【国語の偏差値１５UP！！】 逆転の武田塾メソッド
武田塾は独自の武田塾メソッドで多くの逆転合格を成し遂げてきました。
数多くの実績を残してきたのには理由があります。
ここでは高校一年生で入塾したAさんの
国語の偏差値１５UP
を達成した実績に基づいて、受験生のみなさんにためになる情報をお伝えします！
この記事では
・偏差値１５UPはどれほど凄いのか
・どうしたら偏差値をあげられるのか
ということを中心に解説していきたいと思います。
薬院校Aさんの実績
Aさんは高校一年生の生徒で2021年の７月に入塾しました。
当時の進研模試(ベネッセ総合模試)の国語の偏差値は53.8ほどでした。
その後半年間武田塾で独自の参考書ルートを使用した学習を経て
高１の１月に偏差値69.2を記録しました。
6ヶ月で 53.8 ⇨ 69.2 (15UP)
の偏差値アップしたのは偶然ではなく明確な理由があります。
この記事では後半で誰もが実践できる勉強法を解説しています。
偏差値１５UPってどれくらいすごい？
偏差値ってなに？
偏差値というのはテストを受けた集団の中で自分がどれくらいの位置にいるかを表す数値です。
例えば偏差値５０というのはテストを受けた集団の中でちょうど真ん中に位置しているということになります。
具体的には以下の表のようになります。
| 偏差値 | 100人中何番目 |
| 70 | 2位 |
| 65 | 7位 |
| 60 | 16位 |
| 55 | 31位 |
| 50 | 50位 |
| 45 | 69位 |
※正規分布の場合
この表をもとに考えるとAさんは100人中
50位⇨２位
まで成績が上がったということになります。
このように大幅に成績を伸ばすことでどのようなメリットが得られるのか具体的に考えてみましょう。
偏差値 50→70 で目指せる大学の目安
それでは偏差値が１５upすると目指せる志望校はどのように変わってくるのでしょうか。
偏差値５０前後で目指せる大学 →九州産業大学 久留米大学 東海大学 大正大学
偏差値７０前後で目指せる大学 →青山学院 学習院大学 法政大学 中央大学 関西学院大学 西南学院大学（外国語学部）
※下記のサイトを参考にしています（進研模試による偏差値での比較です）
https://manabi.benesse.ne.jp/hensachi/shiritsudai_index.html
このように進研模試で偏差値７０を取ることができれば、超有名大学を目指せるようになります。
有名大学に進学すれば、大企業に入りやすい、レベルの高い人たちと繋がることができるなどさまざまな恩恵が受けられます。
偏差値を大幅にあげることで将来の選択肢を大幅に増やすことができるのです。
しかし、偏差値を15UPさせることは簡単ではありません。
順位を100人中の50位から２位にあげるということを考えればいかに難しいかわかってもらえるのではないでしょうか。
しかし武田塾では独自のメソッドによりこのような大幅偏差値UPを数多く成し遂げてきました。
どうやって偏差値15UPをなしとげたのか
武田独自の参考書ルート
参考書ルートというのは市販の参考書を「どの順番で」「どのように」つかうかを定めたものです。
基礎→標準→発展というように段階的に参考書の難易度を上げていくことで圧倒的効率で学習を進めていくことができます。
学校や大手予備校は集団の平均レベルに合わせて授業をするのに対し、武田塾では上記の参考書ルートにより
個人にマッチしたレベルで指導することができるので学習効率を最大化できます。
それでは実際にAさんが取り組んだ参考書ルートを紹介します。
徹底的なペース管理
武田塾では上記の参考書ルートをベースに徹底的なペース管理を行います。毎週の特訓で宿題の進捗度、理解度をチェックすることで、生徒にサボらせない環境を作ります。
高２高１の生徒は受験生よりもモチベーション管理が非常に苦手です。受験まで２〜３年もあるため長期的な目標に対して努力することは難しいでしょう。
武田塾では長期的なプランを週ごとに分割して短期的な目標を定めているため継続して取り組みやすいのです。
Aさんが成功できたのは武田のペース管理で緊張感をもって継続して勉強することができたからです。
参考書一冊を完璧にする
多くの受験生が参考書を買ったものの、解き終えたことに満足して次の参考書に手を出そうとしてしまいます。
解きっぱなしにするだけでは絶対に力は身につきません。
参考書の「全ての問題が解ける」ようにしてから次の参考書に進むのが正しい勉強法なのです。
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