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本日は校舎長の泉がお届けします!
神奈川大学給費生試験とは!?
神奈川大学給費生試験とは、神奈川大学独自の奨学金制度である給費生制度が適用される給費生として入学する者を選抜する入学試験です!
給費生になるとどうなる?
4年間で最大840万円の返還不要の奨学金が給付される!
給費生として入学すると、なんと以下の奨学金が受けられます!
・法・経済・経営・人間科学部→年額100万円×4年間給付 ・外国語・国際日本学部*→年額110万円×4年間給付 ・理・工学部→年額135万円×4年間給付 ・さらに、自宅外通学者に対しては年間70万円の生活援助金×4年間給付 |
しかも、この奨学金は返還義務がなく、卒業後の進路拘束も一切ありません!!
※ただし、毎年継続審査があります!
学費がほとんど奨学金で賄えてしまいます、、、すごすぎる!
その他の注意点
・合格発表後、第一次入学手続締切日までに入学金(20万円)を納入し、第二次手続締切日までに学費等を納入する必要があります。
・自宅外通学者(自宅からの通学に片道2時間以上を要し、下宿等から通学する者で審査により許可された者)には、年間70万円の生活援助金を原則4年間給付します。
・入学初年度は、入学金相当額(20万円)が5月末に給付されます。
給費生試験のその他のメリット
給費生試験は12月22日!合格発表は大学入試センター試験前の1月10日!
入試試験および合格発表が、圧倒的に早いのです!
1月で受験から解放されるとしたら、なんだかんだ楽ですよね笑
また、神奈川大学にそこまで行くつもりがない人にとっても、センター試験前の良い練習になります。
2種類の合格 ①給費生合格 ②一般入試免除合格
給費生試験には、2種類の合格があります。
給費生に採用されなかった場合でも、2月に実施する一般入試合格者と同等もしくはそれ以上の学力を有すると認められた受験生には、2月の一般入試を免除して入学が許可されます!(合格発表日・入学手続日も給費生合格者と同日程!)
ですので、たとえ給付生に受からなかったとしても、受験から早く解放される可能性は高まるのです!
全国20会場で試験実施!
地方の学生でも安心!
給費生試験は、以下の全国20会場で実施されます!
・横浜
・札幌
・秋田
・仙台
・郡山
・新潟
・富山
・松本
・甲府
・高崎
・水戸
・さいたま
・千葉
・静岡
・名古屋
・大阪
・広島
・松山
・福岡
・那覇
わざわざ神奈川県に受けに来る必要がないので、ほかの勉強スケジュールに与える影響も比較的小さいのです!
最後に
本当に魅力的な制度だと思います。
神奈川県という土地もとても過ごしやすい場所なので、神奈川大学給費生試験は、選択肢の1つに入れてみてはいかがでしょうか?
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