大学の入試問題といえば難しいと感じる人もいる
かもしれません。
それゆえに簡単な問題では絶対に落とせません!
しかし、
入試において最も重要なことはやはり基礎です。
確かに過去問を解いていると難しい問題ばかりに
目がいってしまいがちです。
しかし、大学入試は満点を取る必要はありません。
標準的な問題を確実に正解すれば概ね合格します。
今回はそんな基礎、それも超基礎から学べる英語の
参考書について解説します💁
大岩のいちばんはじめの英文法について
英文法の基礎の参考書としてはド定番である
大岩のいちばんはじめの英文法は
中学の範囲からじっくりおさらいできます!
中学レベルなんて余裕でしょと甘く見ている人は
多いですが、そのように考えている人ほど要注意!
難易度が低めだからこそ最初にしっかりやり込んで
ほしいものです!
例えば、
「仮定法について説明してください。」
「分詞構文について説明してください。」
こう問われたらあなたは完璧に説明できますか?
それができないような状態で問題集を解いても身に
付かないでしょう。
この参考書は文法の理屈を理解を深めるためには
最高の一冊です✨
基礎ができていない状態で、Next Stageなどに
とりかかっても、理解が追い付かずに逆に遠回りな
勉強になってしまいます。
文法の分野をどれくらい理解してるかでこの本を
使うかどうか判断してみてください。
特に、
中学時代は英語が苦手だった人や英語を頑張ろうと
している人は真っ先にやってほしいです✨
①舐めてはいけない
大半の生徒は最初の文法の勉強はこの参考書から
始めます。英語の偏差値が60以上ある人でも、
フィーリングで問題を解いてしまっている人が
意外と多いです。
この参考書では本当に説明できるくらい理解して
いるかをチェックしましょう。
参考書には「中学レベルから」と書いてあるので、
「さすがに中学レベルは楽勝だ」と舐めてしまう人
もいますが、しっかりやりましょう。
最後までやればNextStageの基礎的な部分もここで
学習できます。
②できたつもりにならない
問題集なら問題が解けることが重要ですが、
大岩は問題集ではなく講義の本です。
なので、
チェック問題を解くことにとらわれずに、
講義部分の読み込みを徹底してください!!
人に説明できるまで理解を深めましょう。
文法の各分野について、何も見ずにスラスラ
説明できるまでやれば完璧です。
ただ正解していればOKではありません。
解答の理由や根拠を説明できるようになって、
初めて模試や入試本番で結果を出すことができます。
③わかったつもりにならない
大岩は非常にわかりやすい参考書です。
それゆえに、
読んだだけで本質まで理解できたと勘違いしがち。
読んだ後は納得してわかったつもりになっていても
翌日になると忘れてしまっていることは多いです。
読んでわかっただけでは何の意味もありません。
自分の言葉で書いてあった内容が説明できるか?
これが1番大切です!!
これを意識づけて勉強してください!!
くれぐれも参考書の丸暗記になってはいけません🙅
自分の言葉で説明できて、初めて大岩を使いこなせて
いるといえます。
ただ眺めているだけではなく、アウトプットを主体に
した勉強のほうがより効果的ですよ✨
読んで閉じて説明という作業を繰り返してみましょう。
④例文を軽視しない
大岩には各文法項目に例文がついています。
この例文と訳をセットで学習することで、
効果が倍増し実力アップにつながります。
「英文を見て正しく訳せるか」
「日本語を見て英訳できるか」
まで突き詰めて勉強できるといいでしょう。
例文とセットで、ここの節がここにかかっている
というような要領で、しっかり確認しながら勉強
しましょう。
また、
大岩の英文法の例文はSVOCの色分けがあります。
これをしっかりと意識していくことで英文解釈に
入った段階で比較的スムーズに勉強を進められます。
しっかりと文型や文法の根本的な原理を意識しながら
勉強していきましょう。
⑤第0講を軽視しない
第0講には品詞の説明があります。
これも必ずやりましょう。
最初はおまけだからと飛ばして第1講からやる人が
いますが第0講が一番大切!!
