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逆転合格の武田塾 山科校です🌸
山科校は、京都府宇治市、京都市伏見区・南区・中京区・上京区・山科区、長岡京市、向日市、大山崎町、滋賀県大津市など近隣の県からも通塾いただけます。
武田塾には京都大学・大阪大学・神戸大学等の
国公立大学や、早慶上理、関関同立、産近甲龍
といった難関私立大学に逆転合格を目指して
通っている生徒が数多く在籍しています!
新年度に向けて予備校・塾を探し始めている人もいるかと思います。
「○○塾がいいよ」「△△さんのお兄さんが□□予備校に行っていた」といった口コミや噂を聞いて、いい雰囲気に感じたり、通えば受かりそうな気になったりしませんか?
集団授業や映像授業、個別指導…いろいろある中、皆さんに、ぜひ気を付けて欲しいことがあります。
今回は、「予備校探しの落とし穴」を10個ご紹介しますので、十分理解したうえで選ぶことをオススメします!
予備校選びの10個の落とし穴
① 授業を聞いても成績は伸びない
「わかる・やってみる・できる」
学習には3段階あります。予備校で授業を受けるということは「わかる」という最初の段階のみです。
この時点ですべての問題が解けるということではないのです。
「わかる」だけでは不十分なので、「演習」をやってみて、「復習」をして「できる」ようにしていくことが大切です。
超大手予備校で授業を受けるだけでも「予備校に通った」ということはできますが、それだけで「成績が伸びる」こととは一致しませんのでご注意を!
大事なのは「自学・自習」!!
高校の授業の復習ができているなら今の時点でもっと成績がいいはずです。
② すべて同時並行で進む
英語であれば、週の最初に英文法の授業があり、真ん中に長文読解がある。他に英作文、リスニング、共通テスト対策などいろんな授業が同時並行で少しずつ進んでいくのが予備校のカリキュラムです。
実は気をつけたいことがあります。
それは…
時間効率です!!
例えば、まだ習っていない範囲の英文法が長文読解に出てくるので非効率になってしまうことです。
これは勉強の順番の問題があり、学校や予備校の授業だと、武田塾がおすすめしている勉強法と異なります。
英語の場合、単語→文法→解釈→長文 これが勉強の順番として最適です。
予備校には非効率な勉強がある、ということを理解して予備校を選んでください。
③ コースによって限界が決まっている
予備校に申し込むと多くは「○○大学コース」というのに入ることになります。
私立の例でいうと、「早慶コース」があり、早慶を目指す人はおそらくこれを選ぶと思います。
入校してすぐ、英語であれば、MARCH・早慶レベルの長文から始まります。もちろんその授業レベルについていけるのであれば、予備校を選ぶのもアリです。
さらに予備校に申し込むとコース別にテキストを貰いますが、前半は基礎的な勉強をしていたのに、突然難関大学対策のテキストにジャンプアップすることがあります。
これってとても厳しいと思いませんか?
偏差値の話でいえば、40の人がいきなり早慶を目指すのは難しいとなり「日東駒専コース」になるとして、これも1年かけて40から50になるコースです。早慶コースの場合、春に60ある人が1年かけて70を目指すようなイメージです。
そもそも40の自分には早慶は無理なんじゃないか…?と思ってしまいますよね。
「予備校のコース」と「志望校」の差を埋めるには参考書で自学自習をし、足りない偏差値分を埋める必要があります。
④ 授業のペースが遅い
予備校では、英語なら半年ほどかけて英文法を教えてくれるのはいいのですが、本当にそんなに時間が必要なのでしょうか?
