愛知高校に通う高校生の方で数学が苦手な方は必見!
本日は、数学を苦手教科とするあなただからこそやってほしい、
「数学 入門問題精講」と「数学 基礎問題精講」の
使い方をご紹介します!
武田塾八事いりなか校からご挨拶
みなさん、こんにちは!
学力・偏差値を上げる【正しい勉強方法】を教える予備校・個別指導塾の
武田塾八事いりなか校です\(^o^)/
武田塾八事いりなか校は、名古屋市営地下鉄:八事駅6番出口から
徒歩1分の予備校・個別指導塾となります!
武田塾八事いりなか校は
「学力を大幅に上げる正しい勉強法を教える塾」です!
近隣の高校(南山女子・南山男子・中京大中京
・名古屋高校・名大附・東海学園・天白高校
・金城学院・愛知高校・日進西高校・愛工大名電など)や、
名古屋市(特に千種区・名東区・天白区・瑞穂区・昭和区)、
日進市の学生さんを応援しています!
数学 ○○問題精講シリーズについて
○○問題精講シリーズは、旺文社が出版している参考書で
4部作構成になっています。
2023年現在、数学Ⅲ以外のシリーズは改訂されているため、
現高1・高2生は改訂された方を使用してください。
※特に兄弟姉妹がいらっしゃる場合、
お兄さん/お姉さんのお下がりを使うのではなく、
新しいものを買うようにしてください!!
①入門問題精講(1A, 2B, 3)
②基礎問題精講(1A, 2B+ベクトル, 3)
③標準問題精講(1A, 2B+ベクトル, 3)
④上級問題精講(1A+2B+ベクトル, 3の2冊。東京一工受験生向け)
今回は、①と②の使い方をメインに解説していきます!
数学が苦手な人こそ「入門問題精講」を使おう!
今使っている参考書、解説は手厚く書かれていますか?
みなさんは、一般的に「数学の参考書」と言えば
何を想像されるでしょうか?
多くの方が「チャート式」や「Focus Gold」などの
「網羅系の参考書」を使う傾向にありますが、
数学の苦手な人が使うのには正直向いていません。
チャートに限らず大半の教科書や参考書は
解説の量ではなく問題数の多さで参考書を選定しているため、
大半の場合「解説が一部端折られている=解説が雑」な
参考書を採用しています。
しかし、数学を苦手から得意に変えるためには、
丁寧な解説を読んで理解することを必ずしないといけません。
付け加えると、大半の教科書や参考書で端折られている部分こそが
「数学の苦手な高校生に足りていない部分」だったりします。
今回紹介する「数学 入門問題精講」は、
途中の計算の過程も含めて丁寧に記述されているので、
数学が苦手な方でも安心して使える一冊になっています!
また、解き方を表面だけでなく本質から理解できるよう
作られている一冊でもあるのです!
解説を最初から最後まで読み込み、自分の中に落とし込めれば、
数学の「本質」を理解した状態で
1問1問の解き方を揃えることが出来ます。
数学の公式や、学校の授業内容が不安な方は、
迷わず「入門問題精講」を買って勉強してください!
入門問題精講を終わったら「基礎問題精講」へ
入門問題精講は、教科書レベルの問題を
解けるようにするための参考書になります。
ですが、入試レベルまで対応しているかというと、
残念ながら「入門問題精講」1冊だけでは対応していません。
なので、入門問題精講を終わった人は
「基礎問題精講」を進めてください!
特に高1・高2生の場合、
最初から「入門問題精講」と「基礎問題精講」の2冊買って、
分野ごとに「入門→基礎問」のサイクルを回すと効果的です!
例えば、入門の「数と式」を終わったら、入門の「2次関数」ではなく
基礎問の「数と式」に進むといった具合です。
教科書レベルの問題を「入門問題精講」で学習し、
その上で入試に出てくるレベルの問題を
「基礎問題精講」で学習していけば、
入試で戦うことのできる数学の基礎がしっかり身につきます!
いかがでしたでしょうか?
日々の勉強はどうやっていけばいいんだろう…
志望校に合格したい、だけど受験勉強が不安という方は、
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