規則正しい睡眠が、受験勉強に必ず必要な理由とは？

こんにちは。「授業をしない」

逆転合格専門塾武田塾薬院校です！

武田塾薬院校では、生徒1人1人に

年間カリキュラム

の作成を行っております。

・勉強のやり方

・進捗の把握

・モチベーション上昇

などを講師が親身に行ってくれます。

はじめに

受験生の皆さん、よく努力されていてとても素晴らしいです！

いままでの人生でもこんな大きなイベントもあまりないでしょうし一番努力されていると思うので、残りの期間この調子で自分が主人公だと思って頑張っていきましょう！

今回は睡眠に関して話していきたいと思います。個人的にバイトで最近夜勤を体験しました。普段夜１時頃寝て朝８時頃に起きる自分の身体の異変も踏まえて話していきたいと思います。

夜更かしの影響

集中力が切れる

夜勤に入っても、通常は大学生活や勉強・レポート課題に取り組むことがあります。しかし、夜勤に入った後、なかなか集中力が得られませんでした。パソコンを開いていても勉強に取り組む気が起きないため、受験生にとっては非常に重要な受験勉強に悪影響を与えてしまうことを強く感じました。

常に頭が重く、目元の違和感がある

これが本当にしんどかったです。７時間ほど眠っても、すっきりした気分にはなれず、いつでもすぐに眠れるほど頭が重く感じます。目もしゅぱしゅぱと乾いているような状態で、目を開けることもしんどく感じます。

上記のような症状が４日ほど続く

上記の症状は実は夜勤明けのその日だけでなく、4、5日間ほど続きます。この期間中、ずっと症状が続いたため、睡眠のリズムを一度崩すとその影響が長期にわたって続くことがよく理解できました。

夜更かししない対策

スマホを０時ごろまでに親に預ける

スマートフォンを親御さんに預けることに対して抵抗感を持つ方も多いかもしれませんが、真剣に受験勉強に取り組んでいる姿は、親御さんに協力してもらいやすくなりますし、その意気込みが伝わります。

受験期間中は、親御さんに協力をお願いすることもあるので、おすすめです！

日中適度に運動をする

夜眠たくならない理由は、身体が疲れていない可能性があります。昼休みや夕方に短い10～20分の散歩をすることで、勉強の集中力を持続させるだけでなく、夜の質の高い睡眠にもつながります。是非、試してみてください。

定期的な短い散歩は、身体を活性化させ、新鮮な空気を取り入れることでリフレッシュ効果があります。これが勉強の効果を高め、夜の眠りにも良い影響を与えるでしょう。

健康的な習慣を取り入れることで、勉強効果を向上させ、リラックスした夜を迎えることができます。ぜひお試しください。

まとめ

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

毎晩一定の時刻に就寝することは、受験勉強において非常に重要です。夜更かしを避け、健康な睡眠習慣を確立することは、集中力の維持と体調管理の観点から見ても、最終的には勉強時間を増やす一環となります。

特に受験直前期において、生活習慣を整えることは大変重要です。健康を最優先にし、体調を整えることで、効果的かつ効率的に受験勉強に取り組むことができます。

何よりも体調を整えることを優先して受験勉強へと取り組めるようにベストを尽くしてください！