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【大学受験のギモン】参考書を途中で変えても良い場合&ダメな場合の違いとは?

南山大学、愛知大学、名城大学、中京大学を志望する、

名古屋市内の高校に通う高3生必見!

皆さん、受験勉強は本格化させていると思いますが、

勉強の進捗はいかがですか?

「参考書を何冊も完璧にして勉強が順調に進んでいる」

という人もいるかもしれません。

事実として、武田塾の無料受験相談でも、

「どの参考書をどこまで進めていて~」というお話をよく聞きます。

一方で、皆さんが参考書を進めて勉強していると

ふと頭をよぎることが出てくると思います。

 

それは、

「やっぱりこの参考書を使いたい!」

ということです。

 

今回は、参考書を途中で変えてもいい場合と

いけない場合に分けて解説していきます💁

 

特に、参考書の進め方について悩んでいる人は

ぜひ参考にしてください!

 

参考書を途中で変えても良い場合&ダメな場合の違いとは?

 

武田塾八事いりなか校からご挨拶

みなさん、こんにちは!

学力・偏差値を上げる【正しい勉強方法】を教える予備校・個別指導塾の

武田塾八事いりなか校です\(^o^)/

武田塾八事いりなか校は、名古屋市営地下鉄:八事駅6番出口から

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武田塾八事いりなか校は

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名古屋市(特に千種区・名東区・天白区・瑞穂区・昭和区)、

日進市の学生さんを応援しています!

 

参考書を変えてもいい場合

今やっている参考書のレベルが合わない

例えば、

武田塾ルートに沿った

英文法の参考書でいうと、

4冊ほどの選択肢があります。

NextStage

Vintage

Scramble

英文法ポラリス1

 

この中で学校で使用しているものがあったり、

得意・不得意があったりするので、

生徒の状況に合わせて使用する参考書を決めます。

しかし、

難易度が高すぎたりして苦戦する人も多いです。

なので、

難易度が低いものや解説が詳しいもの、

解説が易しいものに変えるのはいいでしょう。

例えば、

NextStage→英文法ポラリス1に変更といった

具合です。

 

今やっている参考書の問題の量が多すぎる

数学でいうと、

赤チャートや青チャート、Focus Goldなどの

難しめの参考書を使用している学校が多いです。

しかし、

受験までに間に合わないという場合も、

量が少ないものに変えることは良いでしょう。

例えば、

青チャート→基礎問題精講に変更といった具合ですね。

 

このように難易度が高くて、

今の自分のレベルに合っていない場合や

量が多くて受験までに間に合わない場合は

参考書を変えても良いでしょう。

 

参考書を変えてはいけない場合

好奇心で変えたくなる

「みんなが使っているから」

「人気のある参考書だから」というように、

情報を鵜呑みにして参考書を買い漁るのは時間とお金の無駄です。

それに、人気があるからと言って

必ずしも自分に合っているとは限りません

ましてや、

今の自分のレベルと不釣り合いなものを使うなんてご法度です。

 

このような理由や好奇心から、

難易度の高い参考書に手を出したり、

明らかにレベルに合っていない参考書を進めるのは致命的です。

 

また、

英単語や英文法の参考書は

どれを使ってもあまり差はありません。

システム英単語から鉄壁に変えたり、

NextStageからVintageに変えたりするのは

あまり意味がないでしょう。

それどころか、

どれも中途半端で終わってしまったり、

難易度が上がって参考書が終わらず、

結局最初に使っていたものに戻るというように

時間をロスしてしまうことになります。

 

好奇心から参考書を変えるという行為は一種の中毒です。

一度取り組むと全て変えたくなる、

いわば「参考書コレクター」状態になりかねません。

同じくらいのレベルの参考書であれば、

今持っている一冊を完璧に仕上げた方が

成績は確実に上がります🌟

 

次の参考書に進むタイミング

科目によって何冊かを並行させる場合もありますが、

基本は1冊ずつ完璧に仕上げてから次に進みます。

並行して使う可能性があるものは、

講義系参考書と呼ばれるものです。

これは問題を解くときにわからない部分を調べたり、

問題を解く前に概要把握をするときに使います。

また、

英語や国語は単語系参考書読解系参考書

並行して使うことがあります。

特に、

単語は常に学習を続けてほしい内容ですので、

使い続けるものになりますね。

その他の参考書は基本的に、

並行利用することは少ないです。

 

まとめ

参考書の進め方には順番があります。

英語でいうと、

武田塾ルートに沿った勉強法では、

まずは基礎となる単語と文法から勉強を進めて行きます

 

しかし、その基礎をおろそかにして

いきなり長文読解問題に入る人は意外と多いのです。

そうすると、

「全く読めない」「わからない、解けない」といった状態に陥ります。

 

したがって、

単語や文法といった長文を読むにあたって

極めて大切な基礎が身についていないことに気付かずに、

「自分はずっと長文が読めない」と悲観的になってしまうのです。

 

長文が苦手な人は、一度基礎から見直しましょう。

単語と文法を完璧にすることから、

構文・解釈は正しくSVOCが振れているかといった

長文を解くまでの過程が大切です。

何か抜けていないか、

どれくらいできているかを確認しましょう。

 

成績を伸ばしたい生徒は武田塾八事いりなか校の「無料受験相談」へ!

いかがでしたでしょうか?

日々の勉強はどうやっていけばいいんだろう…

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