こんにちは!武田塾山形校です!
山形は梅雨を明け、猛暑日が続いています。
勝負の夏を乗り越えるべく、武田塾山形校の生徒さんは日々勉強に打ち込んでいます!
新企画開始!
「武田塾の先生ってどんな人なんだろう?」
そんな疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか?
その疑問にお答えすべく、新企画として山形校の先生を紹介したいと思います!
今回は山形大学医学部に在籍している野中先生の紹介です!
【野中先生の基本情報】
◆出身高校:千葉県立柏高校
◆在籍大学:山形大学医学部
◆浪人経験:有(3浪)
◆指導科目:英語・数学・国語・化学・生物
◆部活歴:野球(ピッチャー)
受験生時代のエピソード
医者になることを決意した現役時
現役生の時は国立大学の医学部(医学科以外も含め医療系全般)を志望していた野中先生ですが、センター試験で6割を切ってしまいます。
「これではどこに出願しても受からないな……」
確かに、当時のセンター試験で6割を切ると国公立医学部(医学科以外も含め医療系全般)は厳しく、それは共通テストでも同じです。
どうしても医学部に行きたかった先生は直ぐにその年の受験を止めて、大手予備校に入学しました。
当時の成績から「自分は医学部医学科志望だ」と周囲に伝えることを控えていた先生ですが、せっかくの浪人ということもあり、一番行きたかった医学部に行って医師になる夢を叶える道へ進みました。
ペース管理に苦労した一浪
大手予備校に通い始めた野中先生ですが、映像授業を観て勉強を進めるやり方は合っていたようで成績は順調に伸びっていったと言います。
「このまま頑張れば医学部に行ける」
夢が現実として見えてきた時でした。
受験の天王山。勝負の夏。
受験生の野中先生を担当していたチューター(勉強以外のサポートをする役割の人)が、突如塾に来なくなります……。
そのチューターを信じて勉強してきた受験生にとっては、絶望的な状況だったかと思われます。
(校舎長コメント:受験生の貴重な一年を預かる以上、何かしらのサポートをするのが教育者としての責任ではないでしょうか。)
チューターが変わったことでペース管理が上手く出来なくなった8月から、次第に崩れていってしまいます……。
医学部受験に必要な映像授業を一通り視聴したところでペースは完全に途切れてしまいます。
ペースが途切れたところで誰も管理してくれないまま11月の模試シーズンに突入。
結果は惨敗。
その後、自分なりにペースを持ち直したことで一浪時のセンター試験は7割を取れましたが依然、医学部受験には厳しい点数です。
千葉大学医学部か福島県立医科大学医学部を志望していましたが、北海道大学薬学部に出願するも不合格。
(校舎長コメント:塾・予備校はペースが崩れないよう徹底管理するのは当然で、万が一崩れても立て直すサポートが必要だったと思われます。)
予備校のテキストで受かるはずだった二浪
不合格となった野中先生は二浪目を始めます。
一浪目の反省から夏で燃え尽きないよう、予備校2校に入りペース配分を管理します。
しかし、結果はタイトルからも分かる通りこの年も不合格でした。
先生の自身もこの年は「不思議な年」だったと感じていたようで、月一回はしっかり休むなどペースを整えて勉強をしていたのにセンターは72%と成績は伸びませんでした。
「予備校のテキストをやれば受かる」と信じてテキストを完璧にしましたが、基礎を中心としたセンター試験対策が手薄になっていたことに気付けなかったと言います。
(校舎長コメント:確かに予備校のテキストは頻出事項を扱っていますが、頻出でない問題も当然出ます。基礎が十分でないと安定して高得点は取れません。)
先生は、有名予備校講師の授業を受けても効果が感じられなかった失敗を経て、自分で参考書を進める勉強方法が効率的だと気付きます。
独学で参考書を徹底的にやり込んだ三浪
「参考書を進めていこう」と決めた先生は、ネットで情報を探していると武田塾チャンネルを見つけます。
当時苦労していた数学が市販の参考書のルートで計画を立てられることに感銘を受け、武田塾チャンネルを参考に独学で勉強を始めます。
まず『Focus Gold』の問題を一通り解いてみたところ半分しか解けなかったことにショックを受けましたが、同時に参考書の網羅性に驚かされました。
予備校で2年間数学を習っても参考書1冊の方が学ぶところが多かったのです。
自分の苦手な部分や逃げてきた範囲に腰を据えて向き合い、5回以上解き直すなど徹底的にやり切ることを意識したと言います。
そして、数学だけでなく他科目も武田塾のルートを参考に勉強を進め、ついに悲願の国立医学部合格を果たします!
(校舎長コメント:野中先生が英語で最後にやった参考書は『ポレポレ英文読解プロセス50』。「ポレポレ」と口にするだけで先生と私はあの数々難問を思い出し苦笑いを浮かべます(笑))
武田塾で先生をしようと思ったきっかけは?
自らの受験で様々な経験をし、武田塾のやり方が一番効率的だと共感したからです。
また、現役生だと勉強法が分からなかったり、浪人生だとペース管理が大変なので、その両方を指導出来る点が良いと思いました。
自分が受験で経験した失敗や後悔を生徒の皆さんにして欲しくなく、後押しをすることで失敗を防げたらと思います。
(校舎長コメント:常に生徒に寄り添い、生徒を思って時に厳しく指導をしており、私自身とても信頼しています。)
まとめ
いかがだったでしょうか?
野中先生は浪人生活での反省を活かし、武田塾の勉強法で山形大学医学部合格という初志貫徹を実現しました。
今では豊富な経験を活かして高2生から浪人生までを担当し、生徒さんの支持を集めています。
今後も山形校の先生紹介のブログを作成する予定ですので是非ご覧ください!
武田塾山形校では随時無料受験相談を行っておりますので、是非お気軽にご連絡ください!!
武田塾山形校ではこれまで
🌸偏差値45の高校から東北大学文学部合格!
🌸共通テスト驚異の170点アップ!
🌸習慣化を身に付け3年春に東北大学A判定
など次々に逆転合格、成績逆転サポートをしてきました!
なんでそんなことが可能なのか??
それは武田塾では生徒の抱える不安を全て可視化できるからなんです!
1「何から手を付けていいかわからない...」
大丈夫!武田塾には
ひとりひとりの「行きたい大学」にコミットするための
【逆転合格ルート】が存在します!
2「どれくらいやればいいかわからない...」
大丈夫!武田塾では
ルートをもとに逆転合格に必要な
一日一日の適切な勉強量をレポートにてしっかり管理します!
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武田塾はここまでします!!
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今からでも間に合うのか...
現状の自分の勉強に満足がいかない...
志望校のランクを落とそうかな...
なんて考えないで下さい。
行きたい大学に行く。
それこそが我々武田塾の目指す姿であり、参考書学習は逆転を可能にします。
いつでもご相談お待ちしております!
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