こんにちは。
大和駅から徒歩30秒！
武田塾大和校です。
まもなく新学期の季節！
塾や予備校をお探しの方が
多いと思います…！
「あの大学に行きたい！」
「成績を伸ばしたい！」
と志す生徒さんに、
「子供の成績をアップさせたい」
「子供の学力を上げたい」
そう真剣に願う保護者様に、
絶対にお伝えしたいことがあります。
知っておくべき大学受験の塾・予備校の探し方・選び方
知ってもらいたいことは、次の3つ！
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①成績が伸びている生徒は、授業時間外に自分で参考書の反復学習をしている生徒だけ。
②参考書で授業と同じことを学べる時代である。
③授業を1回聞いただけで理解できることは参考書を読んでもすぐに理解できる。 |
ポイント①：成績が伸びている生徒は、授業時間外に自分で参考書の反復学習をしている生徒だけ。
最初に知って頂きたいことは、これです。
授業形式の塾・予備校に入るだけで
成績が伸びるのであれば、
その塾・予備校の生徒が全員成績が
伸びていないとおかしいですよね！
でも、授業形式の塾・予備校の生徒が
全員成績が伸びているわけではありません。
なぜ同じ授業を受けているのに
成績にムラが出るのでしょうか…？
逆に言えば、
授業形式の塾・予備校の生徒のうち、
成績が伸びている生徒は、
ほぼ例外なく、
授業時間外に（ここが大事）
自分で参考書の問題を
繰り返し解いています。
授業形式の塾・予備校で
成績が伸びていない生徒は、
授業を受けるだけで満足して、
自分で問題を解くということをしません。
ここで気づいてもらいたいのは、
「自分で参考書の問題を
繰り返し解いているかどうかが
成績アップのポイント」
↓
「塾や予備校でやってもらうべきことは、
授業を提供してもらうことではなく、
自分で参考書の問題を解くというプロセスを
手厚くサポートしてもらうことだ」
ということです。
武田塾では、この
「自分で参考書の問題を解く」
というプロセスを
手厚くサポートしています。
私自身、教育業界歴が長いですが、
沢山いい授業を取り、
教わっただけ成績が伸びる！
と勘違いしている
生徒さんや保護者様が非常に多いと感じます。
授業がよくないものだとは言いません。
しかし授業以外の時間で、
解けない問題や覚えていない知識に向き合い、
繰り返し解く、繰り返し見る
ということができているかどうか、
そして自分一人でできるかどうか
を考えてみてください！
ポイント②：参考書で授業と同じことを学ぶことができる時代である。
次のポイントは、
今は、塾や予備校で
・分かりやすい授業をしてくれる名物講師が、
その授業と全く同じ内容を書いた参考書を
自分で出版してくれている。
・そのため塾や予備校で授業を受けずとも、
参考書で同じ内容を学ぶことができる時代である！
ということです。
例えば、
武田塾では、
某大手塾の英語講師が書いている
英文法の参考書の使用を
カリキュラムに導入しています！
過去にその某大手塾に通っていた生徒いわく、
なんと、
某大手塾で受けていた授業の内容と、
その英文法の参考書の内容が、
全く同じだったそうです！！
このことからも分かるように、
今や塾や予備校に行って授業を受けなくても、
全く同じクオリティの勉強を
参考書で進めることができるのです。
参考書の方が学習速度も早い
授業と参考書では、学習速度も全く違います。
授業は進む速度が一定ですので、
もっと早く進みたいと思っても
ペースをコントロールすることはできません。
さらに、
ほとんどの授業が
「予習→授業→復習」
というサイクルをとりますが、
これがほんっとうに時間かかるんです。
一方、参考書であれば、
自分が分かるところは軽く読み、
分からないところは丁寧に読む
という使い分けができるので、
授業を受けるよりも
早く学習を進めることができます。
授業では「予習→授業→復習」
という3つのサイクルだった勉強も、
「自学自習」という、
1つのサイクルに圧縮されるため、
勉強に必要な時間が圧倒的に短縮されます。
塾や予備校に通っていた学生が、
後半になるにつれて、授業にいくのをやめて、
自習室だけ使うようになるなんて話は
非常によくある話です。
勉強の本質が分かった生徒ほど、
「授業はなくてもいい！」と
口を揃えて言っています。
「授業がいらない」という考え方は、
武田塾が奇抜なことを
言っているということではなく、
勉強に成功した人が
共通して気づく成功ノウハウなのです。
参考書学習の方が金銭的にも時間的にも圧倒的にお得
さらに、
塾や予備校で授業を受けると、
それだけで数十万円の費用、
数十時間の時間がとられます。
一方、
その授業と同じ内容が書かれた参考書であれば、
数千円の費用と数時間の時間で済みます。
どちらの方が良いと感じますか？
ポイント③授業を1回聞いただけで理解できることは参考書を読んでもすぐに理解できる。
ここまでの話を聞いて、
「それでも参考書だけで
勉強するのは難しそうだし、
授業の方がわかりやすそう...」
と不安に思われる方も
いらっしゃるかもしれません。
しかし、
実は授業を1回聞いただけで理解できる内容は、
授業が分かりやすいというよりは、
その内容がもともと単純な内容であるだけ
ということが非常に多いのです。
先ほどもお伝えした通り、
いまや授業と全く同じことが書かれた参考書が
出版されている時代ですので、
参考書を読むだけでも
十分に理解することができてしまいます。
逆に、1回授業を聞いただけでは
分からない内容をどうやって勉強しますか？
おそらくノートや参考書を読み返すはずです。
つまり、勉強の行き着く先は
結局のところ参考書学習なのです。
参考書学習が難しそうだから
授業スタイルの塾に行こうと思っている方は
気をつけて下さい。
授業スタイルが駄目なわけではありません。
しかし結局成績が伸びるかは自分自身次第です。
参考書学習から逃げ続ける限り成績は上がりません。
最後に
とにかく声を大にして言いたいことは、
授業を受けるにしろ、
受けないにしろ、
自分自身で参考書を使って
解く・覚えるということを
必ずしてほしいということ。
そして、
もう残り時間があまりない、
志望校が高いからギリギリの戦いだ、
そんなひとは、
「これから一日に何時間も授業に時間をかけられるか」
を考えてみてください。
受験生の成績が伸びる時間
＝自分自身で参考書を開き、
解けない問題、覚えていない知識に向き合った時間
です。
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