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今回は、山口市にお住いの方なら身近に感じるであろう、山口大学経済学部について、どんな学部で、どんな勉強をするのかを徹底的に解説していきます!
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山口大学経済学部について
山口大学経済学部は長州藩士・上田鳳陽が創設した「山口講堂」を起源としている歴史ある学部です。
後に山口高等商業学校となり、いわゆる「旧高商」の一つとして、企業・財界などを中心に多くの人材を輩出してきました。経済学部としては全国有数、中国地方では一番の歴史と伝統があるのです!同窓会組織で「鳳陽会」という組織があり、就職活動などでサポートしていただけます。
学生数は1学年345人と、山口大学の学部では最大です。男女比は6:4程で、広島・福岡・山口出身の人が多いです。
1学年の人数は多いですが、逆に人間関係は希薄になってしまいがちなので、新入生の人は1年生の時に行われる「基礎セミナー」や「英語」などの少人数の授業で積極的に友達を作りましょう!明るくて面白く、芯のある人が多いですよ!
卒業後の進路については多様ですが、公務員や銀行などの金融機関への就職が多いです。地元・山口県内の企業に就職する人も多いですが、大手企業への就職も少なくありません。詳しくは、山口大学経済学部ホームページの「経済学部就職状況」に記載されています。
経済学部でどんなことを学ぶのか?
経済学部では1年生では共通教育(一般教養)と基盤科目(ミクロ経済学・マクロ経済学・簿記・法学)を学び、2年生から学科が別れていきます。学科・コース毎に紹介します。
(いずれも山口大学経済学部のホームページより引用)
経済学科
本科
経済学科は、経済社会の基本的な骨組みを学び、グローバル社会に貢献しうる実践的な経済人を育成するための学科です。現実の経済社会現象は複雑であり、それらが抱えるさまざまな問題は多面的な因果関係を持っています。経済学の理論・政策・歴史・思想を体系的に学ぶことで、グローバルな視点から経済社会における現象を解明し、法則性を見いだすことができれば、卒業後もあらゆる場面で活躍できます。
「景気が良くなったり悪くなったりするのはなぜ?」
「なぜ東アジアに世界の注目が集まるの?」
「グローバル化って具体的にどういうこと?」
こうした経済 に関する身近なテーマや素朴な疑問を深く、広い視点から勉強する場が経済学科です。経済学科で勉強すると、日本や世界経済の動き、世の中を理解するために 必要な知識・分析力を身につけることができます。そしてその知識・分析力は、社会人としての「幅」となり、皆さんの将来にきっと役立つでしょう。また、公務員試験に関係する授業内容が多いことも経済学科の特徴の1つです。
経済学科で提供されているのは、学部専門教育全体の基盤となるミクロ経済学やマクロ経済学、政治経済学、社会政策、財政学、金融経済、労働経済、地域福祉、ジェンダー論、経済史、経済統計、国際経済、国際金融、国際協力などです。
公共管理コース
グローバル化社会に貢献しうる実践的な経済人の育成を目指すため、よりアドバンストな公共管理コースを経済学科に設置しました。公共管理コースでは新た に「国際公共管理論」など英語を利用する講義や、留学希望者には、推薦時の優先順位を上げるなど短期を含めた留学のチャンスを増やすような仕組みも用意されています。
さらに、すでに実績のある山口大学経済学研究科(大学院)の公共管理コースとの接続を考慮して、大学院進学時に履修単位が認められる「大学院科目先取り 履修制度」を利用できるようにしています。
山口大学経済学研究科の公共管理コースは、2002年に外国人留学生を対象として開設され、これまでに東アジア、東南アジア、南アジアおよびアフリカ地域から多くの留学生を受け入れてきました。帰国後はそれぞれの組織に復職して、母国の社会経済発展に貢献しています。2011 年からは、同コースの開設 10周年記念事業の一環として、日本人学生の受け入れを開始しました。もともとは途上国の学生のためのコースでしたが、将来的に途上国で活躍したいという 意志を持つ日本人の学生、公務員、民間企業、NGOの関係者にとっても、最適かつユニークなカリキュラムとなっています。
公共行政管理は、開発途上国の発展にとって極めて重要なテーマです。本コースでは、国際協力に携わる人材に必須の科目が充実しており、経済学、財政学、 経済統計学、経済数学、行政法、公共行政学、国際協力、プログラム評価など多岐にわたる科目を、それぞれ理論と実務に精通した教員が担当しています。
経営学科
本科
経営学は成立してから100年ほどの社会科学の中では比較的新しい学問です。高度産業化社会が到来し、その中心的担い手である企業に関わる問題を分析、理解することが必要になってきたことが、その背景にあります。今日では世界は高度情報化およびグローバル化が進展し、経営学の重要性と社会からの期待は益々高まっています。
