昭和高校・天白高校に通う
理系志望の高校2年生必見!
理系選択だと大半の方は
数学Ⅲまで履修しなければなりませんし、
入試でも(共通テストを除き)当たり前のように数Ⅲが出てきます。
しかし、数Ⅲが終わるのは高3の2学期以降です。
学校の授業に身を任せていれば、
受験勉強に費やせる時間はほとんどないに等しいです!
今回は武田塾八事いりなか校が、
「高2の3月までに数学をどこまで終わらせるべきか」教えます!
武田塾八事いりなか校からご挨拶
みなさん、こんにちは!
学力・偏差値を上げる【正しい勉強方法】を教える予備校・個別指導塾の
武田塾八事いりなか校です\(^o^)/
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高2で数学はどこまで仕上げるべき!?
ずばり、数Ⅲに入れる状態にしておきましょう!
要するに、数ⅠA・数ⅡBの基礎を終わらせておくということです。
昭和高校や天白高校に限った話ではないですが、
公立高校では数Ⅲに入るのが早くても高2の1月以降です。
そこから高3の9月~遅いと11月末ごろまで数Ⅲをやる傾向にあります。
冒頭にも述べた通りで、
仮にも11月末まで数学Ⅲをやっていようものなら
数学の受験対策はほとんどできないに等しいです。
したがって、11月から数学の勉強を始めるのであれば
高2の11月~3月の5か月間で
数学IAとⅡBをできる限り終わらせておく必要があります。
特に名古屋大学など難関大を志望される方は、
この時点で数学の勉強が全くノータッチでは非常に遅すぎます!
あっという間に高3なので、もう少し危機感を持ってください。
本来なら高2の夏休み入りから数学IA→ⅡBと進め、
高2の1月くらいから数Ⅲの入門レベルをやりだすのが理想です。
そのためにこの参考書がオススメです!
ズバリ『入門問題精講』です!
この参考書は途中式の省略がなく、解説が非常に丁寧に書かれています。
数学の勉強を始めていくのにぴったりです!
まずはこの『入門問題精講』を完璧にするところを目標にしましょう!
『入門問題精講』を完璧にしたあとはこちら!
『基礎問題精講』です!
こちらも頻出問題を中心に扱っているだけでなく
丁寧な解説が売りの参考書です。
この1冊を完璧にすれば、
教科書レベルの問題は難なく解けるようになります。
そして教科書レベルの問題が解けるということは、
共通テストレベルに太刀打ちできるということに繋がるのです!
高2までは、ハイレベルな問題や応用問題に取り組む必要はないです。
原理や公式を理解しながら
基礎的な内容を、確実に自分のものにしていきましょう!
まとめ
理系進学するうえで数学は非常に重要です!
しかし、勉強法を一歩間違えれば
相当伸び悩む科目でもあります。
武田塾八事いりなか校では無料の「受験相談」を実施しています!
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勉強するうえでのお悩みはたくさんあると思います!
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いかがでしたでしょうか?
日々の勉強はどうやっていけばいいんだろう…
志望校に合格したい、だけど受験勉強が不安という方は、
ぜひ武田塾八事いりなか校の無料受験相談までお越しください。
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