【英語でお悩みの方へ】
・英語の長文を読むスピードが遅い…
・学校のテストや模試の時にいつも時間が足りなくなる…
・リスニングの勉強の仕方がわからない…
等々、英語の勉強法に悩みをお持ちの方は少なくないですよね。
受験でも、社会に出ても、重要視される英語のスキル。
英語ができる帰国子女や、
ネイティブスピーカーを羨ましいと感じたことありませんか?
トレーニング次第で、
ネイティブに近い英語脳を作れるとしたらどうでしょう?
受験でも、その先でも、有利ですね!
というわけで今回は、武田塾八事いりなか校が、
英語脳の作り方をご紹介していきます(^^)/
武田塾八事いりなか校からご挨拶
みなさん、こんにちは!
学力・偏差値を上げる【正しい勉強方法】を教える予備校・個別指導塾の
武田塾八事いりなか校です\(^o^)/
武田塾八事いりなか校は、名古屋市営地下鉄:八事駅6番出口から
徒歩1分の予備校・個別指導塾となります!
武田塾八事いりなか校は
「学力を大幅に上げる正しい勉強法を教える塾」です!
近隣の高校(南山女子・南山男子・中京大中京
・名古屋高校・名大附・東海学園・天白高校
・金城学院・愛知高校・日進西高校・愛工大名電など)や、
名古屋市(特に千種区・名東区・天白区・瑞穂区・昭和区)、
日進市の学生さんを応援しています!
英語を英語のまま理解する!英語脳の作り方!
「英語脳」とは
英語脳とは、英語を英語のまま理解できる脳のことです!
そして、英語脳をもつ人、その多くは、
英語を第一言語として使う人、
いわゆるネイティブスピーカーです。
日本人はどうでしょう?
日本人の多くは、日本語を第一言語として使っています。
日本語は日本語のまま理解できますよね?
そんな日本人、英語についてはどうでしょう?
多くの人は、英語を「日本語に訳して」理解していると思います。
これは当然、英語脳ではありません。
「英語の内容を理解するとき、
『日本語に訳して』というプロセスがあるかないか」
ここが、英語脳か、そうでないかの分かれ目です。
「英語脳を作る」とは
日本人が英語脳を作るなんてできないでしょ…
そう思うかもしれませんがそんなことはありません!
例えば、appleという英単語があります。
apple は apple のまま理解できませんか?
りんごと和訳しなくてもりんごの絵🍎が頭に浮かべられませんか?
これができた場合、
あなたは apple に関しては英語脳です!
「こんなの当たり前じゃん」
と思ったかもしれません。
ただ、
英語脳を作ることは
その「当たり前」を増やすことなんです!
日本人もトレーニング次第で
ネイティブスピーカーに近い英語脳を作ることができます!
では、英語脳の作るためのトレーニングとは何でしょう?
英語脳を作るポイント
習うより慣れよ
apple はなぜそのまま理解できるんでしょうか?
おそらく、日常で何度も
「見たり、聞いたり、使ってきたりした」からでしょう!
であれば、その習慣を意識的に作り出せばいいんです!
習慣なので、「毎日やる」、「繰り返す」は当然として、
プラスαで、以下の2つを取り入れましょう!
・「見て、聞いて、使う」を並行させる
・日本語を介さずに理解する
「見て、聞いて、使う」を並行させる
英単語を勉強するとき、
単語帳を見るだけになっていませんか?
そうであれば、まずは「聞く」を取り入れましょう。
使っている単語帳に音声があるならば、
スマホなどに入れていつでも聞けるようにしてください!
そして、単語帳を眺める時間に音声も聞くようにしましょう。
英語は言葉です。文字より先に音があります。
正しい発音を聞きながら覚えましょう!
そして「使う」については以下の2つを取り入れましょう
・例文やフレーズを参照する
・音読する(アウトプットする)
要は、
使い方を知って、使ってみようということです
特に、注目してほしいのは「音読」です!
音声を聞いたら、真似するように発音してください!
英語には日本語にない発音があります。
聞いているだけでは聞き分けることはできません!
自分で正しく発音できると聞き分けられるようになります!
声が出せない環境であれば、口パクでもかまいません
発音の肝は、声の出し方ではなく、口元の動かし方だからです!
今はマスクしていることが多いのでやりやすいですね♪
英単語学習の時点で例文まで覚える必要はありませんが、
例文での単語の使われ方を見て、品詞がわかるようにしてください。
英文を覚えるのは、後述の速読英熟語まで取っておきましょう♪
日本語を介さず理解する
みなさんは日本語をどう理解していますか?
そう聞かれると、難しいですよね。。。
それでは、これはどうでしょう?
日本語を聞いてその意味を絵としてイメージすることはできますか?
これはできそうですね。
例えば、「走る」を聞けば、
瞬時に走る様子をイメージできると思います。
英語でもそれができるように、
単語を覚えるときは
日本語訳だけでなく、「イメージ」で覚えましょう!
また、英語と日本語の文法上の大きな違いは語順です。
英文をちゃんとした和文に訳そうとすると、
英文を前後に行ったり来たりしなければなりません。
なので、
英文に関しては、
英語の語順のまま内容を理解することも大切です!
ここまでくれば、あとは「習うより慣れよ」です!
おすすめの参考書と使い方を紹介しますので、
普段の学習に取り入れてください!(^^)!
英語脳作りにおすすめの参考書と使い方
1.速読英熟語
武田塾ではほぼ必修となっている速読英熟語です♪
2.英語長文ハイパートレーニング シリーズ
付録のCDにリピートトレーニング用の音声が収録されていることが特徴です。
リピートトレーニングでは、
英文を意味のかたまりごとに区切って再生してくれます。
いきなり長文のナチュラルスピードが難しければこちらで慣らしていきましょう!
まとめ 毎日の習慣が大事!
英語脳を作るには、毎日の習慣が大切です!
ネイティブ音声を聞いて、真似て、
英語を英語のまま理解できるまで繰り返しましょう!
つまり、
毎日音読です!今日から始めましょう!
practice makes perfect!
継続は力です!
いかがでしたでしょうか?
大学受験ですと、
高校受験より規模感が全く違いますし、
自分1人で志望校合格するまでの計画を立てて勉強するのは
難しい場合が多いですよね。。。
志望校に合格したい、だけど受験勉強が不安という方は、
ぜひ武田塾八事いりなか校の無料受験相談までお越しください。
(実は、ここでお伝えする勉強法は
大学入試だけでなく、一生使える勉強法なんです…!)
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