経営学科は、このような時代要請に応え、豊かな社会づくりに貢献できる人材を育成するために、経営学の全体像を体系的に学び、専門的な知識を身に付けることができるように工夫しています。
企業経営の基本となる未来に向けての資源配分や競争優位の築き方を学ぶ経営戦略、組織や人材それに資産の管理について学ぶ経営管理、数理モデルで経営問題を探求していく経営情報システム、企業活動の結果を計数的に把握し、合理的な活動を展開するために必要な計算技法と計算制度の問題を扱う企業会計、商品の流通、マーケティング活動、保険等を学ぶ流通システム、といった分野に関する授業科目を設置しています。
もちろん、経済学科、観光政策学科の授業科目を履修することもできます。
職業会計人コース
職業会計人コースは、会計専攻と税務専攻の2専攻が設けられており、卒業に向けて勉強するとともに、公認会計士試験や税理士試験の在学中合格を目指すコースで、定員は合わせて40名です。
日本や世界の会計・税務で活躍できる人材を育成するコースです。この会計資格は、ビジネスパスポートです。監査法人、税理士法人だけではなくコンサル等様々な分野で活躍できます。また、顧客の海外進出に伴い英語の必要性が高まっているので、一定の成績を修めた学生を在学中に海外英語研修(6週間)に校費で送り出しています。
両専攻とも、1年生後期12月から会計実習が始まります。専門学校と提携しており、大学の授業のない時間帯に会計実習講義が組まれています。大学の授業料とは別に実習費も必要です。開始時には、日商2級レベルの簿記の知識を前提としていますので、1年生前期からの勉強が必須となります。
専門学校ではありませんので、試験の受験勉強だけではありません。中心は会計や税務ですが、経営学科の科目を学び、ビジネスを理解する力の育成と資格取得の両立を目指します。また、2年から始まるゼミも重要な科目です。論文試験に受かるためにも、考え方をゼミで学ぶことを大切にしています。
公認会計士試験の合格者は監査法人へ、税理士試験の科目合格者は、税理士法人等に就職します。税理士試験の5科目合格者は自分で税理士事務所を開くことも出来ます。また、会計に関する幅広い専門知識や、日商簿記1級取得等の資格を武器に、金融業界などへ就職する学生も多々います。
1年生後期から4年生前期まで続く厳しい道のりですが、毎年、数人の学生が、輝ける在学中の合格者となっています。自分との闘いであるこのコースには苦労をした学生でないと味わえない喜びもあります。
企業法務コース
企業法務コースは、法律と経営の両方を学ぶコースです。経済学部に入学後、1年生の後期に行われる学科・コース振り分けで企業法務コースを選択すると、大学を卒業するために必要とされる専門科目の単位の6割強を法学系科目で取得できるようになります(※1)。
企業法務コースの法学系科目には、法理学・憲法Ⅰ・憲法Ⅱ・民法Ⅰ・民法Ⅱ・民法Ⅲ・民法Ⅳ・民法Ⅴ・刑法総論・刑法各論・刑事訴訟法・商法Ⅰ・商法Ⅱ・商法Ⅲ・商法Ⅳ・経済法・知的財産権法・社会法Ⅰ・社会法Ⅱ(※2)・民事訴訟法・行政法Ⅰ・行政法Ⅱ・税法Ⅰ・税法Ⅱがあり、法学を体系的に学べるようになっています。また、企業法務コースの学生は、法学系のゼミに所属して法学系のテーマで卒業論文を書きます(※3)。
企業法務コースは、銀行をはじめとする民間企業に就職したい人はもとより、公務員志望の人にもおすすめです。公務員試験で「主要5科目」といわれるの は、憲法・行政法・民法・経済原論(ミクロ経済学とマクロ経済学)・数的処理ですが、経済学部生としてミクロ経済学とマクロ経済学の基礎を学んだうえで憲法・行政法・民法もじっくり学べる企業法務コースのカリキュラムは、公務員志望者には打ってつけでしょう(※4)。実際のところ、学科・コース振り分けの際に企業法務コースを選ぶ人の中には公務員志望の人が少なくないのです。
※1:取得する法学系科目の単位数を5割弱に留めることもできます。
※2:「社会法」の授業内容は「労働法」が中心です。
※3:山口大学経済学部では、すべての学生がゼミに3年間所属して卒業論文を書きます。
※4:企業法務コースの授業は公務員試験対策を目的としたものではありません。なお、山口大学ではキャンパス内で大学生協と専門学校の公務員試験対策講座(有料)が開講されており、多くの学生がそこで勉強しています。
観光政策学科
本科
今、観光政策が求められています。それも、経済学部教育の成果を基礎にした実践的な応用政策として。この学科は、「旅」という人の社会的行動を経済学で科学することに挑む意欲的な教育研究のねらいから生まれました。
観光は私企業のレベルを超えて、国・地域のレベルで裾野の広い社会的効果をもたらします。国際親善や地域住民の厚生といった公益的な効果、国民経済や地 域経済の発展という経済的な効果、自然や社会の環境を保つ環境効果などがそうです。
