学校の勉強もあって大変で受験勉強が出来ていません!
受験勉強はいつから始めるべきかについて紹介します!
高校生の皆さん!
受験勉強は順調に進められていますか?
通っている高校によっては日々の課題が多く
なかなか手が回っていないという方も多いでしょう。
武田塾四日市校では勉強に関するお悩みを解決できる
”勉強相談”を実施しておりますが、
その中でも
「受験勉強はいつから始めれば良いか」
と非常に多くの方から質問をされます。
学生本人から頂く一方で
意外と保護者の方からも上記の質問をよく受けます。
なかなか自分の勉強が進められていなくて焦っている、
もしくは自分の子どもがそこまで勉強しているようには見えず
焦っている保護者様も多いかと思います。
そこで今回は武田塾四日市校が
「受験勉強はいつから始めるべきか」について詳細に紹介します!
【四日市の高校生へ】受験勉強っていつから始めて何をやるのが最適?
受験勉強開始タイミングの理想例
受験勉強開始のタイミングとしては結論からお伝えすると
『高校に入学してからすぐに取り組むべき!』
です。
多くの方が大学受験に関しても
高校3年生になってからで大丈夫と思っているかと思いますが、
それでは遅すぎる時代になってきています!
昔と比べて受験人口が減ってきているため、
現在の受験は昔よりも簡単ではないのか?
という質問をいただくこともありますが、これは大きな間違いです。
勿論倍率的な側面を見れば、
確かに昔の方が高かった大学もありますが、
現在では
・昔と比べて高校で行うべきことが増えた(例:探求学習など)
・大学の人気が一極集中の時代になってきた
・一般受験枠の減少
主として挙げるだけでも上記3つのようなものがあり、
かなり大変になってきています。
また、大学受験は高校受験とは異なり、
勉強しなければいけない量やレベルが異なります。
定着させるまでにかなりの時間を要してしまうため、
高校3年生から受験勉強を開始していては
受験までに固まりきらない…なんてことも起こります。
とは言うものの、
中学校から高校へと環境が変わってしまうため、
なれていない部分が大きく、そこまで勉強しよう!というモードになりにくいかと思います。
また、高校受験が終わり、遊ぶ暇もなく次の大学受験に向けて勉強しよう!と
なる方が少ないと思います。
そのため、武田塾四日市校では
『志望校別に具体的な勉強計画を考えていく』ことを推奨しています。
志望校なんてまだ全然決まっていない!という方も多いと思いますので、
そういった場合も例に紹介していきます。
受験勉強を始めるタイミング①:志望校が医学部・旧帝大学・難関私立大学の場合
まず最難関レベルの大学を志望している場合、
残酷な話になりますが、受験勉強は高校1年生からすぐに始めるべきです。
というのも、
最難関大学を目指す場合、
戦う相手が全国のトップ層となるため、
それらライバルたちに勝たなければならないからです。
高校受験では、基本的に県内トップ校を狙う場合は
広くても隣接している都道府県のトップ層がライバルとなりました。
このように戦う相手のレベルが高校受験の時と比べて
各段に上がることが最たる理由です。
また、勉強内容としても最難関大学の受験では
学校の授業だけではどうしても難しいとならざるを得ない問題が出題されます。
そのため、確実に
”自分のための勉強時間”が必要になります。
勿論時間をかければ良いというものではありませんが、
基本的に最難関大学を受験する場合、
周りのライバルたちは当然のように勉強時間を確保してくるため、
相対的に自分も勉強時間を取らねばなりません。
具体的に何を行なえばよいか
基本的に医学部や旧帝大学では
他の大学と異なり、要求される科目数が多い傾向にあります。
しかし、だからと言ってすべての科目を満遍なく行う必要はありません。
まず行なってほしい科目としては
『英語と数学』になります。
こちら2科目は固めるまでに非常に時間がかかる科目であり、
また、差がつきやすい科目であるためです。
具体的な勉強法は四日市校の別記事を参考にしていただければと思いますが、
英語は
・英単語
・英文法
数学は
・基礎固め
から行なっていきましょう。
現在高校1年生の方の場合は学校の授業のペースに合わせる必要は一切なく、
どんどん自分で予習が出来るようにしていきましょう。
受験勉強を始めるタイミング②:志望校が地方国公立の場合
次に、志望校が地方国公立の場合です。
国公立大学の場合も可能な限り早めに受験勉強を始めていただきたいですが、
『遅くとも高校2年生の春から』となります。
国公立大学を受験する場合、
基本的には共通テストが必要になります。
そうなると、共通テストでは6教科10科目を対策しなければならないため、
基本的に高校3年生からでは間に合わなくなる可能性大です!
