こんにちは。「授業をしない」
逆転合格専門塾武田塾薬院校です！
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・モチベーション上昇
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はじめに
皆さん、受験勉強お疲れ様です！
いよいよ九州大学の冠模試、九大入試オープンが迫ってきました。
この模擬試験に向けて対策を行っている受験生も多いのではないでしょうか？
今回は模試に向けてやってほしいことや実践すべきこと、模試終了後のことについて
話していこうと思います
九大入試オープンとは
九大入試オープンとは
年に1度河合塾によって実施される、九大2次試験と同じ形式で出題される模擬試験です。
模擬試験実施時点で九州大学を志望している学生の多くが受験するため
自分の実力や立ち位置を的確に知ることが出来るのが特徴です。
模試を受験する前に取り組むべきこと
①過去問
模試を受験する前には
必ず本番と同じ制限時間で過去問を解きましょう。
模試本番で選択問題のことを知ったり、
時間配分を間違えて実力を十分に発揮することが出来なかった、なんてことが起こらないように
少なくとも1年分は絶対に解いてください。
⓶目標設定
オープン模試で何を目指すのか具体的な目標を定めましょう。
例えば模試が始まったらまずすべての問題に目を通すやケアレスミスに注意する
といった模試中に意識して達成できる目標や
この分野だけは満点を取るや前年の合格最低点の1割低い点数以上を取る
といった模試の結果についての目標など
自分なりにギリギリ達成できる目標を設定しましょう！
受験後に取り組むべきこと
①自己採点
実際に河合塾の方から採点結果が返ってくるのは
かなり後になりますが、自己採点はその日のうちに済ませましょう。
記述模試とは言っても全てが部分点が存在するような問題ではないので
自分なりに点数をつけてみてください。（正答率だけでも構いません）
オープン模試で解けなくて悔しい思いをした問題は
印象に残りやすいため自らの糧となります。
⓶模試結果の分析
模試が終わったら問題のことを忘れる前に
必ず問題のやり直しをしてください。
また、解けなかった問題は
原因は何なのか、その原因を克服するためには何が出来るようになるべきか、
出来るようになるためには何を意識して勉強すれば良いのか
を明確にして次の日から勉強で実践しましょう。
③共通テスト対策
これは人によりますが、
問題のやり直しが終わったら共通テスト対策に切り替えても良いかもしれません。
共通テストまで残り2カ月になろうとしています。
これまで2次試験に向けて記述の勉強をしてきた受験生も一旦区切りのいいところで切り替えて
マーク模試に向けた演習に入ってもよい時期です。
まとめ
ここまで記事を読んでいただきありがとうございます。
あと数日後に迫った九大入試オープンはすべての受験生にとって
大きな意味をもつことになるでしょう。
満足のいく点数を取れた人は自分の実力を信じるきっかけにしてください。
満足のいく点数を取れなかった人は自分の弱点を知り、すぐに対策を講じて下さい。
このオープン模試をうまく利用できた人が
受験合格に大きく近づきます！
当日は緊張すると思いますが、本番を想定して頑張ってください！
応援しています。
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