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【八事の高校生へ】逆転合格の知られざる真実をお話しします。

八事駅・いりなか駅周辺にお住まいの高校生の皆さん!

武田塾ではこれまでも多くの逆転合格者を輩出して参りました。

しかし、そもそも「逆転合格」とは何なのか?

実のところ漠然としたイメージしか持たれていない方も

少なくないのではないかと思います。

今回は、「逆転合格とは何なのか」という部分を

お話ししていこうと思います。

 

八事の高校生・既卒生へ

 

そもそも「逆転合格」とは?

言葉の定義に関して言えば

「順当合格」との対比で考えるとわかりやすいです。

「順当合格」とは文字通り、

高1や高2といった非受験学年の頃から計画的に勉強を進めて

大学合格を勝ち取ることを指します。

当たり前ですが、大学受験は高3から準備するのでは遅すぎます。

高1や高2のうちから準備をした方の方が合格の確率は上がる、

これは紛れもなく事実です。

しかし、だからと言って完全に諦めなさいということではなく、

正しい勉強法を実践することで間に合う可能性もあります!

このように、「順当合格」と呼ばれる層に

大きく出遅れた層が追い越して合格に至ることを

「逆転合格」と呼んでいます。

また、在籍する高校の偏差値や勉強に費やせた期間で

考えてもわかりやすいですね。

例えば、名古屋大学に合格したという風に仮定しましょう。

・A高校(偏差値70)で、高1・高2から計画的に勉強して来た人

→合格期待値的には高く、順当合格と言えます。

・B高校(偏差値50~55)で、高1・高2から計画的に勉強して来た人

→合格期待値としては低めなので、逆転合格と言えます。

・C高校(偏差値65)で、部活が忙しくて高3夏から始めた人

→進学校とはいえ勉強に費やせた時間が圧倒的に少なく、

合格期待値は低いです。よって逆転合格と言えます。

 

逆転合格を数字から見る

「逆転合格」という言葉は、

難関大学に合格した時に用いられることが圧倒的に多いです。

それでは、実際に数字の側面から見ていきましょう。

ある調査によると、

高1・高2から受験勉強を始めた人の

第一志望合格率は85%程度です。

残り15%に関しては、計画的に勉強が出来ていなかったり、

そもそも学校の進度を鵜呑みにしてしまって

先取できていなかったりといった要因が考えられそうです。

一方で、高3の4月から受験勉強を始めた人の

第一志望合格率は37%です。

高1高2スタートの組よりも半分以上合格率が下がります。

なので、高3の今頃から勉強を始めようものなら

第一志望合格率は30%を下回るでしょう。

これが旧帝大や早慶になれば、

合格可能性はもっと低くなります。

なので「夏からやる人は難関大合格を諦めてください」、

こう言いたいのではありません!

今置かれている厳しい現実をしっかりと知り、

それを受け入れたうえでやるべきことをやっていくことが重要です。

 

逆転合格する人に共通すること

毎日10時間以上勉強している

大学受験に必要な勉強量は

高校入試のおよそ10倍と言われています。

なので、質も大事ですが量をこなせなければ合格には程遠いです。

「質の高い勉強をしているので6時間しか勉強していません」では

とてもじゃないですが足りません。

高1高2からやっている人の6時間と一緒にしてはいけません。

勉強の質を高めるためには

まず量をこなすことから始めなければ質は上がりません。

 

素直に正しい勉強法・正しい生活習慣を実践している

次に、受験に合格するための正しい勉強方法や、

正しい生活習慣を実践できる人が

逆転合格を掴み取る傾向にあります。

「正しい勉強法を知っている」だけではダメです。

それを実践しなければ何の意味もありません。

また、「俺/私はこうやっているから大丈夫」と

人の意見を聞かずに我流で行く人も失敗します。

加えて、1つの勉強法をとっても

人によって合う・合わないがあるので、

知らず知らずのうちに合わない勉強法を実践している

可能性もあります。

今の時代インターネットやYoutubeで

様々な勉強法が出回っていますが、

自分に合った勉強法を実践しましょう。

 

(武田塾生のみ)毎週の確認テストが97%以上得点できている

これは武田塾生に限ったお話になってしまいますが、

毎週実施される確認テストが97%以上(というか毎回満点)の人が

逆転合格を掴み取っています。

これは、生徒の志望校や現状から逆算して

オーダーメイドでカリキュラムを組んだうえで

特訓やテストを実施しているためです。

特に、確認テストは1週間の勉強計画の中で取り組んだ問題と

全く同じ問題を出しているため、

本来は満点で合格できなければいけません。

しかしながら、100点を取れる人はそうそういません。

本当に1週間取り組んできた内容の定着度が100%の受験生は

全体の5%もいません。

したがって、その5%の中に入っている人は合格していきます。

勉強はやりっ放しでは成績向上につながりませんので、

勉強した内容を復習した上で完全に定着しているかを

確認する時間を設けましょう!

 

まとめ

今回の内容は以下の動画からもご視聴いただけます。

 

武田塾八事いりなか校からご挨拶

みなさん、こんにちは!

学力・偏差値を上げる【正しい勉強方法】を教える予備校・個別指導塾の

武田塾八事いりなか校です\(^o^)/

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