特に基礎部分が抜けている人はなおさらです。
英語が苦手な人は、品詞や文型といった基礎部分を
さけがちですが、しっかりと人に説明できるほど理解
できてから次に進みましょう。
今後の難しい文法や長文読解も大前提として、品詞の
理解が関わってきます。
形容詞と副詞の違いなど品詞は土台の土台です!
必ずここをおさえてから次に進みましょう。
まとめ
今回は大岩の英文法で重要なポイントは以下の通りです。
①舐めてかからない
②できたつもりにならない
③わかったつもりにならない
④例文を軽視しない
⑤第0講を軽視しない
英語の基礎参考書として重要な一冊、
大岩のいちばんはじめの英文法ですが、
使い方のコツをしっかりとおさえて、
効率的に勉強していきましょう✏
武田塾八事いりなか校からご挨拶
みなさん、こんにちは!
学力・偏差値を上げる【正しい勉強方法】を教える予備校・個別指導塾の
武田塾八事いりなか校です\(^o^)/
武田塾八事いりなか校は、名古屋市営地下鉄:八事駅から
徒歩4分の予備校・個別指導塾となります!
武田塾八事いりなか校は
「学力を大幅に上げる正しい勉強法を教える塾」です!
近隣の高校(南山女子・南山男子・中京大中京
・名古屋高校・名大附・東海学園・天白高校
・金城学院・愛知高校・日進西高校・愛工大名電など)や、
名古屋市(特に千種区・名東区・天白区・瑞穂区・昭和区)、
日進市の学生さんを応援しています!
武田塾 八事いりなか校では、一体…?
まず、武田塾は授業をしないことで有名ですが、
武田塾 八事いりなか校では本当に授業をしません!
なぜなら、授業では効率が悪いし、知識が備わりにくいと
考えているからです!
授業や指導の場合
①授業を聞く→②内容を理解する
→③大体忘れる→④授業中に取ったノートや学校の教材で思い出す
→⑤教科書の問題を解いたり、問題集を解いて覚える
特に自分のペースを大事にしているマイペースさんには授業の時間と、
みんなと同じペースで勉強するのってしんどいですよね(>_<)
この効率の悪い勉強過程を覆し、
武田塾 八事いりなか校では、
授業ではなく、参考書を使って、
効率よくあなたに合った勉強方法を指導して、
あなたの志望校に合格するための
勉強スケジュールを作って毎日サポートしています!
改めて参考書を使って勉強すると
①参考書を読む→②内容を理解する
→③問題集の問題解く→④覚える
⑤⑥まであった授業での勉強と違って、
すごくシンプルですし、早いですよね(^^)/
結局のところ、
授業を書き写したノートを読み返したり、
難しい教科書で振り返って定着させるなら、
最初から授業の内容が分かりやすくまとまっている
『参考書』で理解したほうが早いし、効率がいいですよね!
しかも意外と疲れる「ノートをとる作業がない」ことも
参考書学習の大きなメリットです(*'▽')
我々武田塾 八事いりなか校が伝えたいのは、
必要なところを必要な分だけ、
しっかり無駄なく勉強することが、
最短での志望校合格につながります!!
それが本当に受験においては大切です!!
事実、授業だと1年かかるところを、
参考書なら1か月ほどで終わらせられるものもあります!
自分のペースを大切にしているマイペースさんだからこそ、
みんなに合わせるストレスが武田塾の勉強方法であれば
関係なくなるので、ものすごくのびのび勉強を進めることができます!
しかし、いざ参考書で勉強しようとしても、
どの参考書を使ってどのように勉強したらいいのか分かりませんよね。
でも安心してください!
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『どの参考書』を『どの順番』で
『いつまで』に『どうやって』終わらせればいいのか、
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