受験相談の声

【四日市の高校生へ】関関同立とMARCHの違いについて紹介します

関関同立とMARCHを志望している受験生必見!

入試制度の違いや注意点について紹介いたします!

!関関同立とMARCH

関関同立とMARCHは

多くの方が目指している

有名上位私立大学群の総称になります。

関東方面のMARCHと関西方面の関関同立は

同じレベル帯として紹介されていることが多いですが

その中でも違いがあることはご存じでしょうか?

「MARCHを目指しているので受験情報が欲しい!」

「東海圏の大学ではないので関関同立やMARCHの情報を知りたい!」

という方はぜひこの記事を読んで

関関同立とMARCHそれぞれの特徴について押さえていきましょう!

 

 

 

【四日市の高校生へ】関関同立とMARCHの違いについて紹介します

前提:関関同立とMARCHとは?

関関同立とMARCH

受験生であれば1度は耳にしたことがあると思いますが

実際のところ、それって何?となっている方もいると思います。

まずは関関同立とMARCHのレベル帯について

この2者は偏差値がおよそ60前後

私立大学群の総称となっており、

上位私立大学の代表格として

挙げられている大学群になります。

関西の関関同立と

関東のMARCHとして認識されています。

関関同立とは

関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学

の4大学のことであり、

MARCHとは

明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学

の5大学のことを指しています。

偏差値帯は同じですが上述している通り

細かな違いがあるため、紹介していきます!

 

 

関関同立とMARCHの違い① 入試の仕組みが異なる

まず偏差値が同じ大学が

入試に合格する難易度が同じとは限りません。

よく受験生の中で勘違いしている方がいますが

”必ずしも偏差値が高いからと言って難しいとは限りません!”

例えば

合格難易度が非常に高いと言われている医学部ですが

実は入試の問題が全て難問かというと

そういうわけではありません。

医科単大や旧帝大であれば

問題の難易度も高く難しいですが、

地方国公立の医学部では

問題は比較的に簡単な大学もあります。

しかし問題が比較的簡単な場合は

”高得点勝負"になります。

得点を取らなければならないという点において

難易度が高いです。

このように同じ偏差値帯と言えども

”難しさ””ポイント”が変わってくるのです。

関関同立とMARCHでの違いとして

『対策の仕方』が変わってきます!

まずは対策の違いについてみていきましょう。

 

 

関関同立とMARCHの対策の違い

関関同立では基本的に

・文系は国語と英語と社会選択科目

・理系は数学と英語と理科選択科目

になります。

そのため、他大学を受験する場合でも

その対策は他大学の対策にも活かすことが出来ます。

一方で

MARCHでは

”学部ごとの対策”が重要になります。

関関同立では

基本的に学部が異なっていても

出題傾向はほとんど変わらないため、学部を超えた併願も可能です。

しかし、MARCHでは

学部ごとに問題が異なり、

それぞれ出題傾向も異なるため

自分の志望する学部の対策が重要になります。

また、英検利用や共通テストを用いて受験する方式が

メインの大学がMARCHにはあります。

そのような大学の場合は

どのタイミングで英検を受験し、

どのタイミングで共通テスト対策を入れるのかを

考慮しなければならないため

他大学と並行して受験することが難しくなります。

このように

同じ偏差値帯の関関同立とMARCHで

ここまで異なる点があるため、

事前に調べて

いかに情報を押さえておくことが出来るかが重要です。

 

 

入試問題の難易度はどうか

上述したように

同じ偏差値帯で合っても

問題の難易度が異なると

その分入試本番での戦い方も変わってきます。

関関同立やMARCHの中でも

幾分か問題の難易度が上下することはありますが

全体的な概要としては

関関同立は基本的な問題が多め

MARCHはやや難易度が高い問題が多め

という入試傾向になっています。

※もちろん学部や大学によって異なる部分はあります!※

(特に同志社大学は文系科目の難易度が高いです…)

特にどちらの大学も

入試科目として”英語”の完成度が非常に重要になってきます。

こちらも学部によって異なりますが、

英語の点数が傾斜配点がかかることが多く

他の科目と比べて約2倍の点数となる場合もあるからです。

しかし!

どちらの大学を目指していたとしても

『基礎から積み上げていく勉強』が重要であることは

変わりません。

現在高1、高2生の方は

とにかく現状学習している範囲の中で

曖昧な部分がないかどうかをチェックして

つぶしていくようにしてください。

 

 

関関同立とMARCHの違い② 入試日程が異なる

もう1つの異なる点としては

入試日程についてです。

多くの私立大学の一般入試は

1月の下旬から始まりますが

関関同立の場合は

2月初頭から、

MARCHの場合は

2月中旬からになります。

関関同立の方が

やや早めに受験が始まるため

その分対策を早めに行ない

完成度を上げておく必要があります。

また、MARCHを受ける場合は、

共通テスト併用入試で受験する場合

共通テスト終了後に1ヶ月ほどしか

時間がありません。

そのため、

MARCHの場合であっても

共通テストを受ける前の段階で

ある程度MARCHレベルの問題を解けるようになっておくことが重要です。

 

受験は入試本番までの日数を逆算したうえで

スケジューリングを行なっていくことが重要です。

入試日程についても

受験計画として明確にしておくことが

合格への1歩となります。

事前に前もって準備をしておきましょう。

 

 

