こんにちは。「授業をしない」
逆転合格専門塾武田薬院校です!
武田塾薬院校では、生徒1人1人に
年間カリキュラム
の作成を行っております。
・勉強のやり方
・進捗の把握
・モチベーション上昇
などを講師が親身に行ってくれます。
はじめに
受験生の皆さん!勉強の調子はどうですか??
進歩状況は違っても、皆さんが目指している場所は同じだと思います。
「受験合格」ですね!!
大学に合格する為には入試問題で点数を取らなければいけません。
まずは、過去入試でどんな問題が出て、どの位の難易度だったかを確認する必要があります。
西南学院大学の場合、入試問題の傾向は、毎年一定で、ほぼワンパターンです。
問題量、難易度、出やすい分野が決まっています。
入試の傾向を知った上で、優先順位の高い分野から解けるように対策していくことが必要不可欠となってきます。
そこで今回は、西南学院大学の英語の過去問対策と傾向について話していきたいと思います。
過去問の傾向
西南学院大学の英語入試の詳細は下の通りです。
大問の数 6問
解答形式 マーク、記述併用
試験時間 70分
西南学院大学の英語は例年、出題形式がほぼ同じです。
読解問題2題、文法・語彙問題3題、会話文問題1題の計6題となっています。
読解問題は全問選択式、他は、大半が記述式。
英語の基本的な語彙力を試される問題も多いので、基本ができてないと得点が取れない様になっています。
難易度
読解問題の英文は読みやすい内容が多く標準レベルです。
馴染みのない慣用表現や、文法・語彙問題、会話文問題も一部を除けば標準的です。
そのため、しっかり対策をすることで点数が取れる内容になっています。
対策
読解問題
読解問題には教科書レベルを超えた単語も含まれます。
単語・熟語・派生語・同意語などは普段から意識的に整理していき、暗記をするように努めることが重要です。
これらが出来ていないと、選択肢の検討に余分な時間がかかってしまいます。
すると、後半に焦りが出てしまい、ミスにつながってしまう可能性があります。
また、文法問題が多く含まれるので、それらが確実な得点源になるように、
日ごろから文法・語法に加えて、慣用表現も学習しましょう。
空欄補充
空欄補充でも細かい語彙の知識を問われるので、数多くの問題をこなしましょう。
空所の前後のみだと、情報が限られます。
長文であれば、文の意味を理解しながら解くようにしましょう。
選択ならば、選択肢の単語の意味も理解できなければ意味がありません。
普段から、文法を覚えるより理解していきましょう。
記述式問題
記述式では、誤り指摘や訂正などの出題があります。
そのため、正しい文法知識を身に付けることが必須になってきます。
あいまいな知識では解答できないので、しっかりとした文法・作文力も必須です。
また、記述式であるため、正しいスペルを覚える必要があります。
自分の使っている単語帳を覚える時には、スペルもセットで覚えるようにしましょう。
まとめ
読解力が重視されており、長文をスピーディーかつ的確に読み取る力が合否を分ける決め手となります!
普段から500語程度の英文を、時間を決めて読む習慣をつけておくと良いでしょう。
また、過去問演習にはたっぷり時間をとって、出題形式・時間配分には慣れておくことが必要になってきます。
西南学院大学の傾向を知った上で効率の良い勉強をしましょう!
まずは、武田塾薬院校に連絡をください!!
武田塾では、一切無理な勧誘をいたしません。
そもそも、学校の授業で教わることは全部教わっています。
学習内容やペースを自分で考えて、合格できるならそれがベストです!
ただ、少しでも学習内容、ペース、参考書選びで困っていることがあればぜひ薬院校に相談しに来てください。
一人で考えていて勉強がはかどらなければ意味が無いです。
「数学ってどんなこと勉強すれば良いんですか?」
「どの参考書を使えば良いんですか?」
「単語全然覚えられません!」
「志望校で悩んでるんですけど...」
など、小さい悩みでもかまいません!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一人でダメなら武田塾薬院校にお越しください
武田塾では、九州大学や九州工業大学、北九州市立大学などの福岡県内の国公立大学を始め、東京大学、京都大学、一橋大学、大阪大学、東京工業大学、東京医科歯科大学、北海道大学、東北大学、お茶の水女子大学などの最難関国公立への逆転合格者を多数輩出しています。
また私立大学では、地元の西南学院大学、福岡大学はもちろん、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学などの超有名私立大学への進学者も多数います。
関東や関西地区で広まっている武田塾だからこそ、地元進学者以外にも手厚いサポートや、合格カリキュラムの作成が行えます。
他の塾や予備校にはない、武田塾の個別サポートシステムを利用して一緒に合格を目指しませんか?
武田塾薬院校には福岡市はもちろん市外県外(佐賀県、大分県など)様々な県から来てくれています!
一人ひとりの志望校から逆算し、現在の学力や勉強に割ける時間などを丁寧にヒヤリングしたうえで、専用の「年間カリキュラム」を作成しています!