こんにちは。
🚃田園都市線用賀駅から徒歩2分🚃
世田谷区にある
偏差値30台・E判定からでも
短期間で難関大学への逆転合格を目指す
【武田塾用賀校】でございます。
用賀周辺で学習塾・予備校をお探しの高校生・既卒生・保護者様は
ぜひ一度無料受験相談へお越しください。
本日は
「武田塾はどんな塾なのか？」
受験相談でもよく聞かれますので
武田塾について少しお話しますね。
ポイントは
・授業をしない
・参考書による自学自習
・徹底した管理とサポート
・偏差値30台・E判定からの逆転合格
です。
それではスタートです。
授業をしない理由
武田塾といえば
少し調べるとこんな文言が出てきますね。
「授業をしない」
授業をしない？？
と疑問がわきます。
「塾って授業をするところじゃないの？」
そんな声が聞こえてくるのは
仕方ないでしょう。
でもいったん
落ち着いて自分を振り返ってみましょう。
授業で成績は伸びない！
皆さんはこれまで
実に多くの時間の「授業」
を受けてきたと思います。
1日24時間のうち、
5時間くらいは授業を受けていますね。
もしこれを
「1日5時間勉強している」
って考えるとどうですか？
こう聞くと
結構勉強している感じがしますね。
でも、授業が全部終わった後で
5時間勉強しているという実感というか、
「今日もこんなに勉強してやったぞ」
という感覚はないですよね。
授業が終わったという疲労感はあるけれども
達成感はない…
もちろん
5時間勉強したほどの知識が身についた
っていう感覚もないですよね。
授業だけで吸収できる人は
そんな感覚を
持ち合わせているのかもしれませんが
少なくとも
私はあまり感じたことがなかったですね。
つまり
授業＝勉強ではない
もし授業を受けただけで
勉強できるようになるなら、
学校で成績に順番がつくはずがないですね。
みんな良い成績のはず。
でも違うんです。
成績が上がるときは
授業を受けている時ではない
からです。
授業では受験まで間に合わない！
あとは正直
授業って一回一回の進みが遅いですよね。
1週間に1回で1単元だけ進むみたいな
これでは受験勉強を進めるスピードも
このスピードを超えられなくなってしまいます。
受験勉強を後から始めれば始めるほど
逆転不可能になっちゃうんです。
また、
授業自体、時間もかかります。
だから
偏差値30台
E判定からでも
志望大学への逆転合格
を目指す武田塾では
授業をしない！
ということなんです。
わかる・やってみる・できる 目指すは当然「できる」！
授業がすべて
無意味というわけではありません。
偏差値を上げる3ステップ
①わかる
②やってみる
③できる
とすると、
授業＝①わかる
ためのものです！
つまり①段階目を達成するには
授業もアリですね。
しかし、
②やってみる
③できる
は何をすべきか？
答えが
自学自習
です。
自学自習をして初めて
成績が上がっていきます。
授業というのは
知識を「わかる」の段階にしているもので、
その後の「やってみる・できる」
にするものではない！
言いかえれば授業だけでは
成績が伸びません。
そして、先ほど
述べたように
授業そのものに時間がかかります。
つまり
「わかる」に時間をかけすぎると
「やってみる・できる」ための
自学自習の時間が減ります。
この観点からも
武田塾では授業は非効率
と考え、授業をしないのです。
受験で成功するには
「やってみる・できる」にかける
時間・量を増やすのが不可欠です！
「わかる・やってみる・できる」すべて攻略する、参考書による自学自習
そもそも「できる」という感覚とは？
皆さん！
ここで思い出しましょう。
定期テストの直前の自分
あの感じを思い出してください。
定期テスト前は
暗記のために
同じ範囲を何度も繰り返し勉強し
なんとかテスト当日までに必要な知識を詰め込み
必要な数学の解き方を詰め込み
必要な古文単語と訳を詰め込み
…
などなど
とにかくめちゃくちゃ勉強していますよね。
１～２か月分の授業を
すべて取り返す
かのような徹底した
短期間の集中勉強です。
あの瞬間のあの感覚こそ
自学自習を徹底すると成績が伸びる
ということで、
「できる」感覚でもあり、
逆転合格には必須なのです。
知識が完全に整理され、
その使い方も覚えている状態。
この状態を作り出すことが
本当に重要ということです。
そしてこの時に使用したのは
授業ですか？？
違いますね。
やっぱり
参考書だと思います。
参考書による学習が最強の理由
また、
皆さんも経験があると思いますが、
授業でわからなくても
参考書を読めばわかる
ことが実は多い
ということはないですか？
結局
参考書で書かれていることと
授業で教わることは同じです。
参考書を読んでわからない
という人は
単純に
使っている参考書のレベルが
実力にあっていないだけです！
わからないところまで戻って
そのレベルにあった
参考書を勉強していく
これなら
授業なしでも
何の不安もなく
進められます。
しかも
授業のペースではなく
自分に必要なペースで
受験勉強を進めていけるんです。
そして
使っている参考書を
完璧にしたあと
参考書のレベルを上げ
同じように勉強し
完璧にしていけば
どんどん成績は上がりますね。
だからこそ
