まずはここから!
こんにちは!武田塾八尾校講師のK(京都大学工学部)です!
新受験生の皆さん!受験勉強にはもう取り掛かり始めていますか?
先輩方の合格発表もあらかた終わり、3月も中旬ということで、そろそろ本格的に勉強を頑張らないといけないという危機感も芽生え始めている頃かと思います。
さてさて、そんな時いざ勉強しようと思っても、各教科をどのように勉強していったらいいのかが分からない…。参考書は何か新しいものを買った方がいいのかな? などと思うこともあると思います。
というわけで今回は、特にこれから勉強を始めていく!といった初学者にぴったりの参考書を、各教科それぞれについていくつか紹介していきたいと思います!
全教科を一つの記事にするとかなり長くなってしまいますので、こちらの記事ではまずは文系科目(英語・国語・社会)について紹介していきます!
後日理系科目(数学・理科)についても同様の記事を公開しますので、そちらもご覧くださいね。
(→https://www.takeda.tv/yao/blog/post-219929/)
絶対にこれをやるのがいい!というものではありませんが、ぜひ参考にしてください!
①英語
【単語】『システム英単語』・『システム英単語Basic』
まずは単語帳からいきましょう!
初学者にオススメの英単語帳は、多くの人がご存じであろういわゆる『シス単』です!
学校ですでに購入している方も多いかもしれませんね(笑)
もし別の単語帳を使っている場合はわざわざ買いなおした方がいい、と言うほどのものではありませんが、一応特徴についても簡単に解説しておくので気になる人は書店等で一度見てみてください!
『システム英単語』
・全部で約2000個の単語が前半(1~2章)の1200語と、後半(3~4章)の約800語に分かれており、それに加えて多義語というカテゴリが5章にあります。
→1~2章の単語は入試でも頻出の、いわゆる絶対に覚えておくべき英単語がまとめられており、逆にこの範囲さえ完璧にしておけばある程度の長文には対抗できるようになるはずです。
また、3~4章では、難関大学で出題されるような、少しレベルの高い単語も含まれていますので、必要に応じて学習することもできます。筆者としては3章くらいまではしっかりやっておくことをオススメします!
・ミニマルフレーズと呼ばれる短文によって、その単語の実際の用例なども学ぶことができます。
また、文章としても頭に残りやすいものが多く、長文読解の際にもそのフレーズを思い出すことで単語の意味も思い出せたりもするので、勉強しやすい単語帳かなと思います。
・派生形やアクセント、連語についてもしっかりと記されており、複数の訳が存在する場合には重要な訳が赤色になっていたりと、1つ1つの単語についての情報が非常にまとまっており、完結している印象です。
『システム英単語Basic』
・おおまかな形式は『システム英単語』と全く同じですが、前者の1~2章の1200語の前に、より基本的な、簡単なレベルの単語が300個ほど付け加えられており、全部で約1500語+多義語のカテゴリという、少しコンパクトなものになっています。
これらの参考書をやっていれば、大学入試での最低限必要な知識は十分網羅できると思います。
難関大学を目指す受験生は、シス単を一通り終えた後、もう少しレベルの高い単語帳に挑戦してみてもいいかもしれませんね!
【文法】『大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】』
次は文法書です!
こちらは大学入試用の文法参考書の中でも、かなり薄めで内容も簡単なものになっており、英語が苦手で本当に基礎の基礎の中学レベルから復習しておきたい!という人にはうってつけのものになっています。
こちらはこれをやっておけば大学入試までの知識は十分!といったものではなく、今後『vintage』や『Nextstage』などのレベルの高い参考書に取り掛かる前段階として、土台を作るためのものだと思ってください。
あくまで初学者向けのものなので、高校英語の基礎が十分に身についている!という人は無理に取り組む必要もないのでその辺りは自分で判断しましょう!
②国語
【現代文】『ゼロから覚醒 はじめよう現代文』
こちらも、本当に現代文が全くできない…といった人向けの参考書となっています。
『現代文とは何か?』といった定義の部分から、どのように読み進めていくのがよいのかなどの基本的な部分についても身につけることができますので、タイトル通り現代文を『ゼロ』から理解したい!という人は取り組んでみてもいいのではないでしょうか。
さらに、こちらはシリーズ3部構成になっており、自分に合いそうであれば全種類取り組んでみてもいいですし、ある程度実力がついたなと感じられたらセンター試験や共通テストの過去問に取り組むなどして問題演習を重ねていきましょう!
【古文(単語)】『読んで見て覚える重要古文単語315』
こちらはオーソドックスな単語帳で、文法などのサポートが充実しているため、数ある単語帳の中でも初学者にとっては非常に使いやすい部類に入ると思います。
古文単語も英単語と同様、あるいはそれ以上に1つの単語が複数の意味を持っていることが多いので、その点でも語源や単語の漢字が書かれていて、覚えやすさなどを重視して選んで欲しいと思います。
これ以外にもいろんな参考書がありますので、是非自分に合いそうなものを選んでみてください!
