京都工芸繊維大学工芸科学部 同志社大学理工学部 関西大学システム理工学部【武田塾 八尾校塾生 合格体験記】
こんにちは。
武田塾 八尾校です。
今回は、合格した生徒さんの合格体験記をご紹介します。
武田塾に入る前の成績は?
入塾時期: 7月
当時の成績:京都工芸繊維大学E判定
同志社大学E判定
関西大学C判定
【英語・・・リーディング45、リスニング46】
まったく点数は取れていませんが英語への関心があったため苦手意識はありませんでした。
【物理・・・77】
定期テストでは赤点を大幅に下回ることもありましたが、自粛期間に底上げをしました。(武田塾参考)
【地理・・・35】
12月の模試でも36点ぐらいでしたが本番では76点でした。一か月で地理はこれだけあげられるので、市大レベルの大学を志望する学生は、12月までに英数理(国)(特に英数)を完璧にすべきです。
武田塾に入ったきっかけは?
YouTubeで勉強方法の動画を見ていく中で、武田塾チャンネルの動画に出会い、入塾するきっかけになりました。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
武田塾では英語と数学をとっていました。
英語は初めはリーディング、リスニングともに偏差値50を切っていました。
また大学受験における英語の重要性を認識していましたが、勉強法が全く分からなかったため、英語をとりました。
その結果、共通テストでは英語は偏差値60を超えて得点源にすることができました。
また同志社英語も8割を超えて得点することができました。
正直に言って僕が共通テストや同志社大学に合格できたのは英語のおかげです。
理系で英語が得意というのは圧倒的に有利であり、多くの人がその事実に気づいていない、もしくは気付いているが何となく大変そうだから理系らしく数学・理科で得点をしようと考えています。
しかし数学や理科はある程度典型問題を網羅していれば点差はほとんどつかず、数学や理科で点差をつけようと思うと膨大な時間を必要とし、そのような戦略では3年生になってから受験勉強を始めて難関大学を合格するのは至難の技だと思います。
なので数学や理科を得意とする人こそ、英語を得点源にしてほしいと思います。
担当の先生はどうでしたか?
第一志望の大学の過去問では150~200字の自由英作文が毎年出題されていたため、合計で150~210字の自由英作文を添削して頂きました。
また、英作文を書く中で自分がミスしやすい箇所を教えて下さったり、英語の長文読むコツなどを教えてくださいました。
これらのことのおかげで合格出来たといっても過言ではありません。
本当にありがとうございました。
武田塾での思い出を教えてください!
ひたすら自習したこと。高校が休みになった直前期は朝の10時から22時まで自習室に籠っていました。
好きな参考書ランキングベスト3
第1位:物理のエッセンス
本当に素晴らしい参考書だと思いました。
何周もした後「良問の風」をして、その後にもう一度「物理のエッセンス」を復習したところの物理のエッセンスの奥深さを感じました。
第2位:漆原晃の物理基礎・物理が面白いほどわかる本
物理が苦手から得意になるきっかけとなった本です。
物理を全く知らない人や苦手な人にオススメしたい本です。
第3位:英語長文ハイパートレーニング
英語の長文が読めるようになるきっかけとなった本です。
しっかり文法や解釈を勉強した後にこれをすると英語力がぐんと上がると思います。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
「ここでいいや」と妥協するような志望校ではなく、何がなんでもここに行きたいと思える志望校を決めてください。
正しいやり方で時間をかけて努力すれば必ず合格できると思います。
頑張ってください!
日本初!授業をしない。
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