【講師紹介】再受験の経験を活かした実践的な指導！～英語の名将・三井先生～

こんにちは！

JR山口駅から徒歩7分、

武田塾山口校の田中です！

個別指導の塾に通うとなると、どんな先生がいるのか気になりますよね。

武田塾山口校に入塾する予定はないよ！という人も、受験生を指導している塾講師であり、受験の先輩でもある人の話を聞いてみたくないですか？

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今回は武田塾山口校の再受験の経験を活かした実践的な指導！英語の名将・三井先生にお話を聞いてみました！

武田塾山口校では、指導経験豊富で個性豊かな講師たちが、みなさんの受験勉強を全力でサポートします！

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講師プロフィール

三井くん

名前：三井風輝（みつい　ふうき）

出身：東京都

大学・学部：山口大学・工学部機械工学科

大学で学んでいること：航空機の設計や動力、原理について勉強しています。

武田塾講師歴：５か月（2024年5月現在）

指導科目：英語・数学・日本史・物理

三井先生の受験時代についてインタビュー！

大学受験の勉強を始めた時期とその頃の成績は？

バスケットボール部だったのですが、部活と両立しながら高2の1学期から英単語/文法だけ受験勉強を始めていました。偏差値は英語は60〜65ぐらいで他の科目は55前後だったと思います。

1番の武器になった科目とその勉強法は？

間違いなく英語です。早い段階からとにかく英単語を覚えていたのが功を奏して、文法問題や長文で「まず単語がわからなくて解けない」ということが周りと比べてかなり少なかったと思います。文法事項や構文解釈ももちろん大切なのですが、とにかく狂ったように英単語を覚えると、一定ラインまでは成績が自動的に上がっていき、それが自信に繋がって他の分野の勉強のモチベーションも出てくるので、とにかく「単語を覚えること」が英語の成績を上げていく上での最重要事項です。

1番苦労した科目と工夫したことは？

数学です。僕はもともと数学の解法を思いつくセンスがなく、初見の問題を見ると全く手が出ないタイプでした。当時の自分は数学はセンスが全てだと思いこんでおり解決策が見い出せず、なんとなく解いて適当に復習することを繰り返していたことを後悔しています。

どうやって志望校・志望学部を決めた？

現役時の自分は特に明確にやりたいことがなく、とりあえず英語系が学べる所で偏差値が高い国公立、私立大学を受けました。その後第1志望には落ち中央大学経済学部に進学したのですが、本当にやりたいことは理系分野にあると気づき中退し、現在の山口大学工学部進学に至ります。

受験勉強で1番大切なことは何だと思う？

とにかく反復を継続することだと思います。後から思い返すと現役の時の自分はとにかくその部分が足りていませんでした。解いた問題を大して復習せずに次に進んでいた理系科目は本番6割に沈んだ一方、毎日覚えるべき事項に繰り返し触れていた英語と日本史は9割5分取れていたので、「反復すること」が決定的な差だったと痛感しています。これは科目の得意不得意関係ないことだと思っています。苦手な科目でも繰り返し出来るようになるまで問題を解き続ければ一定レベルまでは必ず辿り着けることを再受験時に知りました。

武田塾での指導について聞いてみました！

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どうして武田塾で働こうと思ったの？

僕は趣味で某ゲームの有償コーチングをしており、そこで自分の言語化能力、指導能力を高く評価して頂けているので、受験時によく見ていた武田塾であれば受験勉強というより責任感のある舞台でその能力を生かした指導が出来るのではないかと思ったため。

講師としてのモットーは？

全てにおいてこだわる、突き詰める

指導で心がけていることは？

コミュニケーションです。勉強が上手く行っていかない時の原因は、本当に心から許せる相手ではないと言えないようなレベルの感情や理由にあったりします。その根本的な原因を口に出してもらえる為には雑談等のコミュニケーションがとても重要だと思っています。

この科目・この分野は任せて！

英語です。

実際に僕もTOEIC900点を目指して現在進行形で英語を勉強しているので、常に新しい勉強法や知識をアップデートしており、それらを特訓で伝えられます。

講師をやっていてよかったと思うことは？

自分が伝えた改善点を実際にやってきてくれた時にやりがいを実感します。上手くいけば生徒がよくやってくれたと思いますし、うまくいかなければ自分がもっと成長しなければならないなと思うので、どちらにせよ自分のモチベーションになります。

受験生にひとことお願いします！

受験勉強を通じて「何かに本気になること」の"素晴らしさ"を感じて欲しいです。サッカーの日本代表の選手が輝いて見えるのは「サッカーという1つの分野に死ぬ気で取り組んでいるから」です。脇目も振らず1つのことに本気で取り組んでいると自然と周りの人が応援してくれるようになり、それがさらなるモチベーションに繋がります。みなさんにはそんな体験をして欲しいと思っています。