ブログ

大和校での最初で最後のブログ。僕が残した2年間を紹介します。

大和駅 徒歩30秒 武田塾大和校です!

大和校は早稲田大学・慶應義塾大学医学部の講師をはじめ指導力あるスタッフが在籍し、

早慶を筆頭に有名私大や難関大を目指せる校舎です!

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今回は、武田塾大和校で2年間、塾生の講師として活躍してくださった大森先生をご紹介いたします!

来年度から就活へ専念します!

塾の営業とは全く異なるブログですが皆さんに是非読んでほしい。最後までお付き合いください。

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こんにちは!武田塾大和校の大森です。

僕が経験したことをこのブログを見てくださっている人に伝えたく、ブログを書かせていただきました。

 

自己紹介

【名前】  大森海 20歳 (2023年2月現在)

【出身】  神奈川県出身 

【大学』  横浜市立大学国際教養学部 偏差値55~60(河合塾マナビス調べ)指定校推薦で入学 

【担当教科】  国語(現代文・古文・漢文) 英語  日本史を2年間担当

 

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大学時代にやってよかったこと

個人的には、サークルや部活動に入らなくてよかったと思っています。

友達作りのきっかけや体を動かし、友達と楽しむことのできる良い機会であるとは思いますが、

どちらも自分の努力次第でどうにかなります。

 

 

ただ、僕がサークルなどに入らなくてよかったなと思うのは、

時間を自分のやりたいことに費やせたからだと思います。

ただでさえ、大学生活は今までの学校とは違い、自由な時間が多いです。

それをいかに有効に活用できるかが重要です。

 

 

僕は昔から得意であった英語を伸ばすため、

IELTSなどの資格の勉強の時間に費やし、

教養を身に着けるために小説などを含め多くの本を読みました。

 

 

おススメの本は、

伊坂幸太郎の『逆ソクラテス』

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朝井リョウの『正欲』

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馳星周の『少年と犬』

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です。

気になる方は是非読んでみてください!

 

担当科目の各勉強方法

私は高校2年生の夏休みの時点では、武田塾に通っており

国語(現代文・古文・漢文)と日本史を取っていました。

この2つの科目でつかった参考書は武田塾のルート表(2019年版)と同じです。

英語:

単語、文法、長文と大きく3つに分けて話していこうと思います。

英語は得意だったので塾に通わずに独学で行っていました。

 

はじめに、単語はターゲット1900をやっていました。

1日1時間を目安に取り組んでいました。

しかし、重要なことは1時間を連続で行うのではなく、

1日のうち分散して学習をするということです。

私は15分の学習を4回行っていました。

こうして反復して学習することで、より効果的な暗記ができました。

 

文法は頻出英文法語法1000だけをやっていました。

文法の基礎は高校の授業ですでに学んでいたため、

この応用の参考書だけをひたすらやっていました。

言い忘れていましたが私自身英語が得意だったのに加え、

高校が英語に焦点を置いた学科だったので、英語は特に苦労なく勉強できていたと思います。

 

長文はすべて列挙することができないくらい多くの参考書をやっていました。

特にやってよかったなと思うのはポラリスシリーズです。

解説が丁寧で近年の傾向に合わせているのでむやみやたらに解くよりかは効果があったと感じます。

最低でも1日1つは必ず行い、音声があればシャドーイング、

わからなかった単語に線を引く、読めなかった文に印をつけるなどを行っていました。

また、欠かさずに復習を行っており、同じ参考書を3周くらいはしたと思います。

 

現代文:

英語と同様、現代文も昔から得意でした。

1日1つを目安に毎日コツコツとやっていました。

復習により時間をかけて行うことで、問題の根拠となる部分をより丁寧に、

より早く導けるようになったと思います。

 

古文:

古文はとても苦労した科目です。

中学校から逃げ続けており、

塾に入る前(高校2年生の夏休みの時点)は係り結びすら何かわかっていない状態でした。

しかし、古文単語帳と文法の参考書を地道にコツコツとやっていくうちに効果が見え始めました。

最初はなん動詞の変化や助動詞の意味を覚えなければいけないのか疑問に思っていましたが、

長文でそれが生かせるようになったとき、やっていてよかったと思いました。

 

漢文:

漢文も古文と同様全く手を付けていなかったのですが、これは特に苦労した覚えがありません。

なぜなら覚えることが非常に少ないからです!

重要な漢字を覚えた後は古文とほぼ同じ文法で解けばよいので、

すぐに模試で結果が見え始めました。

 

日本史:

日本史もとても苦労しました。

武田塾に通い始めてから始めたのですが、

なにせ範囲が広く、覚えることも多かったので時間がかかりました。

1日2時間を目標に取り組んでいました。

これも英単語と同様、40分ずつを目安に分散して行っていました。

漢字がわからないものが多かったので、参考書の1週目ではとにかく書いて覚えていました。

だんだん覚えてきたら見て覚えるという段階に入っていました。

 

 

受験生に向けてアドバイス

やりたいことを見つけましょう。

皆さんにも、第一志望があると思います。

ですが、なぜそこに行きたいのかをもう一度考えると良いと思います。

 

 

私は○○だから、○○が必要、

だからその大学に行きたいと答えることができるようになれば、それはとても素敵なことだと思います。

将来のことを考えるのは途方に暮れる作業ではありますが、なにかやりたいことが見つかればいいなと思います。

 

 

勉強をやっているときはつらいかもしれませんが、

やりたいことのために勉強をすることは、

実はそれほどつらい事ではないのかもしれません。

 

武田塾で働いての感想

武田塾で働いたことは私にとって非常にいい経験になっていると思います。

もちろん、受験生を担当しているということで責任感やプレッシャーを感じることはありますが、

それ以上に生徒の喜んでいる顔や成績の上昇が見られるとすごく嬉しいです。

 

 

高校生まで何かを教えられる側だったので、

ほとんど初めて人に何かを教える側になったとき、自分の中で変化が感じられます。

 

 

今まで勉強したことをもう一度学びなおすことができるのはもちろんのこと、

人に何かを伝えることの楽しさ、難しさを感じることができます。

自分の頭の中のことを伝えるということは実は想像以上に難しいことです。

 

 

武田塾では一対一で特訓を行っているので、そこで生まれる対話を通じることで、

どうすれば相手に伝わりやすく説明ができるのかというスキルを身に着けることができると思います。

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つまり、

努力・経験は糧となり自分に返ってくる。といったところでしょうか。

以上で締めたいと思いますが、少しでも参考になったらうれしいです。

 

まとめ

武田塾では、

 

定期的な三者面談(生徒・保護者・校舎長)

毎週の特訓後面談(生徒・担当講師・校舎長)

 

をしっかり行うことで、

一人一人に合った学習生徒さんとのコミュニケーションをとても大切にしています!!!

 

学校生活でうまくいかなかったり、勉強やその他で落ち込んでいたりする生徒さんも

ご気軽に相談することができます!

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興味を持った方はぜひ、お気軽にお問い合わせください(^^)

 

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武田塾大和校では、無料受験相談を実施しています!

受験勉強に関することでも、武田塾に関することでも、どんなことでも相談を受け付けております。

入塾するしないに関わらずご相談いただけますので、ぜひご利用ください。

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