こんにちは!
武田塾蕨校講師の志村です!
このブログをご覧になっている皆さんは、塾選びや自分の勉強法に少なからず不安をお持ちになっているのだと思います。
これからどうすればいいのかわからない…
そんな皆さんに今回は 頭が良くなる仕組み を特別に紹介したいと思います!!!
どうやって頭は良くなるのか!!!!
ひたすら勉強を進めるだけではやるだけ損!?
みなさんは エビングハウスの忘却曲線 というものをご存知ですか?
一度学んだことは、実は次の日には74%も忘れてしまうのです!!
これめちゃくちゃ損だと思いませんか??せっかく学んだことが何もしないと翌日にはほとんど消えてしまうのです。
こんなことを知ってしまったら、みなさんは勉強するやる気が落ちるかもしれません。
じゃあ一体どうすればいいのか、、、、、解決策はあります!
例えば武田塾の勉強法は前日に学んだことを復習しながらになるように、翌日の勉強計画が組まれています。
また毎週確認テストがあるため、きちんと復習ができていないと次に進めないようになっているので
よくありがちな、できるようになった気になって身についていないということが起きません!
繰り返しの復習が、実は自分の勉強を無駄にしない秘訣だったのです!
さらに繰り返し復習することで忘れる割合も低下していきます!!
このように学んだ知識を使いながら勉強をすることで、あなたの勉強はとても意味のあるものになります!!
なんで武田塾は授業をしないの?
なぜ武田塾は他の予備校みたいに対面授業や映像授業をしないのか?
もし全員が対面授業や映像授業で成績が伸びていたら、同じような形式の学校の授業で成績が伸びているはずです。
しかしなかなか成績が伸びない・・・ それはなぜかというと
授業では知識を教えてくれるだけで、知識の使い方を教えてくれないからです!!!
要するに知識を頭に入れること(インプット)は、できるのですが
自分で知識を使うこと(アウトプット)は、できるようにならないからです。
見るだけ、板書を書くだけの授業では知識を使わないのです。
上記のエビングハウスの忘却曲線で見たように、学んだ知識は使うことで復習していかないと身につきません。
ではどのようにしたらいいのか・・・
例えば武田塾の自学自習の勉強法だと、インプットと同時にアウトプットもするので学んだ知識を無駄にすることがありません!
そしてプロの講師の方が読むだけで理解できるように書いた ”参考書” を使う事によって、
最も効率の良い順番で勉強をすることができます。
自分は悩む必要が無い!!
学校の定期テスト範囲が発表されたとき、定期テストに向けてみなさんは何から勉強しますか?
教科書の問題、学校で使っている問題集、それとも先生が作ったプリント、、、、、
せっかく勉強を始めたいのに、何から勉強したらいいのかわからない・・・
このように悩んでいるのは、せっかく勉強を始めようとしているのに時間の無駄になってしまいます。
まず何から勉強をすればいいのか分かっていて、どのように勉強を進めたらいいのか分かっている人は
既に必ず成績が伸びているはずです!!
しかし逆に考えると、どのように勉強を進めたらいいのか分かっている人は必ず成績が伸びるということです!!
武田塾のルート学習というものを知っていますか?
どの参考書の、どのページを、いつやるかを 1日単位で細かく、その生徒専用のスケジュールが組まれているので
自分は勉強法に迷うことが全くありません!!
自分一人では勉強を続けられる自信が無い・・・
他人に強制されないと勉強できる気がしない・・・
という方にも、この武田塾のルート学習は非常にオススメです。毎週の確認テストで、サボリは絶対バレます!!
つまり、勉強をやらざるを得ない状況になることで自然と習慣化するので、成績は間違いなく伸びます!!
早くから正しい勉強法を知ると、いいことがたくさん!!
受験勉強は早くから始めて損なことはありません!
高校3年生は想像以上に忙しいです。
部活、体育祭、学園祭など…
青春謳歌するための行事が盛りだくさんです。
それに加えて、3年生になると周りも受験に向けて勉強を開始するため、大きく差を付けるのは難しくなります…
そのため、受験勉強は早い段階から始めれば始めるほど有利になります!
また、共通テストは毎年1月の中頃にあります。多くの私立大学の一般入試は2月にあります。
高校3年生から受験勉強を始めてしまうと、入試本番までに勉強できる時間は1年もありません。
しかし、高校2年生から始めておくことで本番までに1年以上勉強できる期間があるので、
他の人より早く基礎を固めることができ、余裕をもって勉強することができます。
まとめ
頭がよくなる仕組み と難しく言いましたが、
結局1番大事なものは ”復習” この一言に尽きると思います。
自分が1度学んだ知識(インプット)を、復習で使う(アウトプット)をしなければ、本当にその知識は自分のものにならず
本番で自分一人で解く場面になった時に使う事が出来ません。
インプット:アウトプットの比率は1:2 が個人的にいいと思います。
「わかる」だけでなく「できる」「使える」ようになることが最も大事です。
人間は「忘れる」生き物です。忘れることを前提に勉強することが復習につながります。
またこの復習に参考書は、この上ないほど最適だと思います。
教科書を読んでもわからない人のために書かれているのが参考書なので、参考書を使った復習で分からなくなることはほぼありません!
万が一、参考書を読んでも分からない箇所があったとしても武田塾は、そこを重点的に指導していく方針なので
わからないことが、わからないまま終わってしまうことは絶対にありません!!!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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