授業では一つひとつ丁寧に解説をしているため、必要以上に時間がかかるのでご注意を。
ところが「大岩のいちばんはじめの英文法(超基礎文法編)」であれば、武田塾なら本気で取り組めば2週間で終えることができます。
このように、予備校の進むペースは遅い、ということを理解してください。
そして、予備校に行くなら放課後に参考書を使って独学の時間を作ってください。
⑤ 自習時間が限られる
予備校は授業があるため、授業が終わってから自習室を使うことになります。
予備校の授業が夕方に終わったとすると、そこから寝るまで(22時)の5時間程度が自習時間になります。ただしその中には、授業の予習や復習をする時間も含まれます。
つまり、復習する時間がとても少なくなる、ということに注意してください。
授業を受けている時間は「準備段階」であり、「成績が伸びる」のは演習や復習をしているときに表れます。
準備(授業)に時間を費やして、成績が伸びる時間を減らすのは本末転倒です。
そこは本当に注意してほしい部分です。
⑥ 授業を受けることが有益とは限らない
もともと偏差値が高かった人からすれば、ちょっと損なイメージですが、時間についても考えさせられることがあります。
例えば、数学の授業を90分間、3問の解説をする授業を受けた場合、予習で3問解けた人は、90分の間すでに分かっている問題の説明を聞くことになります。
これは時間を有効に使うことを思えばもったいない話、となります。
集団で受ける場合はこういったことにも注意する必要があります。
⑦ 予備校の集団授業で自分にぴったりの授業は不可能
40人のクラスなら志望校や偏差値はバラバラです。得意な教科、苦手な教科、範囲も全部違います。
集団授業は比較的上のレベルの人に合わせることが多く、ある人は授業を気持ちよく進めることができるけれど、それ以外の人は授業が分からないまま進んでしまい、勉強の効率が悪くなるということもあります。
このように集団授業が自分にピッタリ合うことはとても難しいということが分かります。
ここでも集団で受ける場合はこういったことにも注意する必要があります。
⑧ 予備校で習うことは高校の2周目
予備校の基礎講座の場合、高校3年間で習ったことを復習として教えてもらえるけれど、果たして同じことをもう一度習うのに時間をかける必要があるのか検討してみてください。
習っていない部分があれば別ですが、高校の授業を2周する時間があるなら、参考書で勉強を進めたほうが効率が良いですね。
⑨ 不合格の原因を突き詰めると、ほとんどは暗記不足・基礎不足!授業を聞いても解決されない!
今年不合格になり、浪人する人が予備校に通うと思います。
なぜ不合格だったのだろうと振り返ると、英単語を完璧に覚えきれなかったり、数学の問題集を完璧にできていなかったり、基礎不足・暗記不足で不合格になった人が多い!
それは完成度が低いこと、演習量が不足している・演習を始める時期が遅い、といった
自学自習時間が確保できていなかったことが原因に挙げられます。
ここは自己管理が必要な部分ですから、自学自習ができないと失敗に終わってしまいます。
予備校の有名な先生の授業を受けたからといって解決することではない、ということを理解したうえで予備校を選んでください。
⑩ テキストの解説が薄い
予備校の授業の板書や説明を写して、はじめてテキストが完成します。(予備校の授業で使うテキストは「授業+テキスト」のセット)
授業を本当にちゃんと聞かないと失敗します。
なぜなら、解説が薄いことで、復習がしにくいからです。
学校の授業を集中して聞けていましたか…?
おそらく油断して聞かなくなっていくと思います。
それなら、最初から解答・解説が揃っている参考書で勉強するほうが効率がUPします。
もちろん予備校の参考書にもいいものはありますが、自分に合った参考書を勉強する方が断然良いです。
これらを理解した上で、「●●先生の授業を受けたい」「□□予備校に通いたい」という人はぜひ通えばいいと思います!
そして予備校へ通うなら、10の落とし穴を踏まえ、自学自習の時間を確保しつつ効率の良い勉強法を進めること、通うことで満足せずに合格のための実力をつけていきましょう。
武田塾では、
保護者の方から、「子どもの勉強時間が増えた」「よく勉強するようになった」、
生徒からは「勉強が楽しくなったと」「勉強のやり方がわかってきた」というお声をいただいています!
自学自習とはいえ個別指導をするので、わからないことはどんどん講師に聞いて理解していきましょう!
勉強方法、参考書の使い方、点数の上げ方、なんでも教えます ★無料受験相談★受付中★
✅模試で思うような結果が出なかった
✅今の塾のやり方が合わず成績が上がらない
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などなど、受験に対する悩みは大なり小なり誰でも持っているもの。
どんな悩みでもOKです。持ってきてぶつけてください!
受検相談では、、、
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ぜひ一度ご来校ください!
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