関関同立とMARCHの違い③ 倍率が異なる

こちらももちろん学部差はありますが

関関同立とMARCHでは倍率が異なります。

特に人気学部と

比較的倍率の低い学部で比べた際に

やはり大きく差が出てくるのは”MARCH”となります。

MARCHでは人気の学部

例えば

青山学院大学総合文化政策学部

立教大学異文化コミュニケーション学部

法政大学国際文化学部

上記いずれにしても倍率が10倍以上となっており

非常に人気のある学部になります。

また、それ以外の学部に関しても

7倍や8倍など

10倍に迫るほどの倍率となっています。

一方で関関同立の場合

倍率がどんなに高い学部であっても

5倍を上回る学部はほとんど見られないため

ここでも入試で合格する難易度が異なることが分かるかと思います。

そのため、

MARCHに合格したい場合で

特に学部学科の指定がない場合は

比較的倍率の少ない学部を受験するなど

工夫をすることで

合格できる可能性を上げることが出来ます。

 

 

”MARCH”VS関関同立 まとめ

いかがでしたでしょうか?

他にも学部で比較すると

さらに異なった傾向が見えてくる部分もありますので

とにかく自分が志望している大学の学部を絞り

そこに向けて情報を収集し、対策していくことが重要になります。

三重県に住んでいる高校生・既卒生のあなたへ!

「関東方面の大学に興味があり、MARCHに合格したい!」

「関関同立に合格して関西方面に行きたい!」

など、お考えのあなたへ!

今から勉強して関関同立・MARCHに合格する勉強法を

直接お伝えする勉強相談を開催しております!

受験情報を少しでも聞きたいという場合でも大丈夫です!

是非お気軽にお問い合わせください!

 

 

関関同立、MARCHに合格するためには…

ご紹介したように

関関同立・MARCHでは

同じレベル帯の大学群であったとしても

問題の傾向や入試難易度が変わるため

きちんと自分の志望する学部の情報を知っておくことで

周りの同級生とは大きく差をつけることが出来るのです!

受験勉強と言っても

やみくもに行なえば良いというわけではありません。

きちんと取り組むべきポイントを押さえたうえで

さらに最効率で行なっていくために

きちんと”正しい勉強法”で行なっていくことが大切です。

 

そのため、

正しい勉強法が分かっていない方は

“正しい勉強法”を身に付ける必要があります。

 

武田塾四日市校は

志望校に合格する正しい勉強法をお伝えしており、

志望校合格に向けての毎日の勉強計画を作成し、

学習内容がきちんと定着しているかを

毎週マンツーマンで確認していきます!

 

関関同立・MARCHを志望しているけど何をしたらいいか分からない

受験に向けて少しでもいいから勉強していきたい!

何から始めたら良いか全然分からない…

新指導要領になって受験が不安です…

 

そのような方はぜひ

武田塾四日市校にお問い合わせください!

 

武田塾四日市校では

受験相談・勉強相談を行なっています。

そこでは、あなたの現状のレベルに合わせて

関関同立・MARCHに合格できる勉強法を直接お伝えしています!

また、それ以外にも

・受験勉強の進め方が分からない…

・関関同立・MARCHに合格するために今の自分に必要な勉強が分からない…

・何から始めればいいかわからない…

など、多くのお悩みにお答えしています!

絶対に志望校に合格したい方は

ぜひお気軽にお問い合わせください!

今のあなたが取り組むべき勉強について教えます!

★お電話はこちら!

武田塾四日市校 TEL:059-329-6345

(受付時間:13:30~21:00(日曜日を除く)

下のフォームからでもお問い合わせいただくことが可能です!

無料受験相談

 

武田塾四日市校とは

武田塾四日市校は、

近鉄四日市駅から徒歩1分の予備校・個別指導塾です!

四日市市・桑名市・鈴鹿市・いなべ市・菰野町・東員町・川越町・朝日町を中心とした

三重県内の中高生をサポートしており、

四日市高校四日市南高校桑名高校

川越高校神戸高校四日市西高校

高田高校鈴鹿高校暁高校

といった三重県内の数多くの高校生・中学生の方に

お通いいただいています!

 

武田塾四日市校では大手予備校や集団授業の塾のように、

授業を提供する塾ではありません!

1)正しい勉強方法を教える塾です!

2)勉強方法を教えて、あなたの志望大学に逆転合格できるまでの勉強計画をつくります!

3)その勉強計画に基づき、毎週宿題を出して、マンツーマンで徹底個別管理します!

4)毎週の成果は、”確認テスト”でチェックします!高得点がとれるまでやります!

5)絶対早く効率よく逆転合格することを目指します!

6)最短で合格するために、勉強のやり方や参考書の使い方までこだわって教えます!

 

武田塾四日市校では無料の受験相談を行っております。

学力の上がる正しい勉強法をお教えしますので、

この機会に是非利用してみてください!!

他の予備校・個別指導塾に入塾を考えていらっしゃる

高校生、既卒生(浪人生)、中学生の皆さん是非一度、

武田塾四日市校まで全て無料の受験相談・勉強相談に来て下さい!

まずは、お電話もしくはお問合せフォームからお気軽にどうぞ!

 

武田塾四日市校(逆転合格の完全1対1 個別指導塾)

〒510-0074

三重県四日市市鵜の森1-2-19 マルキビル 3階

近鉄四日市駅 徒歩1分

★お電話はこちら!

電話:059-329-6345

メール:yokkaichi@takeda.tv

受付時間:13:30~21:00(日曜日を除く)

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる