学校の先生との関わり方
こんにちは!武田塾薬院校です!
多くの受験生が高校に通っており、日々多くの先生と関わって高校生活を送っていると思います。
そんな中で、学校の先生に分からないところを教わったなど良好な関係の人もいれば、学校の先生とあまり良い関係でない人もいるかもしれません。
そこで今回は受験勉強を有利に進めるための学校の先生との関わり方について話していこうと思います。
学校の先生の活用法!
受験勉強において学校の先生をうまく使うことは非常に大事です。
具体的な受験勉強における上手い学校の先生の活用法は次の4つです。
・わからないところを質問する
・添削指導をしてもらう
・面接対策をしてもらう
・進路の相談をする
まずは「わからないところを質問する」です。
受験勉強において「わからない」を残しておくのはとても危険です!
ただその問題、部分が分からないだけでなく、勉強の進みを遅らせてしまうことがあるからです
先生に個別に質問しに行くのはちょっと怖いと思っている人もいるかもそれませんが決してそんなことはありません!
先生は人に教えるのが好きでその職業を続けているのですから、必ず親切に対応してくれます。
学校の先生は担当の科目を何年も教えてきている訳ですから、その科目の知識はとても広く、生徒が苦手なポイントを理解しているので、とても分かりやすく説明してくれます。
普段の授業は分かりにくい先生でも、個別に教えてもらうととても分かりやすいこともあります。普段の授業の上手さで判断するのではなく、わからないところがあれば積極的に質問しましょう。
次は「添削指導をしてもらう」です。
意外と添削指導の大切さを知らない受験生も多いのではないでしょうか?
例えば英作文だと、添削をしてもらうことで自分のミスに気付けることもありますし、自分の解答が模範解答と違っていてもあっている場合にその判断や解答をより満点に近くなるようなポイントが知れます!
添削指導は英作文だけでなく、数学の記述問題、社会の論述問題や小論文などのような解答や答え方が複数ある問題に有効です。
添削指導も学校の先生ならわかりやすく親切に対応してくれるので、積極的に頼んでみましょう!
次は「面接対策」です。
多くの大学は面接の内容を公表しておらず、個人で対策をするのは不可能です。
しかし、学校の先生は卒業生に過去の受けた大学の面接の内容を教えてもらって知っていることがあります。
また過去の面接の内容が分からなくても、面接には面接の解答だけでなく、入室の仕方、姿勢や受け答えの仕方など他の採点基準も多くある為、面接対策をしてもらうことはとても重要です。
志望校の入試で面接がある人は、入試が近づいたら積極的に面接対策を頼んでみましょう。
最後に「進路の相談をする」です。
自分の進路について悩んでいる受験生の人も多いと思います。
学校の先生は毎年何人もの受験生を様々な進路に見送っています。その過程でいろんな成績推移の仕方の生徒の色んな大学への合否も見ています。
そのため、現在までのあなたの成績の推移から志望校や出願校の適切なアドバイスをくれるはずです。
先生との関わり方で注意すべきところ
とても良い受験生の味方である先生でも、関わり方には注意すべきポイントがあります。
それは勉強法・勉強計画の相談です。
まずは勉強法の相談について注意すべきところです。
学校の先生は確かにある科目についての深い知識・理解を持っていますが、それは長い指導経験、長い時間をかけて得たものであることがります。
受験生は限られた時間内で、複数の科目の勉強をしなければなりません。そしてある科目だけの知識・理解をとても深めるのではなく、全科目の知識・理解をまんべんなく深める必要があります。
そのため、先生が進める勉強法が必ずしも受験生に有効であるとは限りません。
次に勉強計画の相談についての注意点です。
先ほどと同様に学校の先生はある科目についてのみのスペシャリストなので勉強計画について相談しても、他の科目の計画は分からないことがあります。
それだけでなく、勉強計画は複数の科目の兼ね合いが大事ですが、先生が教えている科目がその受験生にとってはあまり重要でない科目であっても、オーバーワークで他の科目の勉強の妨げになるような計画を提案されることもあります。
これら2つの相談はしても、鵜吞みにするのではなく自分なりに考えてから実行するなり、変更するなりしましょう!
まとめ
学校の先生は良いかかわり方には具体的に
・わからないところを質問する
・添削指導をしてもらう
・面接対策をしてもらう
・進路の相談をする
の4つがありました。
学校の先生は必ず親切に対応してくれるので、積極的にたのんでみましょう!
学校の先生との関わり方で注意すべきところは勉強法・勉強計画の相談がありました。
先生の言うことを鵜呑みにするのではなく自分で考えてから行うようにしましょう!
このように学校の先生はうまく使えば、とても心強い味方になってくれます!
そのために先生とはある程度良好な関係を築いておきましょう!
そしてそのような環境になかったり、勉強法・勉強計画について悩んでいる人は
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