【大学紹介】法政大学市ヶ谷キャンパスってどんなところ？　武田塾蕨校

こんにちは！武田塾蕨校講師の橋本です。

今回は私が通う法政大学の市ヶ谷キャンパスについて紹介したいと思います！

今年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、私自身、キャンパスに行ける機会は少なかったのですが、一部の対面授業や行事等で学校に行ける機会が少しだけあったので、その経験も踏まえて市ヶ谷キャンパスの魅力を紹介していきたいと思います！

主な施設（校舎）の紹介

まず初めに、市ヶ谷キャンパスにはどのような施設があるのかをご紹介します。

ボアソナード・タワー

市ヶ谷キャンパスのシンボルであるボアソナード・タワーは地上27階・地下4階建てで、高さ122.43mの高層校舎です。地下にはフォレストガーデンと呼ばれる明るく広々とした食堂があります。主にゼミや少人数の授業の時に多く使われます。

そして、なんといっても高層階からの眺めがとてもきれいで、晴れた日には新宿都心の彼方に美しい富士山を一望することもできます。私も一度行ったことがあるのですが、本当にきれいで感動しました...！市ヶ谷キャンパスに行く機会があればぜひ立ち寄ってみてください！

ボアソナード・タワー26階からの眺め

富士見ゲート

富士見ゲート（2016年9月竣工）

富士見ゲートは地上6階・地下2階建ての、大きな開口部が特徴的な市ケ谷キャンパスの玄関口です。250～500人の中・大教室のほか、市ケ谷キャンパス最大となる502席を有したカフェテリア「つどひ」、学生ホール、オレンジカフェ（軽食堂）、売店、オレンジホール（多目的ホール）など、授業以外でも活用できる施設が充実しています。

この校舎は比較的新しく、とてもきれいです。私は大学入試の時、この富士見ゲートの大教室で試験を受けました。大教室というだけあって教室はとても広かったですし、ガラス窓のある廊下からの景色もとてもきれいだったことを覚えています...！もしみなさんも法政大学を受験することになったらこの校舎に行くことになるかもしれませんね！

富士見ゲートからの眺め

大内山校舎

外堀校舎はガラス張りの建物で、870人収容の薩埵ホール、200〜400人収容の中教室・大教室、演習室、多目的ホール、学生ラウンジ、スタディルームのほか、音楽練習室、アトリエ、コンビニエンスストアなどが入る複合施設です。

今現在、市ヶ谷キャンパスに入構する際はこの外濠校舎からでないと入構できないので注意です！この外濠校舎の入り口でアルコール消毒をして体温をチェックし、入構時刻を紙に記入した後、ほかの校舎へ行くことができます。

富士見坂校舎

富士見坂校舎は小教室のほか、ステラビアホール（多目的ホール）、情報カフェテリア（PC自習室）、食堂、体育館などがあり、学生の使用頻度が高い施設です。また、おしゃれなフランス式噴水庭園があります。

地下1階には広々していて開放感のある富士見坂食堂があります。この食堂は食堂営業時間以外にもラウンジとして開放されているため、友達とご飯を食べるだけでなく課題などをするのにもぴったりです。また、生協食堂は値段が安価なうえにメニューが豊富で、今日の気分に合わせて自分でメニューをきめることができるため、要チェックです！

市ヶ谷キャンパス周辺ガイド

ここまでは市ヶ谷キャンパスの主な施設について紹介してきましたが、ここからは大学周辺のおすすめスポットについて紹介したいと思います！

市ヶ谷キャンパスは飯田橋駅から徒歩約10分と好アクセスにあるため、今回は飯田橋駅周辺の神楽坂エリアにあるおすすめスポットを紹介します。

CANAL CAFE

CANAL CAFEは飯田橋駅から徒歩1分ほどの神楽坂の外堀にあり、都心にいながらもリゾート気分で食事ができるレストランで、法大生にとても人気があります！レストランサイドとデッキサイドに分かれており、デッキサイドからは外堀を背景に様々な生物や色とりどりの花などの豊かな自然をめいいっぱい楽しむことができます。

私も一度授業帰りに行ったことがあるのですが、料理もとてもおいしかったし、たくさんの人がにぎわっていて素敵なレストランだと思いました！

春になって桜が咲くとこんなにきれいな風景が楽しめるそうです。市ヶ谷キャンパスに行く機会があればぜひ行ってみてください！

カナルカフェデッキサイド