【受験生必見】定期テストの受験勉強への活用術！！

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定期テストの受験勉強への活用術！

「受験勉強がしたいのに、定期テスト対策しないと、、、」と悩んでどっちつかずになってしまったことのある人、結構いるのではないでしょうか？

定期テストも勿論大切ですが、受験勉強がおろそかになってしまのは本末転倒ですよね。

そこで！

今回は定期テストの活用術をご紹介していこうと思います！

定期テストって受験勉強に活用できる？

結論から言うと、「教科によっては受験に活用できる」です！

例えば、

・数学

・理科

・社会

・英単語

などの教科は受験の際に必須になってきますよね。

受験で必要な教科の勉強はとても大切です。

定期テストでの勉強を受験勉強にも活かすことが出来れば一石二鳥ですね！

数学

数学は、定期テストの問題が受験の際に全く同じ問題が出るわけではありませんが

似た系統の問題は出る可能性が高いです！

例えば、数ⅠAの確率の分野では一定パターンの解法をマスターしてしまえば

だいたい模試や入試問題に出る問題も一定パターンに当てはまることが多いですし、数Ⅱ、数Ⅲのグラフの面積を求める問題も

難しくなるほどt途中の計算過程は増えますが、結局やることは一定数の解法パターンしかありません！

そもそも、数学の問題は解法パターンの暗記さえできれば攻略できます。

先程述べたように、どんなに難しい問題も一つ一つ分解していけば、学校で習ったような基本の解法パターンにたどり着くのです！

つまり！

定期テストの際に、最低限の基本解法パターンをマスターしておけば、応用問題や入試問題を解く際にとても役に立つのです！

理科・社会

理科については人それぞれなのかもしれませんが、生物や化学の暗記分野は定期テストの際にしっかりと覚えてしまえば

定期テストの勉強にもなりますし、受験勉強のためにもなります！

物理は数学と似ていて、解法パターンのマスターを目指してください！

社会についてはひたすらに暗記で良いと思います！

社会科目はどうしても理系科目に比べて暗記が多くなってしまいます。

その中でも、授業中に先生が最重要と示していたところは必ずおさえておきましょう！

最重要箇所は定期テストでも問われやすいですし、受験においても頻出問題だったりするのでマスターしておきましょう！

英単語

最後に英単語についてです。

英単語に関しては言わずとも、受験までに必ず暗記しておきましょう！

定期テストでも新出単語は問われます。入試英語においても必ず必要になってくるところなので定期テストの際に暗記しておいて損はないです！

英単語が分からなければ、そもそも英文の意味を正しく読み取ることが出来ません。

英文解釈ができなければ、英語→日本語に訳す問題などが解けないことになります。

そのためにも英単語の暗記は非常に大切です！

定期テストに出る単語も合わせて必ず暗記しましょう！

まとめ

いかがだったでしょうか？

意外と定期テストの勉強も受験につながる部分がありましたよね！

だからといって定期テストの勉強ばかり進めるのではなく、難しいですが受験勉強も同時に進めることが大切です。

６月末～７月にかけて期末試験が始まる学校も多いと思います。

受験生の皆さんにとっては忙しい時期に突入しますが、めげずに頑張って下さい！

応援しています！