こんにちは。
JR山口駅から徒歩7分、
武田塾山口校です。
今回は山口県下関市にある下関市立大学について、ご紹介していこうと思います。地元に住んでいても、あんまり詳しくは知らない方も多いのではないでしょうか?
どんな大学なのか、そして入学するためにはどんな勉強をしていくべきかをご紹介していきます。
下関市立大学の受験を考えている方や、色んな大学について調べている方、経済学を学びたいと思っている方にもお役に立てる記事です。
武田塾山口校の合格実績を一部ご紹介!
下関市立大学
基本情報
下関市立大学は下関市にある大学で1956年に下関商業短期大学として開学、その6年後の1962年に下関市立大学として開学しました。
「教育と研究の一体性に基づく新たな知の創造」「東アジアを中心に広く世界に目を向けた教育と研究」「地域社会の知的センターとして地域に根差した教育と研究」の3つの理念に基づいています。
公立大学の特徴として、中期日程での一般選抜があります。(国立大学は基本的に前期・後期のみ)
アクセス
JR幡生(はたぶ)駅から徒歩約20分
JR下関駅からだとバスと徒歩で30分ほどの距離
学部・学科
下関市立大学は経済学部のみ。経済について学ぶことに特化している大学ですね。経済学部の中で複数の学科に分かれています。
経済学部
経済学科:経済学の専門知識を修得し、現代社会の諸問題を分析していきます。
国際商学科:実学を特色として、国際感覚や情報処理能力を養います。
公共マネジメント学科:地域社会での実習をもとに公共的課題を分析します。
各学科とも、1,2年次は各学科ごとの基礎科目を幅広く履修し、3年次以降で専門性を高めていくカリキュラムになっており、基礎を学んでいる間に自身の進みたい専門性を見つけていくことが可能です。
各学科の特徴
経済学科
3年次から以下の4つの科目群から1群選択します。
経済を分析する能力を学ぶとともに、金融の理論と政策を学びます。
政府の活動と理論や、労働・環境問題等の理論と政策を学びます。
グローバル経済の理論と実際や、各国経済の制度と現状を学びます。
地域と経済の関係を学ぶとともに、地域の経済や社会のあり方を学びます。
国際商学科
3年次から以下の4つの科目群から1群選択します。
国際・東アジア
グローバル経済の理論と実際を学びます。また、東アジア経済の制度と現状、経済発展と企業の役割の理解を深めます。
流通・マーケティング
現代における市場の特徴を理解し、企業活動・戦略の歴史や現状について学びます。また、ビジネスの実務的・制度的側面についての理解を深めます。
経営・経営情報
経済の理論と手法を学びます。また、現代企業の組織と経済上の諸問題についての理解を深めます。
会計・簿記
会計と簿記の理論と実践を学びます。企業財務とコーポレート・ガバナンスについての理解を深めます。
公共マネジメント学科
3年次から以下の3つの科目群から1群選択します。
社会が抱える公共的課題を分析し対策を評価するための理論と分析手法を学びます。
民間企業にとどまらず広く組織を運営する上で欠かせないマネジメントの理論と実際を学びます。
様々な公共的課題に直面している地域社会の現状を理解する上で必要となる理論と手法を学びます。
また、公共マネジメント学科では学外の活動(フィールドワーク)に力を入れて取り組んでいる特徴もあります。
卒業後の進路
大学のHPでは幅広い就職先と、就職率が掲載されています。
就職率は2021年度で98.3%もあり、小規模大学だからこその学生ひとり一人へのキャリア教育とサポートの手厚さがうかがえます。
銀行などの金融・保健関係への就職率が高いという特徴があり、公務員への就職も多く見受けられます。また、中国地方のみならず、九州や関東への就職もあり、全国的な活躍をしています。
入試日程・科目・難易度
入学試験は11月の学校推薦選抜と、1月の共通テスト及び2月の個別試験にて行われる一般選抜に分かれます。
学校推薦型選抜
大きく全国推薦と地域推薦の2つに分かれます。
日程 ※令和5年度
試験日
2022年11月19日(土)
出願期間
2022年11月1日(火)~11月8日(火)
全国推薦
定員
経済学科:28名
国際商学科:28名
