こんにちは。
🚃田園都市線用賀駅から徒歩2分🚃
世田谷区にある
偏差値30台・E判定からでも
短期間で難関大学への逆転合格を目指す
【武田塾用賀校】でございます。
用賀周辺で学習塾・予備校をお探しの高校生・既卒生・保護者様は
ぜひ一度無料受験相談へお越しください。
本日は、
よくある質問
「実際どれくらい勉強すればよいの？」
にお答えします。
そもそも受験にはどれくらい勉強必要なの？
私も高校生の時に
先ほどの疑問は抱いていましたね。
とある先生からは
「1日2時間、
高1から勉強していれば、
ほとんどどこでも受かる」
とか言われていましたね笑
今思えば
人によるけど、
あながち嘘でもない。
って思いますね。
学習時間の目安（英語の例）
例えば
武田塾のルートだと
目安として
早稲田大学に合格できるだけの
英語力をつけるために
必要な時間として
基礎レベルからだと
39週間といわれています。
推奨の学習時間は
1日3時間です。
つまり
39週間×7日＝273日
273日×3時間＝819時間
高校1年生から
毎日1時間英語を勉強したとして
1年生＝365日（＝365時間）
2年生＝365日（＝365時間）
ここまでですでに730時間
残り89時間を高校3年で勉強
すると
早慶レベルの学力が身につく
という流れですね。
英語だけでこんな感じです。
もちろん
勉強は量だけでなく
中身も大事ですので
実際に合格するか
という話は別の変数も考慮されるべきです。
得意不得意もありますので
一概には
39週間だけで合格とは
言い切れません。
人によっては
もっともっと時間が必要ですね。
しかし目安の
勉強量のところだけでいえば
高校1年生から勉強を続けることで
充分に確保されそうですね。
ここまでの例からも
受験勉強を早く始めた人ほど
1日に必要な勉強時間を
余裕をもって
設定できることがわかりますね。
英語のみならず、
国公立を受けるとすれば
科目数も多いので
英語や数学など
実に重たい教科を
できるだけ早いうちに
受験勉強を開始している
ということは望ましいですね。
武田塾のルートとは
ずばり
カリキュラムです。
参考書の徹底分析
武田塾では、
市販の参考書はほぼ研究済みで、
各参考書における
特徴、難易度、効果的な使用方法
を全て把握しています。
その結果
どのレベルの参考書を
どのタイミングで
どのペースで
どう使えばよいか
ということがわかり
志望校レベルまでに
勉強すべき参考書が
すべて設定されています。
不得意な人や
もっと演習を積みたい人向けに
追加の参考書の設定まで
できる仕組みになっています。
ルートのレベル感
それらを
レベルごとに
設定したものがルートです。
名前が決められていて、
レベル感や目的として分けられています。
高校入門レベル（苦手な方向け）
日大レベル（ほぼ全員該当する）
MARCHレベル
早慶レベル
地方国公立レベル
難関国公立レベル
東大レベル
共通テストルート（共通テストのみの場合）
この中から該当のルートに沿って
勉強をすすめていくということです。
サンプルは以下の通りです。
さらにカリキュラムを
1日ごとのやるべきこと
に落とし込んだ表が
以下のものです。
指導報告書です。
ここに
その日ごとにやるべき範囲
が記載され、
その範囲というのが
カリキュラムや進捗ペースをもとに
設定されていきます。
これに沿って
毎日勉強を頑張って進めていきます。
武田塾での学習推奨時間
ルートを進めるうえで
推奨の時間があります。
そしてそれこそが
武田塾内で推奨している
各科目の勉強時間となります。
1日あたりの推奨時間
＜１日３時間＞
英語・数学・日本史・世界史
＜１日２時間＞
地理・政治経済・物理・化学・生物
＜１日１時間＞
現代文・古文・漢文
ざっくりこのくらいです。
結構しんどいと思います。
もし
国公立志望で
科目数が多いと
現実的に
ここまで勉強時間確保するの
無理じゃないですか！！
思いますよね。
その通りです。
その時は
あくまで推奨時間なので
現実的に
自分が最大限努力して
生みだせる学習時間を
上記の推奨時間の比率で
実際の時間を設定したり
苦手科目や点数を伸ばしたい科目は
推奨時間通りにやったり
短期間かつ特定の科目のみ
推奨時間通りにやって攻略するのもありです。
推奨はあくまで推奨なので
大事なのは
勉強して成績を上げることです。
ただもし
「1日どのくらい勉強必要？」
ということに回答すると
上記のようになります。
1日の勉強量に意味を持たせること！
もし
この記事を読んでいる方が
高1・高2であれば
自分のざっくりした
志望校レベルを思い描き
ルートに沿ったとき、
全部でこれくらい勉強時間が
必要だな
と考え
そのうえで
受験までの残り期間を把握し
必要時間を
残り日数で割って
1日の勉強時間を確定させる
というのでもいいと思います。
とにかく
一日どれくらい勉強すればよいの？
という疑問に対して
論理をもって
設定する必要があります。
時間設定のコツ
だいたい科目ごとの時間わかった
の次は
具体的に何を勉強すればよいか
を把握し、
各勉強に
どれくらい時間が必要かを算出します。
実際に行う勉強（英語の例）
例えば
英語です。
英語は推奨3時間でしたね。
もしその通りに勉強していくなら
下記のような割り振りになります。
（例 ルートの序盤）
単語は1.5時間
文法は1.5時間
（例 ルート中盤）
単語1時間
熟語30分
構文・解釈1.5時間
（例 ルート後半）
単語30分
熟語30分
シャドーイング30分
文法30分
長文演習と復習1時間
という感じでしょうか。
人によって
もちろん異なりますが
上記のように
科目の中で
どの参考書を
どのようにこなすか
というところで
かかる時間の割り振りができます。
詳しい割り振りは
進捗度や定着度によっても
変えていくべきでしょう。
戦略は早く立てよう！！
ともあれ
まずはできるだけ早く
受験勉強を開始する
意思決定を行い
さっさと戦略を立てましょう。
その際に気を付けたいのは
まだ時間あるし、、という弱い気持ち
逆に
今からじゃもう無理だ
という弱い気持ち
どちらの弱い気持ちも不要です。
結局
現状と目標のギャップを
埋める作業をするのみです。
無理前提で
それでも実現可能な戦略を立てるのみです。
ネガティブな気持ちは不要です。
どうすれば
合格までもっていけるか？
これだけを考えて
勉強の時間・内容について
自分専用の戦略を立てましょう。
自分で立てるのが難しい、
という場合は、
無料受験相談に来て一緒に立てましょう
立てた戦略の実行が難しい
という場合は
入塾して
実行力を早く
つけちゃいましょう！！
頑張っていきましょう！！
武田塾では無料受験相談を実施しています
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入塾義務はございませんので、まずはお気軽にお問合せください。
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