数学が苦手な高校生必見!
本日は、数学を苦手教科とするあなただからこそやってほしい、
「数学 入門問題精講シリーズ」をご紹介します!
数学 ○○問題精講シリーズについて
○○問題精講シリーズは、旺文社が出版している参考書で
4部作構成になっています。
①入門問題精講(1A, 2B, 3)
②基礎問題精講(1A, 2B, 3)
③標準問題精講(1A, 2B, 3に加え、整数やベクトルなどの分野別もある)
④上級問題精講(1A+2B, 3の2冊。東大・京大・一橋大・東工大受験生向け)
今回は、①と②の使い方をメインに解説していきます!
数学が苦手な人こそ「入門問題精講」を使おう!
今使っている参考書、解説は手厚く書かれていますか?
みなさんは、一般的に「数学の参考書」と言えば
何を想像されるでしょうか?
多くの方が「チャート式」などの
分厚い系の参考書を答えるのではないかと思います。
しかし、チャートは「網羅系の参考書」なので、
数学の苦手な人が使うのには正直向いていません。
なぜなら、チャートに限らず大半の教科書や参考書では
「解説が一部端折られている=解説が雑」なためです。
数学を苦手から得意に変えるためには、
丁寧な解説を読んで理解することを必ずしないといけません。
付け加えると、大半の教科書や参考書で端折られている部分こそが
「数学の苦手な高校生に足りていない部分」だったりします。
今回紹介する「数学 入門問題精講」は、
途中の計算の過程も含めて丁寧に記述されているので、
数学が苦手な方でも安心して使える一冊になっています!
また、解き方を表面だけでなく本質から理解できるよう
作られている一冊でもあるのです!
解説を最初から最後まで読み込み、自分の中に落とし込めれば、
数学の「本質」を理解した状態で
1問1問の解き方を揃えることが出来ます。
数学の公式や、学校の授業内容が不安な方は、
迷わず「入門問題精講」を買って勉強してください!
基礎的な内容を扱う参考書では、
「やさしい高校数学シリーズ」「初めから始める数学シリーズ」といった
講義形式の参考書もあります。
入門問題精講はあくまでも「問題集」としての位置づけです。
学校の授業すら何を言っているかどうかチンプンカンプンという人は、
入門問題精講をやる前にこれら講義系参考書を挟むと良いでしょう。
入門問題精講を終わったら「基礎問題精講」へ
入門問題精講は、教科書レベルの問題を
解けるようにするための参考書になります。
ですが、入試レベルまで対応しているかというと、
残念ながら「入門問題精講」1冊だけでは対応していません。
なので、入門問題精講を終わった人は
「基礎問題精講」を進めてください!
基礎問題精講は「基礎」と謳ってはいますが、
入試問題もしっかり収録されています!
教科書レベルの問題を「入門問題精講」で学習し、
その上で入試に出てくるレベルの問題を
「基礎問題精講」で学習していけば、
入試で戦うことのできる数学の基礎がしっかり身につきます!
まとめ
今回の内容は、以下の動画からもご視聴いただけます。
武田塾八事いりなか校からご挨拶
みなさん、こんにちは!
学力・偏差値を上げる【正しい勉強方法】を教える予備校・個別指導塾の
武田塾八事いりなか校です\(^o^)/
武田塾八事いりなか校は、名古屋市営地下鉄:八事駅6番出口から
徒歩1分の予備校・個別指導塾となります!
武田塾八事いりなか校は
「学力を大幅に上げる正しい勉強法を教える塾」です!
近隣の高校(南山女子・南山男子・中京大中京
・名古屋高校・名大附・東海学園・天白高校
・金城学院・愛知高校・日進西高校・愛工大名電など)や、
名古屋市(特に千種区・名東区・天白区・瑞穂区・昭和区)、
日進市の学生さんを応援しています!
いかがでしたでしょうか?
日々の勉強はどうやっていけばいいんだろう…
志望校に合格したい、だけど受験勉強が不安という方は、
ぜひ武田塾八事いりなか校の無料受験相談までお越しください。
(実は、ここでお伝えする勉強法は大学入試だけでなく、一生使える勉強法なんです…!)
下の黄色いボタンから
フォームを入力してもらえば、すぐに予約が取れます。
※お電話で日程を調整させていただきます。
人気のためすぐに予約枠が埋まってしまうので、
お早めにご予約よろしくお願いします。