【受験生必見！！】共通テスト後の二次試験対策

こんにちは。「授業をしない」

逆転合格専門塾武田塾薬院校です！

武田塾薬院校では、生徒1人1人に

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の作成を行っております。

・勉強のやり方

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・モチベーション上昇

などを講師が親身に行ってくれます。

はじめに

皆さん、今は毎日二次試験に向けて励んでいると思います。

受験まであと残り少し自分がしなければいけないことは明確になっていますか？

今回は、二次試験までのアドバイスを書いていきたいと思います。

計画を立てる

二次試験まで、時間が限られていますね。

することを決めて計画的に過ごしましょう。

まずやることリストをつくります。

過去問は、各教科何年分解くのか決めます。

各教科の苦手な分野を書き出します。

やることリストを作ったら、一週間ごとに勉強計画をたてて、本番までの道のりを把握しましょう！

過去問について

共通テストの出来次第では、志望校を変更する人もいるかもしれません。

過去問を1-2年分解くことによって、その大学の問題の方向性がわかります。

過去問は大事です。諦めずに真剣に取り組みましょう。

志望大学の方向性をしれるのはもちろんですが、

自分が今までやってきたことが出来ているか知ることが出来ます。

また、本番で自分の力を最大限発揮するための予行練習になります。

過去問の内容の復習も大事ですが、過去問に対する姿勢や、

実力が発揮できたか、時間配分なども見直すようにしましょう。

数学

数学Ⅲには、共通テストボケというのがありますね。

数Ⅲをしない時期が出てくるわけなので、

共通テストが終わったら今までやってきた問題集を復習して感覚を思い出しましょう。

英語

共通テストになくて、2次試験にある問題があると思うので、そこを徹底的にするようにしましょう。

二次試験の英語に慣れることが大事です。

過去問を解くことによって、英語問題の方向性が分かります。

英作文は、ほとんどの大学で出ます。

ですが、共通テストはリーディング中心である為、読むのには慣れたけれど、英作文の表現や書き方はまだまだという人が多いと思います。

英作文の参考書を使って表現・書き方を対策していきましょう。

理科

内容はあまり変わりませんが、難易度が全く違ったりします。

得意分野と苦手分野が分かりやすいと思うので、

闇雲に問題集を一周するのではなく、優先順位をつけて解いていきましょう。

志望大学の問題傾向と苦手分野を照らし合わせて、苦手だがよく出やすい分野はしっかりと復習するようにします。

苦手を伸ばす

短い期間で点数を伸ばそうとすると、弱点を伸ばさなければなりません。

出来ないことに向き合って点数を伸ばしましょう。

苦手科目の基礎を補っていくことにより、伸びしろが全然違うと思います。

みんなができるものはしっかりと取っていかなければならないと考えると、

基礎、初めの１問は重要になってきます。

まとめ

共通テストも大事ですが、二次試験も含めた合否が出ます。

最後の一カ月ですべてが決まります。

最後の最後まで全力を尽くしましょう！！