来年度の受験に向けた勉強計画に悩んでいる
高校2年生の方は多いのではないでしょうか?
今日は、そんな悩める受験生のあなたに向けて、
「地元国公立と難関私立(早慶・GMARCH・関関同立)では
どちらがお勧めか」という点についてお話ししていきます!
国公立、難関私立とは?
大学は主に2種類あります。
1つは国や県、市町村などの公共機関が設立した国公立大学と、
学校法人(民間)で設立した私立大学があります。
異なる点は様々ですが、受験科目や授業料、
大学設立の背景が違うのが大きな点です!
国公立は、国が関係しているので、
授業料等の学費が私立よりも安いです!
理系の場合は、私立の半額ほどになることもあります。
ただし、受験する際に共通テストと2次試験が必要なことが多く、
5教科の勉強が必要になってくるのがネックです。
私立大学の場合は民間による経営なので、学費が高いです。
ただし、受験は大学独自の試験のみであるために
2~3教科の勉強で済むことが多いです。
※上智大学のTEAP利用や立教大学の英語における4技能検定利用、
早稲田大学の一部学部で定められている共通テスト併用必須など、
大学独自の試験以外を併用する大学・学部も存在します。
また、大学それぞれの校風も多種多様で、
キリスト教を背景にした上智大学、青山学院大学、立教大学や
仏教を背景にした龍谷大学など、
各学校のブランドイメージがあります!!
国公立と早慶どっちがおすすめ?
どちらか選べと言われても、なかなか選びづらいとは思います。
今回は、勉強量などのコスパの観点から決めさせてもらうと、
ずばり、早稲田大学、慶応義塾大学がおすすめです!
例えば、名古屋大学を志望するとなれば、
共テ利用のみの教科も含めてたくさんの教科を
勉強しないといけなくなります。
つまり、国立大学へ行くとなると、
MARCHくらいの勉強を全教科でしないといけないということです。
しかし、2教科や3教科に集中させてやったら、
早慶や同志社とかにも行けちゃうわけです!
その地元の国公立大学ってのは地元企業には強いかもしれませんが、
将来東京に上京して就活したり、大阪とかで就活する際には、
地元国公立と早慶・MARCH・関関同立でのインパクトが全然違います。
地元の国公立が最強というのは、
あくまでも地元で就職する場合の話です。
たまにいらっしゃるのが、国公立しか考えていないがために
「そこの大学に進学してどこに就職するの」というビジョンがない人です。
少なくとも、皆さんの人生のゴールは大学進学ではないはずです。
大学選びは、将来の職業にも直結してきます!!
将来はどこで就活するのか、
どんな職業に就きたいのかを基本に大学選びをしましょう!
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まとめ
今回は、地元国公立と難関私立では
どっちがおすすめについて説明させてもらいました。
これを読んで、目指す大学をしっかり選んでいきましょう!
でも自分に合った選択がどちらかって
判断するのが難しい方もいますよね。
勉強法や将来について少しでもお悩みのあるあなた!
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