公共マネジメント科:8名
試験科目
提出書類及び小論文試験にて総合評価
※提出書類には調査書、志望理由書、学校の推薦書等が必要
※出願要件として、調査書の評定は3.8以上またそれと同等の学力であること
地域推薦
定員
経済学科:29名
国際商学科:29名
公共マネジメント科:8名
試験科目
地域推薦A:出願書類と小論文試験及び面接
地域推薦B:出願書類と小論文試験
※推薦Aは調査書の評定4.2以上で英検2級以上などの成果が求められる。
※推薦Bは調査書の評定3.5以上であること
AとBのどちらも出願できる学校は山陽小野田市か下関市に所在を置く高等学校等に絞られるのですが、その中でさらに推薦を受けられる人数枠が変わります。
推薦Aの場合、1校につき1学科1名まで。推薦Bの方が人数枠が多めになります。
一般選抜 前期 ※令和5年度
前期はA方式とB方式で2つの配点方式があり、それぞれに定員が設けられています。
募集人数
経済学科:(A方式:28名 B方式:28名)
国際商学科:(A方式:28名 B方式:28名)
公共マネジメント科:(A方式:9名 B方式:9名)
2次試験の日程
2月25日
出願期間
1月23日~2月3日
※書類は2月3日消印有効
入試科目
A方式(4教科型):750点満点(共通テスト:600点、2次試験:150点)
共通テスト
①英語、国語必須:各200点
②数学から1科目:100点
(数学Ⅰ、数学ⅠA、数学Ⅱ、数学ⅡB、簿記・会計、情報関係基礎から1つ)
③理科・社会から1科目(理科基礎は2科目):100点
(世A、世B、日A、日B、地A、地B、現社、倫、倫政、政経、化、生、物、地学、理科基礎は2科目から1つ)
二次試験
小論文(長文理解) 150点
B方式(2~3教科型):800点満点(共通テスト:500点、2次試験:300)
共通テスト
①英語必須:200点
②国語or数学、理科、社会から2教科で200点
※①と②のうち高得点の方を300点扱いして合計500点
二次試験
小論文(長文理解&図表理解) 各150点
前期の2次試験はいずれも小論文です。形式としては文章やデータを読み、設問は2題。そこから読み取れることの要約が1題と、それを踏まえた解答者の考えを述べるものが1題。どちらも400∼500字程度。
A方式は共通テストの科目と配点が多く必要な分、小論文が長文理解のみとなります。B方式はその逆です。共通テスト重視か、2次試験(小論文)重視かで受験方式を選択すると良いでしょう!
倍率、合格最低点
A方式 | 2023年度倍率(倍) | 2022年度倍率(倍) | 2023年度合格平均点(点) |
経済学科 | 1.5 | 1.8 | 452/750 |
国際商学科 | 3.0 | 2.0 | 457/750 |
公共マネジメント科 | 2.5 | 0.7 | 434/750 |
B方式 | 2023年度倍率(倍) | 2022年度倍率(倍) | 2023年度合格平均点(点) |
経済学科 | 1.7 | 2.7 | 506/800 |
国際商学科 | 3.3 | 2.7 | 515/800 |
公共マネジメント科 | 1.5 | 1.7 | 500/800 |
一般選抜 中期
募集人数
経済学科:78名
国際商学科:78名
公共マネジメント科:24名
2次試験の日程
3月8日
※出願期間は前期と同様
入試科目
経済学科/公共マネジメント科:800点満点(共通テスト:600点、2次試験:200点)
共通テスト ※詳細は下記
英語、国語、数学、理科、社会の中で点数が高かった順に3つ採用(各200点):600点
二次試験
英語(筆記):200点
国際商学科:800点満点(共通テスト:600点、2次試験:200点)
共通テスト ※詳細は下記
①英語、数学のどちらか点数が高かった科目:200点
②英語、数学、国語、社会、理科の中で点数が高かった順に2つ採用(①の科目は除く):400点
二次試験
英語(筆記):200点
国際商学科は共通テストに英語か数学が必須となります。
受験科目には幅があるので自身の得意な教科で勝負がしやすくなっています。5教科中で3教科(3~5科目)、自分の中で共通テストで武器になる科目を揃えておきましょう!