【古文(文法)】『武田塾一冊逆転プロジェクト 古典文法スピード・インプット』
こちらは武田塾が監修しているものです。
ただ、こちらも初学者の方、古文に大きな苦手意識を持っている方には特におすすめのものとなっています。
別冊が付属しているのですが、そちらにまとめられている内容を押さえておくだけで古典文法の基礎はあらかた揃うというかなりコスパのいいつくりになっています。
古文は苦手意識を持っている人も多いので、負担が少ないやり方でサクッと終わらせることができ、説明部分も対話形式で読みやすくなっている本書は取り掛かりとしては最適かなと思います。
基礎事項も一通り頭に入れ、ある程度苦手意識も払拭できたら、現代文同様センターや共通テストの過去問、あるいは市販の問題集などで実際にガンガン長文を読んでいきましょう!
【漢文】『漢文早覚え速答法』
こちらも現代文と同様、本当に漢文が苦手で「ゼロ」から学習したい!という人にオススメです。
返り点や漢文の基礎を網羅的に学習したい人にとっては、非常にコスパのいいものとなっていますし、コンパクトにまとまっているため土台作りには最適な参考書と言えます。
より詳しくやりたい!という人は、『漢文ヤマのヤマ』などもいいかもしれませんよ!
③社会
では最後に、社会についても教科ごとにオススメの参考書を数冊ずつ紹介していきます!
【日本史】『日本史の勉強法をはじめからていねいに』・『時代と流れで覚える!日本史B用語』
『日本史の勉強法をはじめからていねいに』
まずこちらは、金谷先生の授業の内容や勉強方法を説明している漫画になっています。
それは参考書なのか?というツッコミはさておき、こちらは日本史を勉強するまでに、全体像を把握したい!という人にオススメのものとなっています。
すでに日本史が好きだからやる気にも満ちている!という人にとってはあまり読む必要のないものかもしれませんが、日本史という科目に対してあまり乗り気でない人にとってはこの科目のハードルを下げる、という点で非常に役に立ってくれると思いますよ!
『時代と流れで覚える!日本史B用語』
こちらはいわゆる用語集ですね。
内容についてはまとめページと設問ページとに分かれているのですが、中でもまとめページが非常に見やすく簡潔にまとまっていて分かりやすくなっています。
共通テストでも使えるレベルの知識量がありながら、そこまで分厚いものでもないので、日本史の入門書として薄めの参考書で仕上げたいという人には非常におススメです!
【世界史】『世界史の勉強法をはじめからていねいに』・『高校 世界史をひとつひとつわかりやすく。』・『時代と流れで覚える!世界史B用語』
世界史は結構日本史と被ってますね(笑)
『世界史の勉強法をはじめからていねいに』
こちらも日本史のものと同様、漫画です。世界史の概要や全体像を説明してくれているので、世界史に取り掛かるうえでのハードルを下げる、という点でオススメのものになります!
『高校世界史をひとつひとつわかりやすく。』
こちらは学びエイドで無料動画(授業動画)が配信されており、参考書だけではなく付随のサービスが非常に充実しています。
高校での世界史の授業についていけない…という人にとっては基礎知識を押さえなおすことができるのでオススメです!
『時代と流れで覚える! 世界史B用語』
こちらも日本史と同様のものの、世界史版です。
内容についてもまとめページと問題演習とで作られており、特にまとめページが非常にきれいにまとまっていて、難しい用語をなるべく使わず基礎に絞って解説されているので苦手な人でも使いやすいものになっています!
【地理】『山岡の地理B教室 PARTⅠ・Ⅱ』
『山岡の地理B教室』
こちらは地理をやったことがないというレベルの人でも取り掛かれるくらいの、非常に基本的な内容で構成されているため、まずはこれをやってみて、地理の全体像を把握してから他の参考書に取り組んでいくのがよいと思います!
【倫理・現代社会・政治経済・倫理政治経済】『蔭山の共通テストシリーズ』
『蔭山の共通テスト〇〇』
こちらも初学者が最初に手をつける参考書としてはうってつけのもので、全体像を理解するのに非常に適したものとなっています。
別冊で問題集もあるため、それも含めて仕上げておくとかなり実力もつくと思いますし、特に受験勉強がある程度進んできたときに、科目の追加であったり変更をする場合などには一度こちらに手を付けてみるのがいいと思います!
まとめ
今回は文系科目のそれぞれについて、初学者にオススメの参考書を紹介していきましたがいかがだったでしょうか。
本当に「初学者向け」のものを紹介していったので、中には思っていたのと違う…となってしまった人もいるかもしれませんね(笑)
ただこの記事もあくまで「オススメ」の紹介ですので、結局どの参考書で勉強するかは各自で判断してほしいと思っています。
ただただネットのレビューであったり紹介動画などを見て真に受けて、何も考えずに購入してしまうのではなく、少し面倒かもしれませんが実際に店頭に出向いてみて、自分に合いそうかどうかを確認してから購入する、というのを心掛けるようにしましょう。
理系科目版についてもすぐに公開しますので、ぜひぜひそちらも合わせて参考にしてみてください!
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