こんにちは！
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“逆転合格”の「武田塾山科校」です！
山科校は、京都府宇治市、京都市伏見区・南区・中京区・上京区・山科区、長岡京市、向日市、大山崎町、滋賀県大津市など近隣の県からも通塾いただけます。
武田塾には京都大学・大阪大学・神戸大学等の
国公立大学や、早慶上理、関関同立、産近甲龍
といった難関私立大学に逆転合格を目指して
通っている生徒が数多く在籍しています！
少し春めいてきましたね！
合格を勝ち取った皆さん、おめでとうございます！
まだ入試を控えている皆さん、合格を目標にあと少し、全力で頑張りましょう！
しかしながら、すでに今年の受験をあきらめてしまった人もいるかもしれません。
今回は「浪人すること」についてお話します。
浪人の判断基準は人それぞれ
今回行きたい大学に合格しなかった。今回受験をやめてもっといい大学にいきたい。勉強が合格基準に追い付かなかったのであと1年勉強をしたい。
などなど、浪人する理由は人それぞれ。浪人しないで済むにこしたことはないですが、浪人するかしないかの基準は明確にはありません。
もちろん「レベルは高いが行きたい大学に行くために浪人する」ことだってアリです。
浪人すれば、24時間勉強時間に充てられるわけなので、現在偏差値が低いと悩んでいても難関大学合格の可能性は十分にあります。
そこで浪人のメリットとデメリットを挙げてみました。
浪人のメリット
①勉強時間が増える
②1年間は志望校に必要な勉強のみに集中できる
③志望校にもう一度チャレンジできる
④入試を経験済
デメリット
①来年の受験までの1年間がつらい（メンタルがきつい）！
②浪人しても必ず成績が伸びるわけではない
③友達は大学生になっていたりする
では浪人をすることについてもう少し詳しくお話しましょう。
「２６２の法則」とは
どのような組織でも、2割の人間が優秀な働きをし、6割の人間が普通の働きをし、2割の人間がよくない働きをするという法則（経験則）をいいます。
「働きアリの法則」とも言われます。
アリのコロニー（すみか）の一つを観察した実験によると、
全体の２割のアリは「意欲的によく働く」アリで、コロニー全体の８割分の食料を集めます。
そして６割のアリは「普通」に働き、残った２割のアリは「ほとんど働いていない」、
ということが分かりました。
皆さんは、自分はどのアリかなあ、と考えましたか？
実は、優秀な2割だけを集めて作った集団でも、同じ法則が働いてしまうというのです。
つまり優秀な中からも６割が「普通」になり、２割が「ほとんど働かなくなる」んです。
この法則は、人の「集団」にも当てはまるといわれています。
なぜ人にも当てはまるのかというと、無意識に自分がいる集団の「全体」と「自分」を比べて、その中での役割に自分を当てはめるからだそうです。
浪人の「２・６・２」の法則とは
では、これは知っていますか。「浪人の「２・６・２」の法則」。
浪人生のうち、
上位２割は前年度よりも成績が上がり
真ん中の６割は成績があまり変わらず
下位２割は前年度よりも成績が下がる
と言われる法則のことをいいます。
2割は成績が上がり、8割は上がらないまたは下がるということですね。
実際、浪人生のほとんどは成績が伸びない、というのは事実です。なぜなら、現役時代に積み上げた学力を１年間維持するのは厳しいため、浪人生はどうしても成績が下がりがちだということはよく言われます。
ところで、なぜ2割の人しか成績が伸びないのでしょう。いくつか理由を挙げてみます。
①集団の中にいると自分の役割を作ってしまう
大勢で学ぶ教室（集団）にいる場合、「働きアリの法則」から見えるように、成績が上がらない８割の中に
自ら入ってしまう（自分の役割を作る）ことがあります。
②自分に甘くなりがちで勉強のリズムが整いにくい
遅くまで起きていたり気が向いたら勉強したり、健康管理が甘くなるなど、生活のペースが乱れがちになります。
毎日勉強時間とスケジュールをしっかり決め、確実に実行することが大事です。
③現役時代、成績が伸びなかった原因を分析できていない
成績が伸びないまま、同じ勉強方法を繰り返していることが考えられます。
すぐに受験に強く専門的で客観的なアドバイスを受けることをオススメします。
「自学自習」が浪人生におすすめの理由
浪人を決めたら、まず最初に上記の①②③を振り返ってみましょう。
①集団の中にいると自分の役割を作ってしまう
成績を上げるための方法はいくつもありますが、上にも述べたように「集団や役割」に自分の立ち位置を左右されてしまうなんて、モッタイナイ！
そのために、
武田塾では、最強の勉強法「自学自習」をお教えします。
これは受験勉強だけでなく、一生使える勉強法なので、知っておいて損はありません！（なんなら大人も学んでほしいくらいです。）
自分の役割や目的は自分で決めていきましょう。
②自分に甘くなりがちで勉強のリズムが整いにくい
武田塾では、開校している時間（平日13時～22時、日曜10時～18時）、いつでも自由に自習室が使えるので、時間を決めて通うことで一定の勉強時間とリズムを作ることができます。
昼から夜まで静かな環境なので、自分のペースで集中して勉強に取り組むことができます。
③現役時代、成績が伸びなかった原因を分析できていない
今回なぜダメだったか分からない、どう勉強してきたのか振り返りたい、など困り事お悩み全部、武田塾の「無料受験相談」に是非とも来てください。
一緒に分析して来年に向けてアドバイスをさせていだきます！
最終的に受かれば、現役でも浪人しても正解！ただし基礎固めは現役でも浪人でも絶対必要ですよ。
よく言えば、浪人時代は自分の可能性を広げる時期でもあります。自分を信じて徹底的に1年間一緒に勉強していきましょう。
武田塾で待っています！
武田塾山科校は、日曜日も絶賛開校中！
日曜日も午前10時から午後6時まで、自習室を開校しています！
塾生であれば時間内ならいつでも出入り自由！静かな自習室で集中して勉強することができますよ。
塾生の皆さんはどんどん活用してください！
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どんな悩みでもOKです。持ってきてぶつけてください！
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ここまで聞いて、ひとりでできそうなら入塾しなくて構いません！
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