こんにちは。「授業をしない」
逆転合格専門塾武田塾薬院校です!
武田塾薬院校では、生徒1人1人に
年間カリキュラム
の作成を行っております。
・勉強のやり方
・進捗の把握
・モチベーション上昇
などを講師が親身に行ってくれます。
【結果が出ない】頑張っても伸びない受験生の3つのNG
頑張っているのに成績がなかなか上がらないと、モチベーションを維持することは難しいですよね。
正しい勉強法を身につけることができれば、努力に比例して必ず成果が出てきます!
結果が出ないからと諦める前に改善できる点があるか考えてみましょう
インプットしかしていない
伸びない受験生の特徴としてインプットしかせずアウトプットをおろそかにしているということが挙げられます。
アウトプットで知識を引き出す練習をすることによって、初めて覚えた知識が長期記憶として残るのでアウトプットは欠かせません。
そもそもインプットとアウトプットってなに?と疑問に思う人も多いと思います。
ここでいうインプットというのは知識や解法の理解、アウトプットは知識や解法の活用です。
さらにわかりやすく説明すると以下の通りです。
多くの生徒がインプットに多くの時間を費やし、それで満足してしまいます。
確かに勉強になった気はするのですが、アウトプットを行わなければ理解した知識や解法は全く定着しないのです。
勉強の効率を最大化させるために、インプット:アウトプットを7:3で取り組みその後にフィードバックを行いましょう。
このサイクルを何回も繰り返すことで学習内容が驚くほど定着します!
では具体的にはこの流れをどのように勉強に組み込んでいけばいいのでしょうか?
●単語の勉強例
単語帳を何回も読み込んで単語の意味を暗記する。→(インプット)
だいたい覚えられたら赤シートを使って本当に覚えられたかテストしてみる。→(アウトプット)
間違えた単語に印をつけてわからなかったところを明確にする→(フィードバック)
●数学の勉強例
解答をノートに移しながらどのようなプロセスで解けば良いか理解する。→(インプット)
何も見ずに、覚えた解法をできるだけそのまま再現してみる。→(アウトプット)
解法の流れを覚えきれていなかったところをマークする。→(フィードバック)
筆者はこのサイクルをルーティン化することによって大幅に成績を伸ばすことができました。アウトプットは大事だということだけでも覚えていってください!
具体的な計画をたてていない
ただ闇雲に勉強するのではなく、具体的な計画に沿って勉強することが必要です。
漠然とした目標に対して努力することは難しいので、できるだけ細かく計画を立てる必要があります。
そこでお勧めなのが最初の3日間の勉強計画を立てることです。
●3日間の勉強計画の例
計画を立てるときに以下の3つは必ず守るようにしましょう!
●どの参考書を何問するといったように、より具体的に決める
●自分がサボることも想定して、ある程度現実的な課題設定にする
●3日間での各科目の勉強時間のバランスに注意する
このように具体的に計画を立てることで、次に何をしなければいけないか考えずに済むのでより効率的に勉強することができます。またタスクを終えるごとに達成感を感じることができるのでモチベーションが格段に上がります。
ここで欲張った課題設定をすると、達成感を得ることができず、さらに罪悪感を感じてしまうので注意です。最初は少し甘めに課題設定をしても良いかもしれません。
また、3日間の勉強量を俯瞰してみることで勉強しすぎている教科や時間が足りていない教科がわかります。筆者は好きな数学に時間をかけすぎてしまい古文や日本史をおろそかにしていたことがわかり修正することができました。
勉強したつもりになっている
勉強しているはずなのになかなか結果がでない人は、勉強をしたつもりになっているだけかもしれません。
教科書を読んで理解したのに、なぜかテストで解けない人は以下のことに該当してませんか?
●数学などの問題集を解きっぱなしにして復習していない
●課題や参考書をおわらせることしか意識していない
●単語帳を眺めるだけで印をつけたり付箋を貼ったりしていない
このような人は要注意です!
勉強の本質は『できない』ことを『できる』ようにするということです。
そのためには、できていないところを明確にして、定着するまで復習するということが欠かせません。
定期的に取り組んだ問題全てをもう一度解き、できなかった問題をピックアップして定着するまで復習しましょう!
私は数学の問題に取り組む時、ひとつの単元を終わらせて一週間経った頃を目安に、全ての問題を解き直してできなかった問題をチェックして復習していました。そうすることでわかったつもりになっていた問題を完全に定着させることができました。
また英語では、一週間ごとに勉強した全ての単語を覚えているかどうかテストして、覚えていない単語に付箋を貼っていました。付箋を貼っている箇所をその後の一週間で重点的に復習することで完璧に単語を覚えることができました。
人間は忘れることが当たり前なので、1~2週間後に勉強した内容をほとんど忘れていることを前提に考えることが大切です。
私は総勉強量の20〜30%は過去に取り組んだ範囲の復習に時間を使っていました。先に進むことを我慢して、しっかり復習を行うことが勉強の一番の近道です。
この記事のまとめ
●インプットとアウトプットは7:3が黄金比!
●具体的な計画で勉強効率をUP!
●定期的にテストして、わかったつもりを防ぐ!
正しい勉強法を身につけて、努力に見合った成果を出せるように頑張ろう!
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