とはいえ、2次試験は英語で固定されていますので、英語の勉強からは逃げれません。英語は最優先で勉強しましょう。
※1 英語はリーディングを140点、リスニングを60点に換算して200点
※2 数学はⅠorⅠA、ⅡorⅡBor簿記or情報からそれぞれ1つずつで合計200点
※3 理科は基礎2科目(各100点)か発展1科目(200点)を選択
※4 社会は地歴公民の中から2科目(各100点)選択(A科目も選択可)
倍率、合格最低点
2023年度倍率(倍) | 2022年度倍率(倍) | 2023年度合格平均点(点) | |
経済学科 | 1.9 | 2.5 | 524/800 |
国際商学科 | 2.2 | 1.5 | 495/800 |
公共マネジメント科 | 2.4 | 3.9 | 540/800 |
中期試験の特徴は2次試験が英語になることと、前期入試よりも定員が多いことが挙げられます。
国立大学の一般入試は前期と後期しかない中、公立大学の中期日程は公立志望の受験生の良い滑り止め受験としても選ばれやすいです。
入試対策
ここからは下関市立大学で合格を取るための考え方や教材、年間のフローチャートをご紹介していきます。
科目の優先度
前述の通り、受験科目は5教科必須ではなく、自身の得意なものに絞りやすくなっています。
まずは自分が受験で使用する予定科目に目途を付け、優先度を考えていきましょう。そうすることで年間の勉強計画を無駄なくスムーズに進めていきやすくなります。
まずは英語
最優先は英語です。
中期の2次試験では必須となりますし、共通テストでも利用できます。特にリーディングは配点が大きめなので、長文読解を得意にできるように仕上げておくと受験はかなり楽になります。
その他、併願校を考える際にも英語は必須です。
前期は国語も必須
下関市立大学を第一志望に考える受験生は前期も受験すると思います。その際は共通テストの国語と小論文が必須です。形式はオーソドックスな小論文ですが、小論文は付け焼刃で書ける物ではありません。しっかりと書き方を身に付けて練習する必要があります。
また、国語力が弱い受験生は小論文で必ず苦戦します。小論文はただ書けるだけでなく、語彙力をつけることと課題文の内容を捉える読解力も必要になります。つまり現代文の勉強ができていないと小論文は伸びにくい訳です。
前期を受験する場合は国語力の強化もして、共通テストでも国語を利用できるようにするのがオススメです。英語と国語を武器にできれば前期にも中期にも大きくプラスの影響が出せます。
併願校とも兼ね合わせよう
ここまで、英語を最優先に国語もやろうとお話をいたしました。次に考えるべきは他を教科をどうするかです。
判断材料にしてほしいのは、
①その組み合わせで併願校はあるか?
②科目毎の負担感
①得意教科か苦手科目か?
の3つです。特に春の時期は①を重視して考えましょう。
文系私立大学を併願校として考える際、受験科目になり得るのは英数国or英国社の3教科の場合がほとんどです。英数、英国などの2教科受験もありますが、3教科の方が圧倒的に受験の幅が増えます。また社会の場合は地歴のBか、政治経済のパターンが多めです。
下関市立大学の場合、地歴はAでも共通テストで利用可能ですが、上記のように私立ではBまで必要になります。よほど社会科目が得意や好きでない限り、この負担増はもったいないですね。その分の勉強時間を英語に割いた方が良いです。
数学を選択した場合はどうでしょう?
