【武南生注目！】偏差値37から2ヶ月で文教大学教育学部に逆転合格！

こんにちは！武田塾蕨校です！

 

本日も蕨校から嬉しいニュースをお届けします!(^^)!

 

今回お届けしていくのは、

 

入試直前の12月からかけこみタケダで入塾、わずか2ヶ月で文教大学教育学部に''大逆転合格''を果たした生徒さんの合格体験記です🌸

 

部活引退後、のほほんと過ごしてきた彼も焦りを覚え蕨校へかけこみ！

 

『入試本番まであと2ヶ月しかない...‼』

 

そんな状況でも諦めず、2ヶ月間本気で自分と向き合った彼の軌跡をご覧ください(*'ω'*)

 

合格者プロフィール

＜名前＞

田中大貴さん

＜出身高校＞

武南高校

＜入塾時期＞

2022年12月(かけこみタケダ)

＜入塾時の成績(偏差値)＞

英語37

国語41

日本史50

 

合格大学

文教大学教育学部学校教育課程

帝京大学文学部社会学科

国士舘大学法学部

 

武田塾に入る前の成績は？

偏差値50を下回っている科目もあり、日東駒専レベルの過去問では3割取れるか取れないかでした。

 

部活引退後、のほほんと過ごしてきてしまったこともあり、

 

英語は文法止まり、

国語はノータッチ、

日本史は一問一答だけ、

 

現役で大学に行けるかわからない状態でした。

 

校舎長コメント

お母さんと一緒に無料受験相談に参加してくれて、焦り気味だった雰囲気をよく覚えています。

 

12月という時期、当時の偏差値や成績からして、確かに第一志望に距離はありました。

 

しかし武田塾のやり方なら、時間がない状況でも逆転合格を果たさせる自信があったので、絶対に受からせる！！と逆に燃えたのをよく覚えています🔥(笑)

 

武田塾に入ったキッカケは？

高3の12月、''さすがにヤバい''と焦り出したタイミングで武田塾蕨校の広告が目に留まりました。

 

武田塾の名前は以前から知っており、親の勧めもあったことから無料受験相談に参加しました。

 

無料受験相談では現状を細かく分析してもらい、残り2ヶ月でなにをしたら良いかを具体的に提示してもらいました。

 

入試本番までとにかくあと2ヶ月しかない状況、

武田塾チャンネルでYouTube動画を見ていたこと、

武田塾なら逆転合格できると友達から噂を聞いたこと、

 

『自分でもできるかもしれない、2ヶ月間本気でがんばってみよう』

 

と思い入塾を決めました。

 

校舎長コメント

本人の意思が固まってからは即座に赤本を開き傾向把握を一緒に行いました。

 

どんな問題が出題されて、解けるようになるためにはどの参考書を使ってインプットし、穴はなにを使用して埋めていくかを一緒に考えました。

 

いま思えば、立てた作戦を全く恐れることなく素直に一緒に頑張ると決意してくれたことを本当に感謝しています。

 

武田塾に入ってから勉強法や成績はどのように変わりましたか？

まずは毎日勉強する習慣が身に付きました。

 

武田塾ではなにをどのくらいのペースで勉強を進めればいいか、を日割りの宿題形式で提示してくれます。

 

勉強開始するとなったとき「なにから始めたらいいかわからない」という状態から解放されました。

 

残り2ヶ月しかない状況でも、合格の可能性を信じてできることを徹底的に取り組み一つ一つを完璧に身につけていきました。

 

また塾に行く際は家にスマホを置いていき、自習室にいる間は誘惑を断ち、''短期間で徹底的に集中して''自習に励みました。

 

校舎長コメント

実際に蕨校に通ってくれるようになってからは勉強に対する姿勢がかなり変わっていった印象です。

 

毎日自習室に籠り、黙々とやり続ける。

 

驚いたのは、自習室に来るときは必ずスマホを家に置いてきていたこと。

 

自分を律し、本気で合格を目指す姿に僕たちも勇気付けられていました。

 

(担当の)先生はどうでしたか？

現状の状態からいかに効率よく勉強するか、志望校の問題傾向を一緒に確認し、なにをしたら点数が稼げるようになるのか。

 

やりやすい方法や志望校に対して完璧な対策を一緒に考えてくれました。

 

日本史に関しては、基礎的な用語を覚えたら即座に赤本に着手しました。

 

空欄に語句を埋めさせる問題、

正誤で内容を判別させる問題、

地図で遺跡の場所を答えさせる問題、

史料を読解させる問題、

 

できないことを怖がらずに赤本に着手したことで、文教大学の多様な問題傾向を知ることができました。

 

問題傾向を把握したら、自分に足りない知識のインプットとアウトプットを担当の先生と一緒に積み上げていきました。

 

担当講師コメント

基礎的なことをインプットした後は、即座に赤本でアウトプットするよう指導していました。

 

『まだ実力が伴っていないから...』

『もっと基礎を固めてから赤本に臨もう』

 

こう考えて足踏みしてしまう子は多い中、本当に素直に赤本演習に入ってくれました。

 

大逆転合格を果たせたのは、奇跡でもまぐれでもなく必然的に起こったと感じています。

 

彼の日々の努力と失敗を恐れず立ち向かった必然的な結果だと思います。

 

武田塾での思い出を教えてください！

毎日自習室に来て、暗記物の確認テストは毎日受けたこと。

 

1日に課される宿題はその日中に完璧にするよう意識していました。

 

1週間の課題と考えると多く感じますが、1日の課題と考えたらそこまで多く感じない。

 

これを毎日完璧にこなしていけば合格できると、日に日に自身が身についていきました。

 

校舎長コメント

本当に毎日ストイックに勉強してくれたと思います。

 

よくがんばった！受験勉強お疲れさん！と伝えたいです。

 

好きな参考書ランキング

第1位：時代と流れで覚える！日本史B用語

コメント：日本史受験するならまずこの参考書だと思います。コンパクトに内容がまとまっており、とても使いやすい構成です。

第2位：ターゲット1900

コメント：1日100ずつ覚えて、受験が終わるまでに完璧にすればどんな入試でも戦っていけると思います。

第3位：速読英熟語

コメント：英単語同様に、毎日10単元ずつ繰り返しやって完璧にしていけるといいと思います。

 

来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！

僕は入試2カ月前の12月から武田塾に入塾し、第一志望に合格しました。

 

それまで勉強していなかった分、大変でしたが(笑)

 

志望校の過去問演習は徹底的に行ってください。

 

どんな問題が出て、自分にはなにが足りないか、なにをしたらそこを埋められるかを考え続けましょう。

 

焦る気持ちもあるでしょうが、自分を信じて頑張ってください！

 

まとめ

いかがでしたか(^^)？

 

今回はわずか2ヶ月で見事文教大学に''大逆転合格''を果たした田中さんの合格体験記をお届けしてまいりました。

 

『やるべきことやったら受かる！』

 

今回のこちらの記事では皆さんにこんなことをお伝え出来ていたら幸いです。

 

 

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