こんにちは!
大和駅 徒歩30秒
大学受験予備校・個別指導塾の
「武田塾 大和校」です。
大和校は指導力あるスタッフが在籍!
講師に大事な「寄り添い」がしっかりできる人ばかり!
そんな講師陣と早慶や国公立を筆頭に有名私大や難関大を目指せる校舎です!
今回は4月より新高校1年生になられた皆さんへ向けた
アドバイスをお送りしたいと思います。
新学期や各予備校もはじまって2週間
高校受験が終わって約2カ月が経過しました。
高校受験に向けて必死に勉強した時期から解放させて
新しい生活に慣れて行こうとする時期と思います。
「また勉強・・・いやだなぁ・・・」
と思う人も居るでしょう。
気持ちはすごく分ります!
ただ
今回受験で大変な思いをした人ほど
このブログは読んでいただきたいと思います!
同じような辛い思いをしないためにも!
次の受験時には少し違う道を通りませんか?
直接勉強のコツを聞きたい方は
↓から「受験相談」に申し込んでください♪
受験勉強いつから何する!?
受験勉強ってどういうもの!?
そもそも「受験勉強」ってどういうもの?
というところからお話していきます。
高校受験でも大学受験でも基本は同じ!
受験の目的は一言です。
受験日当日の試験で
合格最低点より(周りのみんなより)1点でも多くとる!
これだけの話です。
国公立志望ならば共通テスト+一般入試の合計になりますが、基本は同じ。
では、そのために覚えといて欲しいことをお話します。
受験勉強のゴールの日程はもう決まっている!
受験勉強のゴールの日はもう決まっています!
2025年度の大学入試日程はもう決まってます。
共通テストならば1月18日・19日
私立大学志望ならば1月下旬~2月中旬
国公立ならば2月25日
毎年同じような日程です!
このブログアップ時点で
今年度の共通テストまではあと約300日!
高校1年生の皆さんは+730日あります!
(合計約1030日)
めちゃめちゃ時間が有りますね!
時間に換算すると
1030日×24時間=24,720時間
2万時間以上!余裕過ぎてよくわからない笑
でも
皆さんは経験済みですよね
だって
中学1年生(3年前)と同じです
その同じ時期と同じくらいの時間があるということです。
その時は上手く時間を使えましたか?
その時に今回の話を知っていれば
もしかしたら今は少し違う環境にいたかもしれませんね。
実際に高校受験と何が違うか
高校受験とは違う事もあります。
次は大学受験
=ライバル(競争相手)が全国です。
今回神奈川の公立高校入試を行った人数は47,330人
平均倍率は1・18
各公立高校で倍率は違い
最もか高かった横浜翠嵐で2・30倍です。
大学受験を見てみましょう
年々数が減っていますが
今年の共通テスト受験者数は491,914人
桁が違う・・・
10倍以上です。
倍率も・・・
少し興味を持たれたら
調べてみてください
【知っている大学 2024年度 倍率】
とググって下さい。
東進さんのHPなど直ぐに出てきます。
・ライバル(競争相手)の数
・倍率
が大きく違います。
もちろん他にも
問題のレベルや大学の選択数(学部)なども
高校受験とは全く違う多さから「選ぶ」必要が有ります。
時間は3年前と同じ
でも違いはある
少なくても
【同じことをしている】だけでは
その【違い】に勝てない事はお判りいただけましたか?
いつから
残り時間をどう過ごすかは人それぞれ
ただ、言えることは
1日1日残り時間は減っている!ということですね。
なので、よく「受験勉強いつからはじめればいいですか?」と聞かれますが
できる限りすぐ!少しでも良いのでやってください!
というのが私の答えです。
部活が忙しいなら1日1時間でも良いんです!!
高1・高2ならそれでも間に合います!
※行く大学によって高2だと厳しい場合も有ります。
受験勉強で合格するとは?
合格=合格最低点より1点でも多くとる!
ということは先ほども言いましたよね。
つまり…
志望大学の合格最低点 - 今の自分の学力
2つの「差」を埋めるの作業が受験勉強です。
それが残り期間で埋められるかどうか
これが受験における間に合う・間に合わないという状況です。
なので、やるべきことももう決まってます。
今、あなたができないところ・覚えてないところ=入試本番までに克服しないといけないことです。
偏差値60という所が一つ壁になると思います。
MARCHレベルとお考え下さい。
一つ上記のHPを参考にして見て下さい。
武田塾松江校のHPに非常にわかりやすい例が書いてあります♪
そのレベルまで到達し尚且つ「安定的に点数を取るための行動」が必要になります。
簡単にはMARCHレベルは行けないということもお判りいただけましたか?