これほど重要なのに、観光政策の教育は世界でも緒についたばかりの若く、今急速に発展している分野です。観光客・観光産業・観光資源の3者の関係を体験的に理解し、検証に耐える企画立案の能力を培うとともに、地域と世界とが直結した現実の中で人間としての総合力を「観光力」として身につけるため、「観光経済分析コース」と「観光コミュニケーションコース」を設けています。
卒業後は、世界を視野に入れた観光産業、金融業、行政分野など政府の「観光立国」を担う観光領域のリーダーへの道とともに、この学科で鍛える経済分析の応用企画力、磨き上げる人間性・社会性を武器にすれば、どんな分野からも求められ、また、どこにいても自分が求める活躍の場が自ずと開けることでしょう。
観光経済分析コース
観光活動は観光を行なう主体の観光客とその対象(客体)としての観光資源との相互の作用・反作用関係と言うことができます。この観光活動を営利目的で商品化し増大させるのが観光媒体としての観光産業で、それなくして観光経済も観光経済分析も存在しません。
観光活動の促進の担い手としての観光産業は、観光客数の増大や観光商品の値動きだけでなく、他の産業以上に政治・経済・国際情勢や社会・環境問題などにも気を配らなければ利益を得ることができません。観光商品の構成要素として、観光施設や観光サービスとともに観光資源があるからです。観光経済には、そうした個別企業レベルの経済・経営(ミクロ経済)だけでなく、観光消費の経済波及効果による地域経済や国民経済の所得・拡大再生産(マクロ経済)もあります。経済が発達すればするほど、少子高齢化、生産労働人口の減少、産業の空洞化、自給率の低下、そして地域間の所得格差などの問題が顕著となり、観光によ り先進的地域からどれだけの所得移転があり、どれほど地域格差の是正や産業構造の高度化に貢献できるかなど、観光のマクロ経済分析に大きな関心が寄せられることになります。
観光経済分析コースでは、観光経済を質だけでなく量の側面からも把握し、現実の観光政策や観光マネジメント両面に活かす上での、国際標準の政策立案能力や観光産業企画力を培います。
観光経済分析コースの必須科目として、観光経済分野では観光政策概論、観光経済学、観光ビジネス分野では観光産業総論、観 光と環境分野では環境経済学が、基礎的あるいは応用科目として観光統計学、観光政策評価論、観光管理会計、交通産業論、ヘルスツーリズム論、旅行契約と約款、エコ・ツーリズム論、観光地理学などが挙げられます。その他、コミュニケーションコースの必須科目の観光コミュニケーションと異文化コミュニケーション論も必須科目として指定されています。
観光コミュニケーションコース
本コースは、「旅」や「観光」を行う側の視点、「旅」や「観光」を行っている人々を受け入れる側の視点、その両者を言わば俯瞰(ふかん)しながら、具体的に観光プランを立案できる者(観光リーダー)を養成するものです。「旅」や「観光」の対象となる場所は数限りなくありますが、たとえば、日本と外国という境界線を設けて考えてみるならば、外国から日本を訪れる人々の視点、ならびに日本において外国から来られる人々を受け入れる側の視点があるわけです。
このコースでは、いつも身近に接しながら、意外と知らない面が多い日本や山口の文化・歴史について、そして近隣諸国や欧米の異文化について学ぶことで、そうした両方の視点を持てるように努めます。前者については、「山口の歴史と文化」、「日本文化・宗教論」、後者については「異文化コミュニケーション論」、 「英米文化論」という名前の開設科目があります。その一方で「観光」の本質に迫る授業として「観光文化心理学」、「観光コミュニケーション」の科目が用意されています。
しかし現実の社会を舞台とする「観光」について、その知識を増やすだけでは意味がありません。実際に行動してみる必要があります。そのためこのコースには、観光リーダーとしての将来の活躍に直結するような経験をする機会が用意されています。それがコースの要と位置付けられる「プロジェクト演習」です。
この演習では皆さんが事前に考えた「観光」に関係するプロジェクトを、現実の観光地において実践し、その成果を、コースの他のメンバーと分かち合うべく、後日、授業で発表していただきます。もちろん海外でのプロジェクトを可能にするための前提となる語学力(英語、中国語、韓国語)については、その養成に力を入れています。英語では基礎的なレベルのものから、TOEIC、TOEFLのハイスコアを目指す授業まで充実した授業科目がありますので、英語力の大きなレベルアップが可能です。
4年間の学びの流れ
1年次
1年次は共通教育という一般教養が時間割のほとんどを占めます。
経済学部の授業としては、「基盤科目」である「ミクロ経済学」・「マクロ経済学」・「法学」・「簿記」を学びます。この基盤科目の成績が、その後の学科選択・ゼミ選抜にも影響してくるので重要です。また、簿記については入学後すぐに6月の「日商簿記検定3級」取得に向けた授業が始まります。
山口大学経済学部への入学を決めたら、すぐにでも簿記の勉強を始めることをお勧めします!
