こんにちは。
🚃田園都市線用賀駅から徒歩2分🚃
世田谷区にある
偏差値30台・E判定からでも
短期間で難関大学への逆転合格を目指す
【武田塾用賀校】でございます。
用賀周辺で学習塾・予備校をお探しの高校生・既卒生・保護者様は
ぜひ一度無料受験相談へお越しください。
本日は、
いよいよ受験も本格化し、
そろそろ決定する人も多い
受験校についてのお話をします。
用賀校でも
塾生面談で
「受験校どうしようか？」
という話はしています。
その中で
いろいろ出てきた悩みがありまして
共通する部分がありましたので
ご紹介とアドバイス
ができればと思います。
正直
受験校選びって面倒
なんです。
志望校を選ぶことはできますね。
受験直前でまだ志望校を選べない
というのはあんまりないかと思います。
念のためですが
志望校
＝1番入りたい学校
受験校（出願校）
＝志望校を含めその他に受ける学校
ということです。
そうなると
志望校は決まりますよね。
受験校は難しいと思います。
なぜ難しいか。
こう思った方もいるんではないでしょうか
「志望校以外の大学ってよくわからない」
「何を基準に選べばいいのかわからない」
「どこでもいいと感じてしまう」
わかります。
勉強するうえでは
志望校が決まっていれば
困らないですからね…
そもそも志望校以外で
入りたい大学が無いのも当然ですし。
それでも
受験校は決める必要がありますね。
浪人を覚悟してでも
志望校以外の大学は
絶対に受けない
という確固たる意志がある場合は
受けなくてもいいと思います。
（私は高3の時はそんな感じでした…）
しかし
多くの受験生はそうではなく
できれば今年中に受かっておきたい
と思っている人が多いと思います。
ゆえに
受験校を決めなくてはいけないですね。
では、
なんとなくでここだな
と決めるとどうなるか。
かなり危ない未来が
待っているかもしれないです。
最悪の場合、
どこも受からない
ということも起こり得ます。
受験校選びも
受験勉強と同じくらい重要だとし
しっかり情報収集して
決めていきましょう。
出願校（受験校）を選ぶ前の前提知識
受験校のレベル感
そもそも受験校はどのように決めるか
大きく3つのレベルから
それぞれ１～複数校選ぶべきです。
①チャレンジ校
②実力相応校
③安全圏
それぞれから１～3校ですね。
①チャレンジ校
志望校レベルの大学です。
②実力相応校
志望校ではないが
第2志望以下で
第1志望よりもレベル感が低く、
現在の自分の実力と合う大学です。
過去問を解いてみて
行けそうと感じる大学
ということですね。
③安全圏
実力よりも
低いレベル感の大学で、
いわゆるすべり止め
という感じです。
過去問を問けば
ある程度余裕をもって、
それこそ当日体調が万全ではなくても
受かるくらいのレベルの大学です。
決めるときにココに注意！！
大きく3つのレベル感に分けて
それぞれ１～３校ずつ選択して
受験校を決めていきます。
②実力相応校、③安全圏
のレベルの受験校数を
①チャレンジ校より
多く設定していきましょう。
ここで注意したいのが
模試の判定で決めてはいけません。
目安として使うのはOKです。
でも決める前に
過去問を、
1回分でもいいので解いて
難易度を確認しておきましょう。
今の実力でも
余裕をもって過去問が解けるのであれば
それは安全圏です。
今だとちょうど受かるくらいだな
ということであれば実力相応校です。
ちょっと厳しいけど
これからの伸び次第では
もしかしたら行けるかも
というのが
チャレンジ校です。
出願校を決定する前に
必ず過去問を確認してくださいね。
また、
この時に確認をしておきたいのが、
外部検定試験などの
加点になる要素がないか
ということです。
ここも結構大事です。
これを知らずに受けて
差が出てくるのはもったいないので
確認しましょう。
そして同時に
試験日の日程確認です。
日程がかぶったら
受けられないですし、
連続の試験日となると
体力的にもきつくなります。
試験日日程は整理して
過密にならないように設定が望まれます。
もちろん
そんなことは言ってられない
という状況の人で、
連日でも頑張れるという人は
その選択をしても大丈夫です。
以上のことに注意して
受験校を選ばないと
どこも受からない
ということもあり得ますので
本当に意識してくださいね。
では受験校選びの悩みを書いていきます。
出願校（受験校）選びの悩み
悩み① 志望校以外の出願校（受験校）を選べない
例えば
志望大学の
その学部学科以外興味がない
などです。
確かに気持ちはわかりますが
それは決めるべきですね。
一概には言えませんが
この悩みを抱える人の多くは
本気で大学を調べていないですね。
または大学選びに
バイアスがかかっています。
知れば知るほど
興味を持っていくものなので
まだまだ知らないことが多いんだと思います。
このような人はまずはしっかり
大学を調べましょう。
そのうえで、
将来何をしたいのか
大学をどう過ごしたいのか
大学で何を学びたいのか
など自己分析をして
決めましょう。
この部分は
温度感が伝わりにくいので
一度武田塾にお越しいただいて
ご相談いただいたほうが早いかもしれないです。
悩み② 受験方式が難しいので選べない
これもある悩みですね。
外部検定試験だったり
日程が多かったり
様々です。
これに関しては
一度
ゆっくり調べる時間
を取ってください。
じっくり募集要項を読んで、
あわせて合格最低点や倍率なども
確認しながら、
自分がどの方式で受けるべきなのか
他の大学の日程も考慮に入れて
考えていきましょう。
じっくり時間を取ることは
もったいなくないです。
受験校が決まれば
対策が確定するので
もしかしたら
対策必要な絶対量が
少なくなるかもしれないですね。
加点もあったりすれば
有利になります！
じっくりやりましょう！
悩み③ 大学ごとの対策が異なるので選べない
これはとても大事です。
出願校選びの際に
過去問を
軽く見ながら選んでほしい
という理由がここにあります。
第1志望との対策方針が
他の受験校とで
異なるのもよくあることです。
あまりにも乖離がある場合は
出願校を変えるのも
1つの手となるので
慎重に検討していください。
武田塾で、教務や講師の先生と
過去問傾向を見ながら選んでも
良いので、丁寧に進めましょう。
最後に（武田塾チャンネルの紹介）
今回のテーマにおいて
武田塾チャンネルの
情報共有をします
日程の組み方を
武田塾チャンネル内でも紹介しています。
こちらも併せて参考に見てみてください。
全体としては
日程感、レベル感、対策内容を大事にして
組み合わせを考えるべき
という紹介をしています。
具体例が多いので
イメージがわきやすい思います。
ぜひ参考にしてみてください。
私立大学の入試スケジュール！いい組み方になる条件を実例込みで徹底解説！！
MARCHの入試日程を徹底解説！第1・2志望として人気の○○大学を軸に組む！！
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