英国数なら多くの私立大学も受験できますし、下関市立大学の前期も中期も英数国を使用できます。前期A方式の場合は理社も必要になりますが、一番無駄が無く受験の幅が増やせる選択肢です。
数学は苦手な受験生も多く、科目を仕上げるまでの負担は大きめです。とはいえ、今が春であればまだ諦める必要はまったくありません。オススメは英国数を重点的に進めていくことです。
もちろんどうしても数学が苦手だったり、受験までの残りの勉強時間的に数学を仕上げるのは難しい場合、社会や理科基礎等の比較的負担少なめの科目と英国での受験にすることも考えましょう。
オススメの参考書(英語)
特に春の時期、基礎を固める際にオススメの参考書をご紹介します。
英単語・英文法・英文解釈
<単語>システム英単語
英単語帳はこの1冊で大丈夫です。最優先で1~1200までの英単語はパッと意味が言えるレベルまで覚えておきましょう。1200までが定着したら1201以降にも進み、文字通りこの参考書1冊を完璧にしていきましょう。
<文法>大岩のいちばんはじめの英文法
大学入試の英語文法の基礎はこの参考書でしっかり押さえておきましょう。この参考書に書いてある知識はすべて覚えておいてほし参考書です。文法問題を解くには問題数が少なすぎるので、この参考書の後には英文法ポラリス1などの問題集もやっておきましょう。
<構文解釈>肘井学の読解のための英文法 必修編
単語と文法の基礎範囲を押さえたら、英文を1文ずつ精読できるようにしていきましょう。こちらの参考書ではSVOCMを自身で振りながら、1文ずつを訳していく技術を身に付けていけます。
長文読解
関正生のThe Rules英語長文問題集
難易度は1~4まで分かれていますが、まずは1から始めていきましょう。1と2は共通テストレベル(入試基礎)、3は2次試験レベルです。
解説が手厚く、どうやって本文から正解を導き出すのかまでがわかりやすく書いてあります。音声データも付いており、速読やリスニング対策の勉強も可能です。
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年間の受験勉強スケジュール
高校3年生の春から受験勉強をスタートする場合のフローチャートです。
春~夏
まずは英国数の基礎を固めましょう。たくさん初見問題を解くことよりも知識を繰り返し暗記させて、基礎知識の定着が目標です。
英語なら単語と文法、構文解釈といった読解の為の知識を定着させておくことです。
国語と数学も基礎知識を固めましょう。国語は漢字や語句を覚えつつ簡単な文章から読解を練習。古文単語や古典文法などの知識も定着させておきましょう。
数学は教科書レベルの問題は解き方が理解できて自力で記述できるくらい。公式や定理、教科書に載ってるくらいの考え方は反復して覚えましょう。
部活動がどうしても忙しい場合は、6月辺りの引退までは3教科まんべんなくではなく、英国か英数の2教科にある程度集中してしまう手もありますが、なるべく3教科できるようにしましょう。
この時期にどこまで基礎知識を定着させられたかで夏以降にできることが大きく変わります!
夏~秋
英国数は基礎が固まり次第、演習量を積んでいきましょう。
英語は基礎的な長文読解からスタートし、中期の2次試験に向けた記述問題への演習量も積んでおくべきです。2次試験の過去問を見ておくのもオススメです。
国数は春~夏で詰め切れなかった知識や不安の残る単元などを潰していきながら、共通テスト形式の演習も増やしていきましょう。
併願校の私立などである程度目星がついている場合、私立の過去問を英国数で一旦解いておくのもオススメです。(距離感を計るため)
また、春に始めた科目が順調に演習量に進められてきたら、必要に応じて他の科目も順次スタートしておきましょう。(理社など)
秋~冬
10月くらいにはどの教科も共通テスト対策の演習量に集中できるのが理想です。夏~秋でスタートした科目も、基礎知識の定着が終わり次第共通テストの演習に移行していきましょう。
前期も受験する場合は定期的に小論文の練習も少しずつ増やしておきましょう。しっかり時間を書けるのは共通テスト後~前期入試までの期間もありますが、ある程度練習しておくことでさらに精度を上げることができます。
英語は共通テスト形式で7割後半~8割くらいまで点数が安定してきたら2次試験に向けた演習や併願の私立英語に向けた演習を挟むことも可能です。
共通テスト後は2次試験の過去問演習に集中です!
春から目指すなら今の志望校より上も見ておこう!
季節ごとに大体のやることをまとめましたが、上記のスケジュール感で進められれば、山口大学の経済学部も見えてきます。山口大学も2次試験は英語か数学の1科目、大きく異なるのは共通テストが5教科が必須になるということです。
6月くらいから理社のうち1つ~2つでもスタートできるようにしておければ10月辺りには全教科共通テストの演習に入れるペースも作りやすいでしょう。もちろん優先は英語を最優先に、英国数です。
共通テストで必要とされるボーダー得点率もそんなに変わりません。
高3の春から下関市立大学を目指すなら、「絶対、下関市立大学に行きたい!」という訳でなければ山口大学の経済学部なども目標に入れてみましょう!
また、2次試験を英国数から2科目、共通テスト得点率を70%~75%あたりまで上げられれば岡山大学の経済学部も見えてきます。(社会はAの利用は不可)
入試合格は計画と完成度!
いかがでしたでしょうか?ざっくりと年間の計画も見えてきたと思います。
どの大学を志望する際も同様ですが、まずはその大学の入試形式や合格のための得点率などを調べ、ゴールを知り、そこから逆算して今から何をいつまでに勉強していくのか計画を立てることです。
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