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【名古屋市内の進学校の生徒必見】進学校の生徒も油断大敵!落ちる受験生の特徴3選

高校3年生の皆さん、今やっている受験勉強で満足していませんか?

今の勉強で満足している方は危険です!

特に、進学校に通っている生徒さんほどそれが顕著な傾向にあります。

しっかり「自分の身の丈に合った」勉強が出来ていますでしょうか?

 

実は、大学受験で失敗する人には「共通点」が存在します

今回は、「落ちる受験生の特徴」を3つ紹介していこうと思います。

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大学受験で失敗する人の特徴3選

①高校受験で満足している

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確かに、偏差値60後半~70の高校(=進学校)に進学した時点で

「勝ち組」かもしれません。

ですが、そういった進学校に行ったから

100%難関大学に進学できるのでしょうか?

答えは「No」です。

レベルの高い高校に行っているから

難関大学に進学できるというのは大きな間違いです。

 

高校入試と大学入試では、

難易度も規模も大きく違います。

運動部や、音楽系の部活(吹奏楽、合唱など)に所属している人であれば、

「県大会」と「全国大会」があるのはよくご存じだと思います。

 

高校入試は、いわば「県大会」相当です。

航空系やアスリート養成系の高校に行かない限りは、

高校は基本的に「都道府県内」で進学します。

高校入試の土俵はあくまでも「都道府県内」なので、

その中での競争になります。

一方、大学受験は「全国大会」相当です。

東大や旧帝大、早慶、MARCH、関関同立といった難関大学は、

その大学周辺の地域だけでなく全国から受験者が集います

なので、全国から集まった「自分と同じレベル帯の生徒」と

戦わなければなりません

そもそも、高校入試と大学入試では規模が違いすぎます。

したがって、高校入試と同じ感覚でとらえると大失敗します。

 

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また、高校入試の場合は「内申点」が加味されるので、

定期テストで点数を取れる人は多少本番でしくじっても

合格できることがあります。

大学入試は、推薦などの特殊な入試でない限りは

当日の学力試験で決まります

また、大学別に対策すべきことが大きく異なるので、

ただ単に塾に通っているだけでは合格できません。

同時に、戦略も立てずにただただ我流で勉強する人も

厳しいでしょう。

勉強量も高校入試と大学入試では比べ物になりません。

両者で必要な勉強量で比較した場合、

高校入試:大学入試=1:9」くらいの比率になります。

したがって、高校入試の勉強量では

大学入試に全く歯が立たなくなります

 

②部活や行事に熱中しすぎている

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進学校や地域代表の学校は、

学校行事に全力を注ぐ傾向にあります。

また、そういった学校行事は秋に設定されていることが多いです。

本来、入試において秋は「追い込みをかけるべき」時期です。

その時期に、学校行事に全力投球して

やるべき勉強を疎かにしてしまったとしましょう。

そうなると、行きたい大学に行けないだけでなく、

待っているのは最悪「受験校が全落ち、浪人」という現実でしょう。

 

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また、部活の引退が遅かった生徒さんも要注意です。

受験勉強を始めた時期が遅ければ遅いほど、

勉強時間をただ確保するだけではなく

メリハリをつけた勉強をしなければなりません。

逆に言うと、メリハリをつけ、勉強時間をしっかり確保し、

基礎をしっかり固めて戦略的に勉強をした方は

合格をつかみ取っている傾向にあります

 

部活や学校行事を言い訳にする人も要注意です!

この記事を読んでもらっている方に、

こんな人はいませんでしょうか?

・文化祭の準備が忙しい…。

・(推薦受けない人で)定期テスト勉強しないといけないから受験勉強できない…。

・学校の課題に追われて受験勉強できない…。

こういった方は既に危険信号が出ています!

 

③結局、受験対策が遅い

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先程も述べた通り、

高校受験は「ある程度の余裕があり」、

「学校の定期テストレベルの学力で」行けてしまいます。

 

ですが、大学受験は

「ただ学校の定期テストをしっかりやっていれば」

太刀打ちできるものではありません。

 

なので、本来であれば

「高校1年の段階から」大学受験を意識する必要があります

特に、重たい科目2トップが「英語」と「数学」です。

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高校1年の段階から英語と数学の貯金を作ることで、

現役合格できるか浪人の道をたどるかの差が生まれます!

 

高1の段階で6~10時間勉強する必要は薄いですが、

英語と数学だけは高1、高2の段階からやっている方が

高3になってから他の教科に時間を回せたり、

演習の時間をより多く取れたりします!

 

まとめ

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今回の記事の内容は、

以下の動画からも視聴することが出来ます!

 

武田塾八事いりなか校からご挨拶

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いかがでしたでしょうか?

本日は、落ちる受験生の特徴3選についてお話しました。

 

日々の勉強はどうやっていけばいいんだろう…

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