その入試本番までに克服しないといけないことをいつから始めるか?
だと思います!
受験勉強を間に合わせるためには何をすればいい?
次に間に合わせるためにしないといけないこと。
こちらをまとめていきましょう!
基礎から順番にやっていく!
効率的な受験勉強のポイントは
基礎から1つずつ参考書をやっていき
志望校レベルまで積み上げていく
これだけです!
めちゃくちゃシンプルですね。
でも、例えば…
5階建てのビルを建設するときに5階から作る人いませんよね?
必ず1階から作ると思います。
勉強も同じです。
その1階部分がしっかり出来ていない建物が
積み上げて行くとどうなるかも想像が難しくないですね。
武田塾はここが得意な塾です!
どの参考書をどんな順番でやるか!
「ルート」と呼ばれるカリキュラムがあります。
興味がある人は↓の動画も見てください。
さらに武田塾大和校では
塾生1人1人に合わせてカリキュラムを毎週考えて実行して行きます。
人それぞれ
志望校も違えば現在の学力も違う。
私はそう思っています。
なので個別に何をするのか決めていく。
これが重要だと思います!
効率よく「できる」ようになるメカニズム
何をするかわかったら
次は効率よく、できるようにするのが大切です。
中間試験や期末試験、あるは模試のとき
「見たことあるなぁ…でも…できない…」
みたいな問題ありませんか?
そんな人は↓の図をみてください。
①わかる:授業や参考書で「わかった」と思っている状態
↓
②やってみる:実際に問題を解いたりアウトプットしてみる
↓
③できる:問題を解いて「解けるようになった」状態
受験勉強のコツは
①「わかる」をできるだけ短い時間でやって
②「やってみる」回数を増やして
③「できるまで繰り返す」問題を増やす
ということです。
学校を否定するつもりはありませんが
例えば数学で
授業を受けて「なるほど!!」
とわかるだけで問題が解けますか?
あるいは単語や用語が覚えられますか?
残念ながら難しいですよね…?
つまり、受験勉強で一番大事なのは
「わかった」後で
繰り返し繰り返し問題を解いて
何も見ないでも「できる」ようにする!
これしかありません!
つまりは「復習が大事」です。
言い換えてしまえば
どんな授業を受けても
自分で勉強やらないと
決して成績は伸びることはないと言うことですね…!
どの塾・予備校で勉強するにしても
これは大事なので覚えておいてください。
武田塾は
まさにここが圧倒的に強い塾!です。
受験生が武田塾大和校を選ぶ理由!
では、最後に「武田塾大和校で何ができるか?」
というところに関してお話しましょう。
武田塾大和校が選ばれる理由は
圧倒的に勉強の質が上がる!!
からだと思います。
では、どう勉強の質が上がるのかを説明しますね。
勉強時間が伸びる!
「勉強時間を伸ばす」というのは口で言うと簡単ですが結構難しいと思います。
ですので、武田塾大和校では
「毎週勉強時間をチェック」しています。
例えば昨年度の高3の例ですが
3ヵ月で1週間の勉強時間が倍になった生徒さんもいます。
最初は1日2時間程度、休日も5時間程度でしたが
平日5時間、休日で9時間以上も勉強できるようになりました!
いつまでに何をするのか全部決める!
↑にもあげましたが
1人1人しないといけない勉強は違います。
なので、個別にカリキュラムを決めます!
いつまでに何をするのか細かく相談して
具体的にどうこなすかまでアドバイスします!
ちなみに、大きな目標としては…
8月:基礎レベルを完了
10月末:志望校レベルの参考書は終了
11月~:赤本使って練習
こんな感じでスケジュールを立てます。
ただ、本当に1人1人違うので…ぜひ、その辺りは受験相談などで確かめてください!
毎週講師にチェックされる!
先ほど、受験勉強では
「復習が大切」「できるようになるのが大切」と言いましたね。
武田塾では、講師が徹底的に確認します!
・上手くいったところはなぜ上手くいったのか?
・上手くいかなかったところはどう改善するか?
・できるつもりで終わっているところはないか?
・用語の説明ができるかどうか?
・英単語の即答はできるかどうか?
…などなど、一言でいえば「先生になれるレベル」に達しているかを我々は確認します!
そして、それを目指して毎週勉強をブラッシュアップします!
成績が上がらない理由がない!と私は考えています。
興味がある方はぜひ、一度お話にでも来て見て下さい♪
無料受験相談のご案内
武田塾大和校では、無料受験相談を実施しています!
受験勉強に関することでも、武田塾に関することでも、どんなことでも相談を受け付けております。
入塾するしないに関わらずご相談いただけますので、ぜひご利用ください。
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