自然に操られない！熱中症対策について

こんにちは。「授業をしない」

逆転合格専門塾武田薬院校です！　

武田塾薬院校では、生徒1人1人に

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・勉強のやり方

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などを講師が親身に行ってくれます。

はじめに

8月に入り、暑い日々が続いています。

暑いと外に出るのが憂鬱になりますよね。

自習室や学校に行くまでに体調を崩すと満足のいく勉強ができなくなりますね。

それどころか勉強の日程が崩れてしまうかもしれません。

そこで今回は、勉強から少し離れた

熱中症対策について話していきたいと思います。

熱中症って？

熱中症とは、気温や湿度の高い環境下で体温の調節がうまくいかず、

めまいやだるさなどさまざまな症状が起こる状態のことです。

起こる原因としては、

①暑い環境に体が対処できず、体温の調節がうまくいかなくなる

②汗をたくさんかくことで体内の水分や塩分のバランスが崩れる

主な症状は、めまい、だるさ、吐き気、頭痛などです。

最近は、気温の上がり方が異常であるため、搬送される人も増えてきています。

熱中症対策について

この夏を乗り越えるためには、熱中症対策が必要不可欠です。

熱中症対策について詳しく見ていきます。

外出時

〇飲み物

水分補給は必要不可欠です。

脱水症状を起こさないために、水分補給はこまめにしましょう。

水で十分ですが、スポーツドリンクやOS－1などを摂取するとなお良いと思います。

〇冷却グッズ

・手持ち扇風機

最近の定番ですよね。

持っているだけで、涼しさが全然違います。

・クールリング

今年つけている人を多く見かける印象です。

28℃以下で凍結するため、冷たすぎないのがポイントです。

結露を起こさない為、衣服が濡れないのがありがたいですね。

涼しい場所に置いておくと再利用できるのでとても便利です。

・冷感タオル

濡らすだけで、タオルが冷えてくれるので夏にぴったりです。

タオルなので、汗を拭くのにも使えます。

また、手足など、さまざまな部位に使えるのが魅力です。

〇帽子

帽子を被るだけで、日の浴び方が全然違ってきます。

直射日光を浴びることを避け、頭痛などの症状を防ぎましょう。

〇タオル

汗を拭くときに使えるのはもちろん、

暑い時に濡らして使ったりも出来ます。

汗をかいたままエアコンの効いた涼しい場所に行くと、

風邪を引いてしまうこともあります。

タオルは持ち歩くようにしましょう。

〇衣服

涼しく、通気性のいい気温に合った服を着ましょう。

汗を吸収してくれる服を選ぶのも大切です。

在宅時

〇冷房

冷房はしっかりとつけましょう。

冷房代より、熱中症にかかった場合のお金の方がかかります。

涼しいと感じる部屋にしましょう。

〇睡眠

睡眠不足は、熱中症になりやすいです。

しっかりと睡眠をとりましょう。

また、寝ている間も水分は失われます。

寝る前に水を一杯飲んで対策をしましょう。

〇食事

バランスのいい食事を取ることで体の調子を整えましょう。

一日三食取り、エネルギーやビタミンをしっかりと摂りましょう。

まとめ

今日私が見たニュースでは、

「熱中症で救急搬送された人の多くが水分摂取をしていた」

と書いてありました。

水分摂取が有効なのは、脱水症であり、熱中症ではないのです。

熱中症になる理由は、体が冷えてないからです。

日陰を通ったり、涼しい場所で休憩したりして、外にずっといないように心がけましょう。

水分摂取はもちろん大事ですが、体を冷やすことも大事です。

自習室や学校に行くまでに体調崩さないためにも、熱中症対策を徹底しましょう。