こんにちは。
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世田谷区にある
偏差値30台・E判定からでも
短期間で難関大学への逆転合格を目指す
【武田塾用賀校】でございます。
用賀周辺で学習塾・予備校をお探しの高校生・既卒生・保護者様は
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英語が苦手なら英単語の暗記から！おすすめ英単語暗記法！
と題して今回は少しお話していこうと思います。
英単語だけでも点数が上がる！？
先日
武田塾用賀校の生徒で、
共通テストの英語の過去問を解いて
その点数が、ものすごく高かった
ということがありました。
非常に喜ばしいことだったので
どうしてそんなに点数が伸びたの？
と質問してみました。
そしたら
英語は高3になってから
本格的に勉強を始めて
英単語の暗記をやっていったら
その時点から結構
高得点を取れるようになった
と
そのきっかけを話されていました。
もちろん
英単語の勉強のみで
そこまで上がったというわけでは
無いんだとは思います。
しかし
やはり受験英語の基本は
英単語学習から
と思います。
私自身も
受験生時代、
全体的に受験が
あまりうまくいったとは言えませんが
英単語をしっかりやったあたりから
英語の点数はどんどん伸びていきました。
正直参考書として
本当の意味で完璧にできたのは
英単語の教材だけだったんですが、
（あまり言いにくいのですが、、）
それにもかかわらず
センター試験本番90％以上
得点が出来ました。
（注意！
英単語しか勉強しなかった
という意味ではないですよ）
だから
英単語を学習して
英語の成績が伸びた
という感覚はとても分かります。
英単語が無いと受験英語の勉強が始まらない
なぜ英単語が大事なのか
それは
受験英語の勉強は
英単語を知らないと
ものすごく効率が悪いからです。
例えば
文法の問題を解くとき
参考書でいうと
ネクステージとか
ヴィンテージとか
スクランブルですね。
これらの文法問題で
知らない単語があったら
結構めんどうですよね。
もちろん
極力それが起こらないように
上記の教材などは
そこまで難しい単語が無く
作られています。
しかし、
文法を学習したいのに
単語がわからないから
学習がスムーズにいかない
ということはあり得ますね。
これは
ものすごくストレス
ではないですか？
そしてこれが
英語長文だった場合、
長文の中の単語が
全然わからないものだらけ
だとすると
正直読む気がしないですよね。
長文演習で学びたいことって
読解の方法を学習する
解答の方法を学習する
とかなんですけど
単語がわからなすぎるのは
それ以前の話ですよね。
よって
単語を知らないと効率よく
学習が進まない。
つまり
受験英語は単語を知らないと
始まらない
ということなんです。
単語習得はできるだけ最短で終わらせよう！
先ほどまでの話から
受験英語序盤の勉強は
英単語をとにかく暗記すること
ということはわかったと思います。
であれば、
早く長文演習に移るために
単語の暗記は最短で終わらせるべき
ですよね。
単語が覚えきれないと
いつまでも長文が読めないままです。
または長文に移っても
ものすごく演習に時間がかかって
非効率ですよね。
素早く
単語暗記学習から
長文演習に入っていきたいです。
目安として
2か月で
システム英単語
1200語まで完成していると
素晴らしいです。
もっとできるという人は
ペースを速めてもらって
大丈夫ですよ！
注意！
単語帳が短期で終わっても
単語学習自体は継続すること。
早い段階で覚えた単語が忘れないくらいの復習は
ずっと継続してくださいね。
単語暗記のハードルで一番多い声
単語の暗記が優先されるのはわかった。
しかし、
単語を覚えるのが苦手
という人も結構いますね。
原因は人それぞれなので
直接回答は難しいですが、
原因として多いのは
①復習をしていない
②テストをしていない
③一気に覚えようとしている
の3つではないかと思います。
①復習をしていない
1日で覚えた単語を
その日以外で触れないので
もう一度やるときに
忘れてしまっている
ということですね。
単純な暗記って
どうしても記憶にとどまらないように
脳ができてしまっています。
悲しいことですが…
だから何回も復習が必要
という前提で学習計画を
立てるべきです。
武田塾では
4日2日を採用しています。
4日進んで2日戻る
という学習計画です。
イメージ図はこちら
例えば
1か月で1200単語の習得
であれば
1か月を4週間とすると
1週間で400語
暗記していきます。
この400語の暗記の時に
1日目100語
2日目100語
3日目100語
4日目100語
を暗記するということにします。
そして
5日目1～400語を復習
6日目1～400語を再度復習
ということです。
武田塾では7日目が
確認テストなので
1週間を6日としてとらえ
4日2日ペースとする
ということです。
ポイントは
1～4日目でしっかり暗記（1回）
5日目でもう一回暗記（2回）
6日目でダメ押しの暗記（3回）
1週間の中で3回
暗記をしっかり完璧にする
ということになりますね。
反復したことは忘れにくい
ので、
この
復習2日間は特に大事にしてほしい
です。
もう一度言いますが
1週間で3回完璧になるまで
復習してくださいね！
②テストをしていない
これは上記の4日2日の時
「よし暗記できたぞ」
と思ったら
そこで必ずテストをしてください。
そのテストが満点でない限りは
完璧になっていない
ということなので
もう一度その単語を暗記してください。
毎日の暗記を100点満点にする
これを必達のテストをして
完璧を目指してください。
武田塾ではさらに
7日目として
塾に来てもらってその場で
1週間分の確認テストをします。
そこまでやって初めて完璧です。
繰り返して言いますが
毎日の暗記後、
100点満点必達のテストをしてください。
（5日目6日目は400点満点ですね）
③一気に覚えようとしている
①②を行うときに気を付けたいこと
ですが
毎日100語を一気にやってはいけないです。
10個に細分化して
10個ずつ完璧にしてください。
これは講師の方へ
受験生時代やっておいてよかったこと
をインタビューした際に
お話していただいたんですが、
どなたも
隙間時間を有効活用した
といいます。
5分あれば、単語を暗記する
という方が多かったです。
100個をまとめてやろうと思うと
隙間時間が使えません。
100個はどうしても時間がかかるからです。
でも10個であれば
隙間時間が使えますね。
だから細分化してください。
また、暗記は結構単純作業ですので
集中力が持たない傾向にあります。
それも踏まえると
10個ずつの短時間学習を
積み上げたほうが
メリハリがついて
確実に効率が良いです。
ここまでをまとめます。
暗記は
①1週間に3回完璧になるまで復習する
②完璧の定義は、テストで100点満点を取ること
③暗記は必ず細分化して10個ずつ覚えること
です。
暗記の詳細については
無料受験相談
にお越しの際などに
ご説明できますが
まず上記のことを意識して
取り組んでみましょう。
ちなみに
英単語に限らず
単純な暗記ものの攻略は
紹介した3つの攻略方法で
対応可能ですので
試しにやってみてください。
他の科目への応用が
わからなければ
無料受験相談で聞きに来て下さい。
では
頑張っていきましょう！！
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