こんにちは。
🚃田園都市線用賀駅から徒歩2分🚃
世田谷区にある
偏差値30台・E判定からでも
短期間で難関大学への逆転合格を目指す
【武田塾用賀校】でございます。
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今日はちょっとマインド系の話をします。
志望校を選ぶにあたって
「あなたにそこは無理」
と言われたり、
または
「自分でもちょっと無理かもしれない」
とか思ってしまう人に対して、
その感情こそ
原動力になるという話をします。
「今」受かるわけがない当たりまえすぎる理由
そもそもですが、
「今」の段階で受からないのは当たり前です。
実力がついていなくて当たりまえ。
一言でいうなら
今まで受験生ばりに
勉強していないからそりゃ無理でしょ
です。
その状態で模試を受けたとして
それは当然、
勉強をガチっていない
今の実力なわけですから
そんなに点数が取れなくて
当たりまえですよね。
そもそもその実力で
いろいろ比較することが
間違っていますよね。
模試は意味がない
ということではないですよ。
模試は
受験レベルの難易度
と比較して
自分がその実力でない
ということをはっきりさせるためのもの
ですし、
どこまで自分が実力を高めるべきなのか
わかる目安になる
という意味で使うものです。
自分が受験生として
勉強し始め、勉強をガチり
その結果
どこまで伸びているのかを
確認するための模試。
ですから、
受験直前の模試以外は
正直あまり
一喜一憂してもしょうがないです。
または、
定期テストの結果
とかで判断されても
それは意味がないですよね。
受験レベルではないですし
それで判断できることとしては
あくまで
定期テスト前に勉強していない
定期テストでの点の取り方がわからない
という事実だけですからね。
まあ、そういう
受験に全力を
注いでいない状態なので
結果的に今成績が悪くても
それはある意味当然
ということです。
だから「今」は関係ない
そう。だから今は関係ないんです。
一度受験生張りに
勉強を真剣に本気で取り組んで
継続をしてきたけれども
どうしても伸びない
というものでない限りは
何も判断できないんです。
それは
チャレンジしてもいないのに
無理とか言うのと変わらないです。
模試というのは
いつの時でも
「今の自分なら」が前提ですので
そこで結果が良くないから
無理
という判断を早期にすべきではない
ということですね。
変な話ですが、
自信をもって
「私にはこの大学は無理だ」
「これだけ勉強してだめなら、無理なんだろう」
と言えることが大事なんです。
でも戦略は大事
だからと言って安心しろ
ってわけではないです。
あくまであきらめるには早い
ということです。
諦めたら
今のところまでしか
実力がつかないまま終わってしまう
ということです。
では今後どうしていくのか
まずはその受ける模試で
自分の実力を知りましょう。
知るというか受け止めましょう。
現実として
まったく実力は足りていません。
そのギャップをどう埋めるのか。
全く点数が取れない状態なら
基礎から徹底して
戻って勉強を開始する。
これから受験勉強を始めるという方は
ほとんどの場合は
この基礎からスタートをする
ということになるでしょう。
ある程度点数が取れているのであれば
取れていない、落としてしまった問題は
どのようなことが原因なのか
真剣に分析しましょう。
対策を考えて実行していきましょう。
というように
現状と志望校とのギャップ
を常に意識し
そのために
「今日」
どんな勉強をするのか
常に自分を
俯瞰で見て戦略を立て
実行していきましょう。
こういう意識で居てください。
問題は必ず解決できる。
現状と成し遂げたい結果のギャップを把握し
これを埋めるために必要なことをしていく
そしてまたギャップを確認し
同じことを繰り返し
ギャップをゼロにする
こういうゲームみたいな感じですね。
これだけです。
ここにこだわれば
必ず実力や成果がつきます。
受験であっても
仕事であっても
そうですが
現状とのギャップが
すさまじい時ほど
どうやったらいいのか
どこにマイルストーンを設定するのか
（※いつまでにこの成績なら順調みたいな指標のこと）
大きい問題や課題であるほどに
細分化し、小さいゴールを設定していく。
それが戦略です。
この戦略策定と実行
そしてまた戦略策定し実行
というサイクルを
モチベーションを保ちながら
進めていくことが
実力を上げるということです。
これだけでいいのです。
一瞬に対しての
一喜一憂は
本当に無駄です。
合格発表の時
喜ぶだけでいいのです。
その志望校、なんで志望したんだっけ？
どんな状況や途中結果であれ
現状とギャップを小さくしていくための
戦略策定と実行をする中で、
やはり途中で
モチベーションが下がります。
その原因はドリームキラーですね。
それは
他人の場合もあるし
自分の場合もありますね。
「今そのレベルだと正直厳しいよ」
と言われ
「私には無理なのかな」
と自分に問いかける。
無駄です。
その時間に何か生まれますか？
自分で勉強している時間のみ
実力がつくんです。
足りないのであれば
今の勉強時間を極力増やし
中身の濃いものにしていくだけです。
正直受験校を決めるなんて
出願の時でもいいのです。
それまでは
志望校を目指しましょう。
言い換えれば
「あきらめるのはあとでいくらでもできます」
あきらめるのであればそれは
最後の最後。
それまでは
ガチンコで戦うんです。
それが本当に
のちの人生の自己肯定感に
間違いなくつながります。
そうしないと実力もつきません。
そして
そもそもなぜその大学を志望したのか。
その大学なぜ行きたかった？
行ったら楽しいからです。
行ったら夢の一歩になるからです。
行ったらかっこいいからです。
いろんな理由はあれど
憧れや希望を
勝ち取ってください。
もっと言うと
お前には無理だ
と言われている中で
合格したらどうですか？
めちゃくちゃ最高じゃないですか？
ぎゃふんといわせましょうよ。
無理だといわれているからこそ
それを勝ち取ったときに
自分のすごさがわかるんです。
大変な中でも
受験まで
本当に休むことなく
勉強をし続ける経験
これからの人生において
本当に糧になります。
受験が終わったとき
そこまでできた自分を
ほめてください。
自信を持ってください。
最後に
マインドセットが完了すれば
あとは正しい努力を
行っていくだけですね。
正しい努力というのが
まさしく
現状と志望校レベルのギャップを
埋める方法をもとにして
生みだされた
一日ごとの勉強計画です。
正しい現状把握と情報収集が必要なので
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