現代文の参考書の二周目以降はどうやるべき？　武田塾蕨校

こんにちは！「授業をしない」塾で有名な武田塾蕨校舎です！！

本日は、武田塾チャンネルの動画から、受験生に知って欲しい内容を発信していきます！

【サムネ】2週目以降

現代文の参考書の2周目以降はどうやるべき？

まずは動画内容について、箇条書きでまとめます！
要点をまとめているので、動画を見るよりも時間短縮につながります！！

現代文の参考書　1週目と2週目の勉強の違い！

◆ 1回目は初見の問題を解いて、答え合わせをして解説を見る
◆ 2回目に解いたときに学んだ根拠を再現できているか確認する！！
◆ 山火先生が一番使った参考書『現代文読解力の開発講座』
　・解説や根拠のポイントを押さえられている
　　→ 2回目以降は、ポイント部分を反復して吸収していった
　　→ 2回目は、絶対に1問も間違えてはダメ！
　　　　◇ 選択肢の違いやきる過程を完璧にする！！
　・ 2回目以降はしっかり潰して根拠の取り方を確認していく！

◆ 2回目以降ができている基準
　・全ての選択肢の根拠を説明できる
　・記述は要素を組み合わせ解答を作り上げる
　・ 2回目以降にできていない時は、選択肢が全部きれるまでやっていた

◆ 参考書3～4冊やっても伸びていない人の場合
　・解答の根拠の取り方が甘いので他人の目から見てもらう！