特に2025年入試からは”新課程入試”となります。
共通テストでは
・情報Ⅰが必須科目になる
・社会が歴史総合、公共とまとめられる
・数学ⅡB+Cとなり、試験時間も10分増加
・国語は大問1つが追加され、分量増加
など、現時点で確定している内容でも全体的に分量が増えることが確定しています。
この状態で高校3年生から受験勉強開始はかなり厳しいと言わざるを得ません。
武田塾では逆転合格を前面に押し出していますが、
逆転合格出来る割合は高くありません。
現在高校1年生、高校2年生の方は可能ならば、
逆転合格を目指さずに順当合格を目指していきましょう。
具体的に何を行なえばよいか
こちらも最難関大学を目指す場合と同様に
まず行なっていくべき科目は『英語と数学』になります。
詳細の勉強の仕方については
四日市校の別記事で紹介をしておりますので、そちらを参照してください!
受験勉強を始めるタイミング③:志望校が私立大学の場合
次に志望校が私立大学の場合、
特に日東駒専・産近甲龍ほどのレベルのような偏差値50前後の大学の場合を紹介します。
偏差値50と聞くとかなり低いように聞こえる方が多いと思います。
原因としては高校受験のイメージがついているからという方がほとんどだと思います。
高校受験の場合、偏差値50というと
そこまで進学校とは言えないレベルと認識している方がほとんどかと思います。
しかし、大学受験の偏差値50というと
少なくとも受験者層の半分より上位、高校偏差値で言う60ほどになるのです。
これにはからくりがあります。
高校受験は今では90%ほどの割合で進学をしていきます。
一方で大学受験の割合は高校生全体の50%ほどしか進学をしません。
つまり、
”大学受験を行なう”という事は”自動的に高校生の全体のうち上位50%に入っている”という事になります。
そのため、大学受験での偏差値50というと
『大学受験をする人の中での平均値』となるため、
高校受験で言うと偏差値60程度となるのです。
だからこそ!
偏差値50前後の大学を狙う場合であっても高校3年生から受験勉強では遅すぎます!
特に私立大学の場合は
早いところで1月下旬から、遅くとも2月中旬ごろに受験があるため、
高校3年生になった4月から受験勉強を開始するとなると
実は受験まで1年もないという状態なのです。
そのため、理想のタイミングは早ければ早いほど良いですが、
『遅くとも高校2年生の冬から』行なうようにしましょう。
具体的に何を行なえばよいか
私立大学の場合は、
国公立大学と比べても受験に必要な科目数を絞ることが出来るため、
無理に上記のような『英語と数学』の2科目を進めていくことはありません。
なかなか勉強習慣がついていなくて、2科目は厳しい!
部活動もあるため、時間がない!
という方は、
文系ならば”英語”、理系ならば”英語”か”数学”を学習しておくことがオススメです。
具体的な勉強の進め方は別記事を参照してください。
志望校が未定の場合
最後に志望校が未定の場合ですが、
こちらはまず
出来る限り早めに志望校を決められるように情報収集をすることが大切です。
ここまで読んでいただいた方ならば、
受験勉強は早めに行なうことに越したことがないという事は分かっていただけたと思います。
高校受験のように受験生になってから何とかなるものではないため、
『志望校が決まっていないが漠然と大学には行きたい』と考えている方は
特に早めに志望校を決めるよう意識をしていきましょう。
大学受験は高校受験とは異なり、
それぞれの大学によって傾向が存在します。
そのため、早めに志望校を決めることで、その後の具体的な勉強計画を作ることが出来ます。
上記で紹介したように国公立大学以上の場合は
可能であれば高校2年生の春から行なうことがベストであるため、
大学の情報収集を行ない、ある程度まで決めていきましょう。
志望校に合格するためには…
今回は受験勉強はいつから始めるべきか
について紹介しました。
武田塾四日市校では、
志望大学合格のために必要な参考書を
いつまでにどれくらいのペースで進めるか
という生徒に合わせた勉強計画を立てています。
受験勉強と言っても
やみくもに紹介した参考書を行えば良い
というわけではありません。
きちんと取り組むべきポイントを押さえたうえで
さらに最効率で行なっていくために
きちんと”正しい勉強法”で行なっていくことが大切です。
そのため、
正しい勉強法が分かっていない方は
“正しい勉強法”を身に付ける必要があります。
武田塾四日市校は
志望大学に合格する正しい勉強法をお伝えしており、
志望大学合格に向けての毎日の勉強計画を作成し、
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