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<文理選択に迷える高1生>国立大学を目指すなら早めの進路選択を!

こんにちは。武田塾蕨校です。

 

秋も深まってきており、冬が近づいてまいりました。

 

高1生にとっては来年春からの文理選択に迫られている時期かと思います。

 

そこで今回は文理選択の決め方についてご紹介してまいります。

 

また、国立大学を目指したいとお考えの方向けに、なぜ受験勉強は早めに始めた方が良いのかについても述べていきます。

 

こちらの記事が文理選択の参考および国立受験の参考になれば幸いです。

 

また、武田塾蕨校では【無料受験相談】を行っております。

 

無料受験相談

 

こちらの記事だけではどうしてもわからない箇所、もちろんありますよね。

 

蕨校ではどんなに些細なお悩みやご質問も大歓迎です。

 

ぜひともお気軽に無料受験相談までお越しください。

 

それではいってみましょう。

 

文系理系選択、どう決めればいいの?

いま現在高1生ならば、そろそろ学校で文系理系の選択に迫られている時期かと思います。

 

将来大学受験を控える方にとっては一つの岐路とも言えますね。

 

文系理系の選択に関しては、なかなか迷う部分も多いと思います。

 

そこで今回は迷える高1生の皆さんに向けてお伝えしていきます。

 

文系とは?

ものすごくザックリと言うと、基本的に’’人’’が関わる学問は文系と考えて良いでしょう。

 

文学、心理学、経済学、経営学、社会学、人間科学…etc。

 

上記に挙げたような学問は全て’’人’’が研究内容に関わってきます。

 

心理学なんかはまさしく人の心の動きを研究する学問ですし、文学も人が書いたものを研究する学問です。

 

経済学や経営学は数字が多用され理系に近いイメージもありますが、実は文系の学問です。

 

商品を販売する人がいてそれを購入する人がいる。

 

世の中の経済は人が関わることで回ります。

 

経営学も研究内容には必ず人が関わってきます。

 

飲食店の経営も会社経営もスポーツジムの経営では、そこで働く人がいます。

 

その人たちをどのように雇用し仕事を振るか、人がいることで成り立つ世界です。

 

このように文系の学問には必ず’’人’’が関わってくるわけです。

 

理系とは?

一方で理系の学問にはどのような特徴があるのでしょうか。

 

こちらもものすごくザックリとお伝えすると、理系の学問は基本的に’’モノ’’が研究対象になってきます。

 

物理学、数学、化学、建築、工学、情報科学…etc。

 

モノが重力に引っ張られ地面に落ちる、ある水溶液に別のある液体を混ぜると特定の反応を示す。

 

など、このように見ていくと、理系の学問は主に’’モノ’’を対象とした学問であることがわかります。

 

どちらを選択すればいいの?

結論としては、自分の興味関心が惹かれる方を選択しましょう。

 

大学受験においての文理選択は人生の一つの岐路ではありますが、これで全てが決まるというわけではありません。

 

あくまで高校1年生の段階で文系か理系かを選択しただけの話です。

 

その後の人生において『やっぱり理系の学問がしたい。』『いや、やっぱり自分は文系だな。』と思うことは往々にしてあります。

 

いったんはいま現在の自分の気持ちに素直になって文理選択を行いましょう。

 

最悪文理選択をミスしても・・・

高校1年生の段階で文理選択をミスしてしまっても、実はそこまで問題はありません。

 

「文系→理系」「理系→文系」といった具合に、自分で文転や理転をすることは可能なのです。

 

武田塾蕨校でも、高校では理系のクラスに所属しながらも文系の学部を受験する生徒はたくさんおります。

 

文系受験にするのか理系受験にするのかは後々変更することができます。

 

ただし、文理の分かれた高校のカリキュラムから外れることは基本的にはできないです。

 

なので、慎重に考えつつもここで選択を間違えてしまったとしても自分次第でどうにでもできるということは頭に入れておきましょう。

 

国立大学を目指すということ

ここまでは文理選択について述べていきました。

 

ここからは国立大学を目指すことについて述べていきます。

 

いま現在高1生で、国立大学を目指してみたいと思っている方は必見です。

 

一般的に、国立大学受験は大変と聞くけれど、実際どう大変なのかについてお伝えしていきます。

 

国立受験は大変?!

一般的に、国立受験はとても大変と言われることが多いです。

 

このように言われる理由はどこにあるのでしょうか。

 

一緒に見ていきましょう。

 

国立受験の大変さ

国立受験の大変さで挙げられるのは、なんといってもその科目数の多さだと言えます。

 

私立大学のみを志望している方なら、文系で3科目、理系で4科目で済みます。

 

しかし国立大学を志望している生徒は

 

・共通テストで副科目2~3科目

・二次試験で3~4科目

 

なんと5教科7科目に取り生まなければならないのです。

 

国数英理科社会の5教科をさらに細分化し、すべてに満遍なく手を付け回さないといけない。

 

ここが国立受験の大変さと言えるでしょう。

 

国立受験を目指すなら早めにスタートを切ろう!

上述したように、国立受験はなんといってもその科目数の多さが一番の大変さになります。

 

得意科目だけを伸ばし苦手科目を放置は絶対にNG。

 

共通テストと二次試験の2種類の受験対策を入念に行わなければならない。

 

英数+二次試験に必要な科目、これらの重た目な科目から手を付けることを強くお勧めします。

 

具体的になにから始めればいいかわからない場合は、、、

是非とも武田塾の蕨校の受験相談にお越しください。

 

いま現在国立受験を志望されていて高1生であるならば、それは圧倒的に有利な立場にいます。

 

いまからやれば夢の国立大学生になれる可能性は一気に高まります。

 

なにから始めたらいいのかわからない場合は、受験に精通した武田塾の無料受験相談へお越しください。

 

一人で抱え込まず、一緒にやるべきことを明確にしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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