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【現役大学生の声】第2志望への進学って結局どうなの?

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武田塾には京都大学・大阪大学・神戸大学等の
国公立大学や、早慶上理、関関同立、産近甲龍
といった難関私立大学に逆転合格を目指して
通っている生徒が数多く在籍しています!

 

今回も山科校で指導してくれている講師の心の声を聴いてみたいと思います😀

それでは早速行ってみましょう!

 

 

【現役大学生の声】第2志望への進学って結局どうなの?

こんにちは!

第一志望があるみなさんは、そこに向けて必死に勉強していることだと思います。
僕もかつてそうでした。

高校二年生の時、とある国立のオープンキャンパスに行き、
そこでここに行く!と決め、第一志望にしました。

その大学に通っている自分の姿をイメージし、
それをモチベーションにして英語を必死に頑張り、
入試における得点源となるまでに成長することができました🔥

 

しかし現実は甘くない

それにも関わらず、センター試験で失敗し(というより全国平均が上がった)
泣く泣く出願校を変えました。

 

出願を変えてから前期試験までの一か月間は
一日の勉強時間が激減し、アニメを50話分見返すなど
かなりやる気を失いましたが、今は無事にその第二志望の大学に通っていて、
そこそこ心穏やかに過ごしています。

 

しかし、一回生の前期は
大学入試の失敗編入、仮面浪人も考えていたため

かなり悩んでいました。
友達にも話しにくいことだったので、なおさら精神的にきつかったです。

今回は、僕が大学を変えようとしていたときの体験談をつらつらとかきました。

 

第二志望の選択について

 

今通っている大学に関しては、高校一年生から知っていました。
母校の最上位層が第二志望としてよく受けるところ
だというのを強調されていたからです。

 

 

高校一年生

 

一年生のころは色んな大学を見て回りたいというのもあって、
関関同立京産龍谷、そして今在籍している大学のオープンキャンパスに行きました。

その時の今の在籍大学に対する第一印象ですが、
あまり行きたいと思ってませんでした(関関同立がきれいすぎたのもある)。
なので、そのころは受験するつもりはありませんでした。

 

高校三年生

高校三年生になると、その大学を
(あくまで)すべり止めとして意識するようになりました。

もし受けることになっても余裕で受かれるように
全統模試と進研模試では記述マークともに
A判定の1~3位をキープしていました。

そしてセンター試験が終わった後、
そのときの点数は例年だと第一志望は二次で逆転できる点数だったのですが,
その年は例年より平均的が高く受験校を下げざるを得ませんでした。

代わりに受ける候補を担任の先生から
片手では収まらない程勧められましたが、
結局高校一年生のころにオープンキャンパスに行ったことがあり、
かつ通学のできる今の大学
にしました。

 

第二志望での生活

 

前述した通り、そこそこ楽しく過ごせています.

放課後や空きコマに友達とゲームしたり、
電車で共に課題したりする
のが習慣です。

また、時折いっしょにご飯に行ったり服を見に行ったりしています。
3年前期は毎週金曜日に友達と河原町か京都駅に行って遊んでいました。

 

大学入学前から中学の友達が3人
高校の友達が1人いたのはかなり大きかったと思っています。
そのおかげもあり、入学前から人間関係に苦労することはありませんでした。

 

その中学の友達のうち1人は中学時代塾と部活が同じで仲が良く、
他学科ではありましたが大学入学後もよく一緒にいて、
おかげでその友達つながりで
他学科の人とも仲良くなれることができました。

色んな人がいるな~と痛感しました。

 

 

もし第一志望に受かっていたら関西を離れて下宿していましたが、
今の大学は通学でいける範囲で実家暮らしです。

そして実家にいるおかげで、大学の友達のみならず
高校の友達とも土日に遊ぶことができます。
卒業しても関係を続けられるのはかなり良いことだと思っています。

 

そして、楽しいことばかりではなく勉強面にもいいことがあります。

 

今よく一緒にいるグループの友達(いわゆるイツメン)はみんな真面目で、
たとえ第一志望に受かってたとしても
こんなに頑張りあえる仲間はできていないだろうなと思ってます。

 

今の大学は第2志望で入ってくる学生が多いですが、
僕の周りは特に向上心の高い人が多いように感じます。

議論しあい勉学に励む、という点では、もしかしたら
今の大学に入ったのは正解だったのかもしれません。

 

知識面においても
第2志望の大学で課題や勉強に余裕ができて、
そのスキマに講義外のことを独学したりできるので、

案外どの進路にしても変わりはないと思っています。

 

 

最後に

 

僕が一番強調したいことは

後悔のない進路に進め    です。

 

進路先で後悔するケースとして、

講義に興味を持てない

周りのレベルが低い又は高い

ホームシック

などが考えられます。

 

そんなことにならないためにも、受験校を決める際に
なるべくオープンキャンパスにいったり、資料を請求したり、
何を勉強したくて受けるのかどんな大学生活を送りたいのか
をじっくり考えましょう。

僕はこれをすべて押さえていたこともあり、
後悔のない学生生活を送ることができているのだと思います。


第一志望に進んだとしても、後悔することはあるようです。

周りの第一志望に進んだ人を見ても
偏差値学問への関心などで後悔している人はたくさんいます。

 

自身の貴重な大学生活を無駄にしないためにも、悔いのない受験生活を送ってください!

 

校舎長から

 

山科校では特訓はもちろん、
校舎番などの事務面においても活躍してくれている先生です。

彼以外の先生も自分の大学生活を語ってくれる講師が
たくさん在籍してくれているのは本当に
ありがたいことだと思っています。

既に山科校に通っている生徒もそうでない人も、
どんどん大学生に質問して
自分の進路を決める一助としてほしいと思っています!

 

 

 

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