受験終わった後はどのように過ごしたら良い？

こんにちは。「授業をしない」

逆転合格専門塾武田塾薬院校です！

武田塾薬院校では、生徒1人1人に

年間カリキュラム

の作成を行っております。

・勉強のやり方

・進捗の把握

・モチベーション上昇

などを講師が親身に行ってくれます。

はじめに

受験生の皆さん、受験勉強毎日取り組んでいてとても素晴らしいと思います。この調子で受験まで突っ走ってください！

今回は受験が終わった後の過ごし方について話していきたいと思います。

思いっきり大学生活遊んで過ごしてください！とは残念ながら言えません。

是非取り組んでいただきたいこと３つについて話していきたいと思います。

英語の勉強

受験勉強が終わった後も英語の勉強を続けるようにしてください！

就活で英語力をアピールしたり、留学に行ったりするときに英語のテストを受けることになりますが、受験から２年ほどたってから勉強を始めると、もう一度基本的な単語・文法からやり直しになってしまいます。

受験が終わってから、就活で人気の会社や自己研鑽のために勉強を続けたい方はTOEICの、もし留学を考えている方はTOEFLの勉強をしてみましょう！どちらも受験勉強の延長戦で難しい試験なので丁度良い目標となると思います。

専攻の勉強に熱心に取り組む

残念ながら多くの大学生は専攻科目の勉強に熱心に取り組めていません。

理由は、授業が受動的であるが高校のように縛られるわけではないため、授業に行かなかったり、理解していなくても誰からも指摘されなかったりするからです。

それ以前にそもそも専攻科目に興味がなかったり、勉強していく中で嫌いになる人もいると思います。しかし、大学では多くの時間を専攻科目の勉強に充てるため、勉強しなければ多くの時間を無駄にすることになります。

熱心に勉強する→いい成績を取る→希望の研究室で楽しく研究するという好循環を作りましょう。

同じ学科の友達を作る

３つの中でも一番大事なことです。

もしクラスで一人ぼっちになれば特別勤勉・優秀でない限り、大学生活詰みます。授業の情報を共有したり、一緒に課題に取り組んだりする友達がいるのといないとでは過ごしやすさがかなり変わってきます。

高校の時に普通に友達がいた人も、積極的に声をかけなければ大学では友達はできないと思っていてよいです。高校ではクラスで常に動くので交流があり、自然と友達はできていきますが、大学では友達を作りにいかないと友達はできません。ただし、最初の１週間は相手も友達を作りたいと思っているので、話しかければ友達はできていくと思います。

入学式から１週間は友達作りを本気で頑張ってください！

まとめ

いかがでしたか？

上記の３つを踏まえると大学生活のキーワードは好循環です。

怠惰で友達もいない人と、学科の友達と高め合い何かを勉強する習慣がある人では大学生活に大きな差ができます。

前者は最悪留年地獄にはまるが、後者は研究を楽しくでき満足できる就活をできるかもしれません。

受験勉強を通して、自分で勉強の計画を立て、それを実行し、改善点を見つけ直していく習慣を皆さんは自然とつけられるようになっています。

大学に入ってからこの習慣がなくなり怠惰な生活を送る人がかなり多いですがかなりもったいないです。

ぜひ、上記の３つなど自分で頑張りたいことを短い時間でも良いので習慣にして、レベルの高い大学生活を過ごしてください！