2年次
2年次から学科ごとに分かれ、自分で必要な授業を選択し履修します。学科選択は、例年「経営学科」が人気です。
また経済学部では他の学部よりも早く、2年生からゼミが始まります。一人の指導教諭の下で、自分の専門分野を極めていきます。
3年次
多くの人が就職活動を意識し始め、就職活動に向けた授業や課外の講座などが始まります。公務員を目指す人も3年生から本格的な勉強を始めなければ間に合いません。
卒業に必要な単位(卒業には最低124単位必要)を取得するために、授業を履修します。4年生に進級するためには、3年生までに基盤科目を履修し終えましょう。
4年次
一通り就職活動や必要な単位を取り終えて、卒論に集中する人がほとんどになってきます。
卒論のテーマはゼミによって違いが出てきますが、大学の総合図書館や地域の図書館にある書籍や資料を活用して、1年近くかけて最低2万字以上の論文を仕上げていきます。
経済学部の英語教育
人・モノ・金・情報が国境を越えて移動する「グローバル化」が叫ばれている昨今、山口大学経済学部もグローバルに活躍できる人材を育成するために英語教育に力を入れています。
TOEICスコアが卒業要件・単位認定に!
経済学科・経営学科が400点、観光政策学科が600点(一定条件クリアで500点)を卒業要件として課しています。
また、660・730・800・860とスコア毎に単位を貰えます。受験勉強が終わった直後の1年生のうちにハイスコアを目指しましょう!
西日本で著名なTOEIC満点講師(特命教授)の講義!
TOEIC990点満点保持者で、ベストセラーとなった参考書も執筆されている先生によるTOEIC講座が開講されています。多くの学生がスコアアップを実現しました!
アクティブ英会話授業
山口大学には東南アジアをはじめ、多くの国の留学生が在籍しています。その外国人留学生と自由に英会話を楽しむことができる授業が週に2コマほど用意されています。
山口に居ながら世界を感じられ、外国人の友人を作ることができます!
「スタディサプリENGLISH」の受講支援制度
TOEIC対策のために関先生の講座を、1か月分の負担のみで3か月間利用することができます!
(人数上限、諸条件あり。)
フィリピン英語特訓留学
経済学部では春休み期間と夏休み期間の年に2回、希望者を対象にフィリピンへ英語特訓留学に派遣しています(私費留学)。3‐4週間、フィリピンの語学学校でマンツーマン指導の英会話特訓が行われ、英語を使うことの楽しさを感じることができます!
山口大学経済学部の入試形式
<前期日程>
・共通テスト…6教科8科目または7教科8科目 950点満点(傾斜配分なし)
→2025年度入試から『情報Ⅰ』(50点)が追加される。
・個別学力検査…『英語』または『数学』から1つ 350点満点
→2025年度入試から個別学力検査の配点が300点満点から350点満点に変更
<後期日程>
・共通テスト…6教科8科目または7教科8科目 950点満点(傾斜配分なし)
→2025年度入試から『情報Ⅰ』(50点)が追加される。
・個別学力検査…『小論文』 350点満点
→2025年度入試から個別学力検査の配点が300点満点から350点満点に変更
前期・後期いずれも共通テストの配分が高いため(約73%)、共通テストをどれだけ取り切るかの勝負になってくる!
山口大学経済学部に合格する為にオススメの勉強
まずは共通テスト対策!
傾斜配点が無いので、苦手な科目を作らないことが重要です。共通テストで使用する科目は基礎をしっかり固めて、共通テスト形式での演習を夏以降増やしていけるようにしましょう!
2次試験で使用する科目(英語か数学)は必ず、共通テストでも高得点が狙える武器にしておきましょう!
2次試験対策は遅くとも秋(10月くらい)には始めたいところです。英語では会話形式の英作文が出題されるので、『ハイパートレーニング』などで対策しましょう。
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