今回は、高校英語が苦手な高1・高2生に
おすすめしたい参考書のご紹介です♪
英語の勉強法FAQ
Next Stageに進む前に、中学レベルの英語長文を挟んだ方が良いですか?
A:中学英語の長文を挟むのはアリです!
時間に余裕があれば、英文法や英単語を
文章の中でトレーニングする練習をしましょう!
英単語や英文法が出来ているのであれば、
「大岩いちばんはじめの英文法 英語長文編」を進めてみてください。
中学レベル~高校入門基礎レベルにシフトする上で、
英語長文を読むための英文法を学べる一冊となっています。
但し、長期的なスケジュールを立てる場合だと
(いったん中学レベルの英語長文を挟んでしまうと)
間に合わなくなる可能性がありますので注意してください。
高2で英語の記述模試の偏差値が50を切っています。どの参考書から始めるべきですか?
A:まずは「英単語」と「英文法」を始めましょう!
一般的に、高校英語が苦手な方は
中学英語から苦手な場合がほとんどです。
いきなり普通のシス単やターゲット1900に手を付けず、
シス単中学版を使って中学校の英単語からやり直してください。
ただ、「中学校の英単語レベルなら大丈夫!」という人は、
普通のシス単やターゲット1900を使ってください。
中学英文法が怪しい人は、
「中学英語をひとつひとつ」を使って
中学校の英文法から復習してください。
これが終わったのちに、
「大岩いちばんはじめの英文法 超基礎文法編」を学習します。
「学校で使っているから」という理由で
いきなりNext StageやScrambleをやらないようにしてください。
(英語初学者には難易度が高すぎます!)
英単語と英文法の学習が終わったら、
そこで初めて英文解釈や英語長文に入っていきます。
大岩の英文法と肘井の読解英文法を同時並行でやっても良いですか?
A:基本的に、同じ役割の参考書を進めるのはあまり意味がありません…。
「肘井の読解のための英文法」は解釈寄りの参考書です。
なので、まずは「大岩の英文法」を先に仕上げてしまいましょう!
肘井の読解英文法をやる順番としては、
「大岩の英文法」→「Next Stage/Scramble」と進めてから
取り組むと良いです。
英語以外の参考書でも同じことが言えますが、
同時進行で同じ役割の参考書を進めるのはあまり意味がありません。
また、英語に限っては
2分野以上の同時並行も避けた方が良いです(解釈をやりながら長文など)。
但し、問題集と講義系参考書を同時並行で使うのはむしろ「あり」です!
今回の記事の内容は、
以下の動画からもご視聴いただけます!
武田塾八事いりなか校からご挨拶
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いかがでしたでしょうか?
本日は、英語の偏差値50以下の方におすすめの参考書についてお話しました。
日々の勉強はどうやっていけばいいんだろう…
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