大和駅 徒歩30秒 武田塾大和校です!
大和校は早稲田大学・慶應義塾大学や国公立大学の講師をはじめ指導力あるスタッフが在籍し、
早慶を筆頭に有名私大や難関大を目指せる校舎です!!
さてさて
自分自身の勉強の進み度合いを把握していますか?
勉強の完成度に不安はありませんか?
今回のテーマは,
今の状態だと合格厳しいんじゃない?という受験生の特徴5選を紹介していきます!
自分やばいなと思ってほしくて、あえて過激な言葉を使わせてもらいました!
ということでこのままでは危険な受験生について今までの経験をもとに
5つの特徴を紹介します。
1つ目 毎日の勉強がまだ習慣化していない
やばいな…終わってるなぁ… もう夏は目の前なのに!勉強したりしなかったりって感じですよね。
「今日はやる気あるので勉強します!」
「今日は疲れたので勉強はやめておきます。」みたいなね。
そもそも、毎日勉強しないと計画すら立てられないですよね。
1日何時間固定で勉強することを絶対にやった方がいいです!!!
勉強を意識的にしている=習慣化できてない
ってことなんですよね。
できる受験生は意識せずに自然に勉強しているんですよ。
おうち帰ったらもうすでに参考書開いてたり,自習室に勝手に行ってるとか,そうなってないとやばいですよ!
2つ目 英単語が終わっていない
英語は、単語で始まり単語で終わるといわれているほど単語は重要です!
武田塾であれば3~4月で基本的な英単語を終えて,3~4周しているころですね。
「まだ一生懸命覚えてんの?」って話ですよ。
しかも、一回で覚える量が少ないんですよ。
一日20個とか,少しずつ覚えるのはやめましょう!
英語の暗記は短期間で集中して覚えきり次のステップに早急に進めるようにしよう!
自分自身の基準で物事を考えてはいけなくて,勉強に対する温度感を高めることが重要なんです。
できる受験生は
6月には英単語,文法がすでに終わっていて長文をゴリゴリ解いていてほしい時期なんですよね。
できる受験生は例えるならキッチンで料理している状態なのに,
英単語覚えてない受験生はまだ海で釣りしている状態なんですよ。
遅いよ!ってことなんですよ。
かといって焦って長文の勉強に入っても全く意味がないから
まずは基礎的な英単語力を完ぺきに習得しましょう!!!必ず6月中には習得しよう。
3つ目 英文法が終わってない,マスターしてないと長文読めないですからね!
これは英単語と同じです。
4つ目 数学1Aをマスターしてない
数学1A基礎問題精講が150問ほどだけど,これは終わらせた方がいいです!!!
6月で終わってないと文理問わずやばいです!
数学のボリュームを考えたときにまず間違いなく受験には間に合わないですよね(今までのペースと同じなら)。
現時点で数学1Aを終えてない人は危険,
勉強方法を理解できてない可能性もある。
いろいろ理由はあるけどこの時期に終わってない人の特徴として
間違えた問題を放置する癖があることですね。
間違えた問題はその場でつぶしましょう。
解答解説を読んで解答を再現できるようにして,
4日進んで2日戻るような武田塾がよく言ってるやり方通り進めて一週間で間違った問題を
3回定期的に繰り返ように。
いざ基礎問題精講を渡すと
一通り解いた後に解けなかった問題をほったらかしにしているんですよね。
英文法でもそうなんですけどかけた時間に対してまだ成果出てないの?って話です。
3~5月で基礎問を時間をかけてやっていて6月でギリ終わった人は
それと同じくらい2B もかかるってことですよね?
つまり,10月末にやっと2Bが1周終わる計算なので危機感持ってやりましょう。
この時期の目安として、
文系の人は最低でも数学1Aを終わらせて2Bの後半の数列とかに入って,
理系の人は数3への着手を目指しましょう。
ここで伝えたいのは,
完ぺきにする癖をつけてれば
もうすでに終わってたんじゃないの?ってことなんですよ。
間違えた問題を放置したり復習で手を抜いたりするから,
結局いつまで経っても数学1Aが終わらないって状況になるんですよね。
特に数学では、
正しい勉強法で効率的に学び、間違えた問題を放置せずに完ぺきに理解して進めていきましょう。
正しい勉強法で一気に仕上げれば今までかけた時間より早く仕上げることができるので,
巻き返すことも可能ですねー。
5つ目 まだ本気を出していない
ちょっと受験生にしてはゆるいんじゃないのー??みたいなことです。
みんなは受験勉強に対して本気ですって周りに言えますか?
今の本気度は何%ですか?
「まだ本気出してません」
「まだ自分に甘いです」って人,
それで志望校に合格しますかってことです。
受験勉強は、したもの勝ちです。
あなたがさぼっている間にライバルたちは上に行ってますよ。
A判定だったら受かると思いますけど,でもおそらくE判定の人が多いはずですよね。
志望校として偏差値の高い大学に行きたいなら,
本気で行きたいのであれば手抜いて受かるわけないですよね。
マラソンで後ろの方にいるのにまだ歩いてるの?みたいな。
〇〇から本気出すみたいな人は永遠に目標に届かないと思ってください。
志望校に合格するために全力で取り組み、使える時間の中で最大限に効率化を図りましょう。
志望校に本気で受かりたいなら本気でやるしかないんで,
全力を出すっていう当たり前のことから始めましょう。
仮に全力を出してないとしたら,伸びしろはすごいわけですよ。
さっき数学のどれくらいの期間で終わるみたいな計算をしましたが,
本気を出せばその理屈や計算を覆せるわけですよ。
まだ,本気出してないですよね?
本気だして,いままで話してきたやばいやばい言ってきた内容を全部覆してほしい!
基本的には人間追い込まれないとやる気にならない生き物なんですよ。
だから、どうせ冬にはすべての受験生が本気になるので今の時期から早めに本気になることが重要なんです。
今がまだいけるぎりぎりのラインです。
これが夏休みになるとみんなスタートを切り始める時期なのでもう遅いです。
今が最後のチャンスです。
武田塾大和校なら受験日までに
1日1日何をすべきか、すべてお伝えいたします!
まとめ
武田塾では、
定期的な三者面談(生徒・保護者・校舎長)
毎週の特訓後面談(生徒・担当講師・校舎長)
をしっかり行うことで、
一人一人に合った学習、生徒さんとのコミュニケーションをとても大切にしています!!!
学校生活でうまくいかなかったり、勉強やその他で落ち込んでいたりする生徒さんも
ご気軽に相談することができます!
興味を持った方はぜひ、お気軽にお問い合わせください(^^)
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