【高校1・2年生必見！英語と数学を高校2年でどこまで仕上げるべき？】
高校1、2年生の皆さん！
来年度、再来年度にきたる受験に向けて
着々と準備されていることと思います。
しかし、勉強をしている中で、
「今の段階でどれくらい仕上げればいいの？」
と指標がわからなくなることもあるかと思います。
同じようなことを疑問に思う、高校生のために、
今回は武田塾八事いりなか校が解答をまとめてみました♪
勉強の方針に悩んでいる方は必見です(^^)/
現在高1の方は、1年後に到達しておくと良い目標だと思って
読んでいただければ大丈夫です。
現在高2の方で、以下に挙げる内容が仕上がっていない人は
早急に勉強を始めましょう！でないとヤバいです…。
武田塾八事いりなか校からご挨拶
みなさん、こんにちは！
学力・偏差値を上げる【正しい勉強方法】を教える予備校・個別指導塾の
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英語と数学は高２でどこまで仕上げるべき！？
数学編
数学については、
数Ⅲに入れる状態にしておきましょう！
つまり、
数ⅠAと数ⅡBの基礎的な範囲を終わらせておくということです。
但し、東大や京大の理系学部、医学部医学科を目指す人は
それでも遅いくらいかもしれません。
そのためにこの参考書がオススメです！
ズバリ『入門問題精講』です！
この参考書は、途中式の省略などがなく、解説が非常に丁寧なので、
数学の勉強を始めていくのにぴったりです！
まずはこの『入門問題精講』を完璧にするところを目標にしましょう！
『入門問題精講』を完璧にしたあとはこちら！
『基礎問題精講』です！
こちらも丁寧な解説がポイントですが、
この1冊を完璧にすれば、
教科書レベルの問題は難なく解けるようになるでしょう。
そして教科書レベルの問題が解けるということは、
共通テストレベルに太刀打ちできるということに繋がるのです！
英語編
英語は
長文に入れる状態を目指しましょう！
そのためにはまず、基礎をしっかりとおさえておく必要があります。
英語の基礎をおさえるためにオススメの参考書はこちら！
単語編
『システム英単語Basic』です！
こちらの参考書は、中学レベルの易しい範囲から、
入試で使えるレベルまで広く扱っています！
この１冊を完璧にするだけで、
ある程度の長文であればわからない単語はなくなるでしょう！
勉強法としては、まずは1つの単語につき1つの訳で覚えましょう。
大学入試の英語では、主に「英語→日本語」に直す力を求められます。
なので、初歩の段階で日本語から英単語のつづりを書く力は必要ありません！
(英作文が出る大学を受ける人が「ようやく必要かな？」というレベルです)
入試で出やすい順に並んでいるため、赤字の訳を覚えられるといいですね(^^)
文法編
『大岩のいちばんはじめの英文法超基礎文法編』です！
こちらも中学の範囲から始まり、
高校の授業内容まで勉強できる網羅的な１冊です！
内容の説明だけでなく、問題も付いていますが、
大事なことは全問正解をすることではありません。
なぜその答えになったのかを説明できることを目指しましょう！
まとめ
【数学】
最低でも数ⅠAの基礎を、
可能な人は数ⅠAと数ⅡBの基礎的な範囲をおさえましょう！
【英語】
最低でも単語と文法をおさえましょう！
これらを完璧にすることが、
最終目標である長文を攻略するための土台となるでしょう！
つまり、数学も英語も上記で紹介している参考書を完璧にすればいいのです！
少しずつ受験生になる準備を進めていきましょうね(^^♪
いかがでしたでしょうか？
日々の勉強はどうやっていけばいいんだろう…
志望校に合格したい、だけど受験勉強が不安という方は、
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