2021年10月3日(日)更新!
倍率など、2021年版にしました!
みなさんこんにちは!
武田塾和歌山校です
↓武田塾和歌山校はココが違う!
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①授業をしない
②毎週の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理
武田塾和歌山校は、この3点が他の個別指導塾とは全く違う!
勉強法のアドバイスや受験相談など、どんなご相談でも受け付けていますのでお気軽にお問合せください!!
ところで、受験生のみなさんは、もう願書を取り寄せましたか?
最近、インターネット出願が主流になってきていますが、
学校の調査書など、大学に送らなければならない資料は当然あります。
忘れないようにしましょうね!
さて今回は、
大人気シリーズMARCHおすすめ学部番外編!をお送りします。
今日ご紹介するのは、学習院大学です。
最近、GMARCHと言われていますよね。そうなんです、
レベル的にはMARCH(平均偏差値60)と変わりません。
また、幼稚園~大学院まであり、皇族関係の人たちがよく通われています。
学部も5つ(文系:4/理系:1)しかなく、キャンパスも1つだけです。
このキャンパスがすごいんです!東京の都心をぐるっと1周する、JR山手線の目白駅から、
徒歩20秒です!!!
20秒ですよ、20秒。(もっと短いかもしれません)
駅のほぼ真横にあるんです。大学のとき、
部活の関係で学習院大学に行く機会が多かったのですが、びっくりしました。
しかも、校内が広く、きれいな建物から雰囲気のある校舎まで、いろんなとこで勉強できます!
(目白キャンパス)
な、なんと!
テニスコートや野球場まで、この目白キャンパスにあります。
キャンパスが都心にあっても、グラウンドは郊外にあるという大学がほとんどですが、
学習院の場合、授業が終わるとすぐ、部活動やサークルの練習ができるんです!
【ウルトラ情報】
こんな立地の良い学習院大学ですが、
入試の難易度は、そこまで高くないんです!
The 基礎
のような問題が並びます。焦らず、センターレベルを目指してやっていきましょう。
また、漢字の独立問題や中学生レベルの英作が出たりと、得点できる問題は多いです。
MARCHに目が行きがちですが、学習院も忘れてはいけません!
すごくコスパは良いと言われています!
その中でも、実際どこの学部がおすすめなのか!
徹底的に教えちゃいます!ぜひ、参考にしてください!
(第一弾【明治大学ver.】はこちら!)
(第二弾【青山学院大学ver.】はこちら!)
(第三弾【立教大学ver.】はこちら!)
(第四弾【中央大学ver.】はこちら!)
(第五弾【法政大学ver.】はこちら!)
関関同立版も要チェックです!
・同志社大学おすすめ学部はこちら!
・立命館大学おすすめ学部はこちら!
・関西学院大学おすすめ学部はこちら!
・関西大学おすすめ学部はこちら!
・学習院大学
上にも書きましたが、MARCHと同程度の大学です。
あとは、武田塾の林塾長の出身校ですね!
(林尚弘塾長)
県内でも有数の進学校に通っていた塾長が、高校3年間と浪人の1年間、
予備校に通った結果、なかなか思うように成績が伸びず、結局、学習院大学に行きました。
そのとき、
「授業じゃ成績は伸びない」と実感し、武田塾を作ったんです!
学生時代に始めた武田塾が、いまや全国に200校舎近くあります。
この参考書学習は本物です。本当に成績伸びますよ!
武田塾の話はさておき、
そんな学習院大学ですが、2018年の入試より、同一学部を2回受験できるようになりました!
・コア試験(従来の一般入試)
・プラス試験(5~20人程度の募集)
この2つですね。徹底的に受けるのもありです!
文系おすすめ学部
○文学部(偏差値:55~57.5/昨年倍率:3.9)
フランス語圏文化学科の2021年倍率が2.6と少し低めです!2020年の倍率が3.4にもかかわらず、昨年も避けた人が多かったのかもしれないですね。
教育学科は2020年の4.6倍に引き続き、4.3倍と安定しています。また、日本語日本文学科、英語英米文化文化学科(ともに昨年倍率:2.7)とさらに穴場が増えています!
心理学科と教育学科は、理系の生徒向けにプラス試験が実施されます!(英・数III・理科1つ受験)また、文学部の個別試験は、漢文が出題されるので、対策しておきましょう!
※国際社会科学部(偏差値57.5)は、2016年の設置以来、毎年5~6倍程度で倍率推移していましたが、コロナの影響もあってか、2021年は倍率が3.0と下がっています。4週間以上の海外留学が卒業要件となっています。
理系おすすめ学部
○理学部(偏差値:52.5~55/昨年倍率:4.1)
学習院の理系学部は、この理学部しかありません。配点は、英:150/数:150/理:150です。
特に、化学科が他学科と比べ、少し倍率が低くおすすめですね!(昨年倍率3.0)
また、数学科のプラス試験は、英・数IIIの2科目で受験できます!(昨年倍率6.4倍)
武田塾チャンネルにも動画があるので、ぜひ、ご覧ください!
こちらのサイトもぜひ、参考にしてください!
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いかがでしたか?
計10回にわたり、関関同立・GMARCHのおすすめ学部を紹介してきました。有名私立大学と言えば、この10校の名前は必ず出てきます。おすすめ学部中心にぜひ、目指してください!
ただ、それよりももっと大切なことがあります。
そう、
今の自分の成績を上げる!ことです。
おすすめ学部を目指すのはOKですが、そこで止まらず、目標は高く持ちましょう。そうすることで、より余裕を持って受験に臨めます。受験生、下級生問わず、
「今、何をすべきか」
もう1度考えましょう!
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ぜひ気軽に校舎にお越しください。
受験に関する様々な疑問、質問に答えます!
武田塾ってどんな塾?
①日本初!授業をしない
武田塾の1番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では、講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり、分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
もちろん、1人ひとりに応じた、わかりやすい説明はありますが、授業を受けるだけでは「わかる(理解する)」だけで止まってしまい、実際に問題が「できる(解ける)」ようにはなりません。
これを読んでいる人でも、たくさん授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストも完璧だ!」と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく、自分で復習なり演習をしないと、確固たる知識として定着させることはできません。授業で習ったことは、忘却の彼方に行ってしまうのです。そのため、武田塾では授業を行わず、
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう、これが武田塾です!
※武田塾では、学習の三段階を指導しています。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を徹底するため、やりっぱなしになることはアリエマセン!※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし、宿題をしっかりやっても「これで出来るようになったのか不安」と思ってしまうこともあると思います。武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので、しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!そのため、毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため、志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも、武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。これを全部丸暗記することなど、不可能だと思いませんか?②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導では、一般的な個別指導塾のような問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか、口頭でチェックしています!
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」その根拠を講師の先生に説明してもらっています。武田塾の目的は、参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることではありません。
※試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。これを続けていくことで「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」が養われていくのです。
この2つの力は、センター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているのか」まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じてアドバイスしていきます。
例えば、英単語。
今週英単語が中々覚えられず、確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は、
〇どのように英単語を覚えて来たのか
〇時間は毎日取れていたか
〇2日間の復習日でもしっかり取り組めていたか(ノートを確認)
これらを確認したうえで、効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ、武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。教室長の受験知識や教務知識が高い場合は1人ひとりのカリキュラムを設定していることもあるのですが、大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。この方法だと、自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし、武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは、、、
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
以上、武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介しました!以下、参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
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