「成長したい、うまくなりたい、強くなりたいと思う人には、絶対に伸びしろがある」
~蕨・川口で大学受験対策と言えば!武田塾蕨校!~
というテーマでお送りします。
慶應義塾大学と言えば日本人なら全員が聞いたことがある、
早稲田大学と並ぶ''日本最高峰の私立大学''です。
この記事をご覧になっているあなたは少なからず
慶應義塾大学に憧れを持っているはず!
今回は一般入試において複数学部に合格した、
現役慶應義塾大学生の筆者が慶應義塾大学の入試をわかりやすく徹底解説します!
筆者が文系なので文系の学部にについて解説していきたいと思います!
理系バージョンを見たい方はぜひ武田塾の別のブログをご覧になってください!
蕨・川口周辺にお住いの高校生の皆さんはぜひ最後まで読んでください!
慶應義塾大学の入試方式をわかりやすく徹底解説します
早速ですがこれから
慶應義塾大学の入試方式について解説していきます。
慶應義塾大学の学部について紹介します!
慶應義塾大学の入試には文系であれば6学部受験することができます。
1. 内部生に一番人気な法学部
2. 慶應義塾大学の看板学部である経済学部
3. イケてる人が多い商学部
4. 2年生から三田キャンパスに行くことができる文学部
5.6 自然豊かなキャンパスの中でいろいろなことを学ぶことができる環境情報学部、総合政策学部
があります。
入試方式について
次に慶應義塾大学の入試方式や科目ごとの配点などについて簡単に紹介します!
1. 法学部
英語 200点 日本史・世界史 100点 小論文 100点 合計 400点満点
2. 経済学部
A方式 英語 200点 数学 150点 小論文 70点 合計 420点満点
B方式 英語 200点 日本史・世界史 150点 小論文 70点 合計420点満点
3. 商学部
A方式 英語 200点 数学 100点 日本史・世界史・地理 100点 合計400点
B方式 英語 200点 日本史・世界史 100点 小論文 100点 合計400点
4. 文学部
英語 200点 日本史・世界史 100点 小論文 100点 合計400点
5.6 環境情報学部、総合政策学部
英語 200点 数学 200点 小論文 200点のうちから2科目選択 合計400点
慶應義塾大学に合格するためにはどうしたらいいの?
ここからは皆さんが一番気になっているであろう、
慶應義塾大学に合格するためにはどのようにしていけばいいのかについて話していきたいと思います。
話していくにあたって、
1. 慶應義塾大学志望の方が気を付けるべき点
2.慶應義塾大学の対策の仕方
の2つに分けて話していこうと思います。
1.慶應義塾大学志望の方が気を付けるべき点
まず初めに慶應義塾大学志望の方が気を付けたほうがいい点について紹介します。
上記で紹介した通り、
慶應義塾大学の入試では国語の試験が課されず、小論文が課されます。
そのため「絶対に慶應義塾大学に行く!」という、
慶應義塾大学しか受験しない方にとってはあまり関係のない話にはなりますが、
多くの受験生がそうではなく、
いわゆる滑り止めと言われるような慶應義塾大学よりも偏差値の低い大学を受験すると思います。
その場合、小論文を試験科目として課している大学はとても少ないので、
小論文を1科目としてとらえると他の受験生よりも1科目対策する科目が増えてしまうことになります。
特に環境情報学部と総合政策学部の小論文はとても難しいです。
ほとんど必然的に対策が増えてしまうため、高校三年生まで部活で一生懸命だった、
まだ部活を続けいているなどの理由で、
勉強時間を確保することが困難な受験生にとっては少し大変になります。
もう一つ気を付けるべき点があります。
それは上記に記してある通りですが、英語の配点がとても高いということです。
経済学部を以外の学部ではなんとすべての学部で英語が200点と入試科目の合計点の半分を占めています。
現在、大学入試において英語の配点が高いということは珍しいことではありませんが。
しかし、ここまで顕著に英語の配点が高いことはなかなありません。
慶應義塾大学を志望する人のほとんどの方が明治大学や青山学院大学などの
いわゆるMARCHを呼ばれる大学を滑り止めとして受験すると思います。
これらの大学でも英語の配点が高く設定されているので英語の対策に力を入れるということで、
損するということは決してありませんが、英語が苦手な人からするととてもつらい事実でしょう。
慶應義塾大学の戦い方
ここまでは慶應義塾大学の入試についてたくさん紹介してきましたが、
ここからはそんな慶應義塾大学の入試の攻略に秘訣について紹介していきたいと思います。
まずは英語をできるようにしよう!
さきほど、慶應義塾大学の入試では英語の配点がとても高いということを紹介しました。
入試の科目の配点の半分を英語が占めているのですから、まずは英語の対策をしっかりしましょう。
慶應義塾大学だからといって難しいことから取り組むのではなく、
しっかりと基礎事項を固めてから段階を踏んで少しずつレベルを上げていきましょう。
英語の偏差値を効率よく伸ばすには武田塾がおすすめです!
英語の学力を伸ばすには単語や熟語、文法を暗記し解釈の仕方を身につけてから長文の演習を行い、
復習を繰り返す必要があります。
学校の授業や予備校の授業では先生や講師による受け身にならざるを得ないような状況になってしまいます。
確かに、有名講師やわかりやすい先生の授業では理解がしやすい人もいたりします。
しかしそれはわかっている気になっているだけの可能性が大いにあります。
勉強において大切なのはあくまでも自学自習です。
「基本がどれほどできているのかわからない」「レベルの調整が難しい」などの心配はいりません。
武田塾では受験のプロである方々がしっかりと吟味して選んだ参考書ルートというものがあります。
そして毎週の特訓でどれほど勉強して内容が頭に入っているかテストを行います。
志望する学部を絞る
慶應義塾大学の入試は、
学部ごとによって全くと言っていいほど出題傾向が異なっています。
法学部のようにすべてがマークシートでの回答方式になっている学部や
文学部や経済学部のように記述が多めとなっているような学部もあります。
その他の私大とは異なり、複数学部の併願がとても難しい印象です。
そのためしっかりと赤本での演習を積んで対策をしてきた人のほうが有利であるともいうことができます。
高校三年生の方など、試験まで残り時間が限られているという方は学部を絞ってみるのもよいかもしれません。
学部はどこでもいいからとにかく慶應義塾大学入りたいという人は
文学部をお勧めします!
文学部は募集人数が多く倍率が早慶の中では低く、比較的に合格点が取りやすい学部になっているからです。
まとめ
慶應義塾大学は言うまでもなく最難関私立大学です。
入試に合格するためには勉強時間をたくさん確保するに越したことはありません。
武田塾では自学自習がメインになっているので学校や予備校のように受け身にならずに、
しっかりと演習する時間を確保することができます。
また武田塾では多くの予備校のように集団での授業がないため、
途中から新規入塾して授業についていけないなどの心配が全くありません。
受験勉強スタート切るのが遅れた人や授業という形態に不満がある方にとても向いていると思います。
また武田塾蕨校には早慶に合格した経験を持つ講師が複数人います。
そのため早慶の入試対策について精通しており受験生のサポートも手厚くすることができ、
教室長や講師もとても優しい方ばかりです。
ぜひ武田塾蕨校で慶應義塾大学合格に向けて頑張りましょう!
受験勉強に関して相談できずに困っている方は、武田塾蕨校に是非相談しに来てください!
武田塾蕨校では無料受験相談というものを行っています!
みなさんの悩みをヒアリングし、効率的な勉強法や、志望校までの最短ルートをお伝えします!
是非お気軽にお電話ください。
◆無料受験相談 受付中◆
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