逆転合格が可能となるんです。
いま、偏差値が低くても、
受験までに上げていけるんです。
武田塾が授業をしない理由のまとめ
どんなに良い授業を聞いたところで成績が伸びるわけではない
授業の進みは正直遅いので逆転合格ができない
参考書による自学自習が最も効率が良い
と考えているからなんですね。
では武田塾は授業の代わりに何をやるのか。
そのうえで武田塾では最も力を入れているところが
自学自習の徹底した管理とサポート
ということです。
志望校攻略に向けた武田塾のカリキュラム＝「ルート」
例えば、来年の受験のために、
「じゃあ今日何の勉強をすればいいのか」
受験までにどんな参考書を使い、
その参考書をどう使うか、
どのくらいの量をこなすのか
こんなのも全部
カリキュラムとして決まっています。
それが
ルートと呼ばれています。
ルートは受験までの全体像が分かります。
そしてルートをもとに
一日ごとの勉強を決めます。
ちなみに武田塾では
指導報告書
にその内容が記載されます。
一日の勉強量が決められているから
モチベの維持もしやすい
基礎レベルから
志望校合格レベルまで
順番に示されているので
長い期間の受験勉強でも
自身の立ち位置、進路を
見失うことはない！
これこそ
ルートの強みです。
武田塾のルートの根拠を担う、圧倒的参考書データベース
武田塾では
世の中に出回っている
多くの参考書を調査分析し、
その特徴や使い方も
すべてデータにしています。
〇〇大学の合格のためには、
これとこれとこれを使って
このペースでこういう使い方をしていこう
というのを全部決めているということです。
すごいですよね。
だって自分で
どんな参考書を使っていいかわからない
っていうときも
武田塾に聞けば
これとこれとこれをこう使いなさい
ってわかるわけです。
受験合格のために
適切な参考書を、
適切な方法で、
適切なペースで、
を提示し、
それらを成し遂げられるように
モチベも含め管理を行っていく。
まさしく
「合格」を目的とした塾の最適解
だとも思っています。
最後に
私は
自分が学生時代に
武田塾と出会いたかったなあ
って思いますね。
私は、高校3年生の時、
ほかの同級生に比べ、
勉強の方法や受験に関する知識を
収集するのが好きで、
「英語はこう勉強するといいよ」とか
「数学はこの参考書だけで十分」とか
なんの根拠もありませんでしたが
自信満々に言っていました。
周りからはちょっと意識が高い
みたいに思われていたかもしれないですね。
まあでも馬鹿にされていたかもしれないです。
いわゆる
ノウハウコレクター状態となっていて、、
けれども、
勉強はうまくいっていませんでした。
いろんなことを知ってはいたけど、
その方法通りになかなかできない。
やり方はわかっていてもやる気が出ない。
ついついテレビを見てしまう。
という学生でしたね。
毎日、
このままでは絶対受からない
と思いながら
でも勉強に本気になれない。
常に6割くらいの集中力で勉強していました。
それは結局、
いろんな知識がある中で
「自分にとって」何をすべきなのか
が明確にわからないまま
放置したからだと思います。
そして
受験本番。
そんな状態で受かるはずもなく
浪人が決定しました。
到底前向きな浪人ではなく
浪人すればさすがにどこか受かるだろう
という感じです。
そして大手予備校に行きました。
めちゃくちゃ「良い」授業を受けました。
確かに一回一回の授業は面白い。
こう解釈すれば確かにわかりやすい
みたいな
ノウハウコレクターの血がさらに騒ぎましたね。
でも、、、、、
そこで私の根本的な問題は解決したのでしょうか？
テレビを見たい欲望に勝てない
やる気が出ない、出ないと勉強しない
集中できない
そういう一番やばい問題点を解決していない
そのままで合格できるのか。
結果として
予備校に通っても
志望校には合格できませんでした。
正直、
1年前の反省を
何も活かせていないまま過ごしました。
同じことの繰り返しです。
その時、私に必要だったのは
授業ではないですよね。
一番必要だったことは
一人で勉強できない私に
時には「やれよ」と厳しくしてくれる人
やる気が出ないときに一緒にモチベを上げてくれる人
ペースと内容を管理してくれる人
ですね。
このことに気づいたのは
学生時代に始めた塾講師での仕事の中でした。
自身の受験での反省を踏まえ、
生徒に
管理とサポートをする
作戦で指導を進めました。
こちらからは
そんなに多くのことを
教えたわけではない
と思っていますが
成績が本当に上がりました。
私が担当していた生徒は
みんな合格を勝ち取りました。
この時に私は確信しました。
管理とサポートこそ合格への道
だということを。
その時は武田塾のことは知らなかったですが、
その経験から、
武田塾の指導方法は本当に良いものだと思っています。
みなさんには
私と同じミスをしてほしくない。
心の底から
「ちゃんと勉強した」
「だから合格できた」
という感覚を味わって
成功体験を積んでほしいと思います。
「わかる」ための授業より
「できる」ための自学自習
頑張っていきましょう！！！
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