2020年5月17日(木)更新!
倍率など、2020年版にしました!
こんにちは!
本日は、大人気シリーズ、MARCHおすすめ学部第二弾!をお送りします!
今日ご紹介するのは、青山学院大学です。目指している人も多いのではないでしょうか。
メインキャンパスが渋谷にあり、
すごくオシャレなイメージですよね!最近では、芸人の田村淳さんが100日で受験するというので話題にもなりました。
では、何学部がおすすめなのか!?
徹底的に教えちゃいます!
(第一弾【明治大学ver.】はこちら!)
(第三弾【立教大学ver.】はこちら!)
(第四弾【中央大学ver.】はこちら!)
(第五弾【法政大学ver.】はこちら!)
(番外編【学習院大学ver.】はこちら!)
関関同立版も要チェックです!
・同志社大学おすすめ学部はこちら!
・立命館大学おすすめ学部はこちら!
・関西学院大学おすすめ学部はこちら!
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・青山学院大学
青山学院大学(通称、青学)=オシャレ、女の子が多い、
華やかというイメージの人も多いと思います。
写真からもその雰囲気が伝わってきますよね。
青山は東京の中心、港区の地名で高級住宅地とされています。
メインの青山キャンパスは、渋谷・原宿・表参道など、東京のオシャレスポットのすぐ近くにあります。
また、青学の入試の特徴としては、
英語の青学と言われるように、
MARCHの他大学に比べて英語の難易度が高いことで有名です。
ただ、英語以外は標準的なので、
いかに英語を攻略できるかがポイントです。
また、学部や試験方式によって、偏差値も55~68と、
すごくバラつきがあります。
配点は、文系(英:150/国:100/選:100)・理系(英:150/数:100/理:100)が基本となっています。
(青山キャンパス)
<文系おすすめ学部>
・文学部(偏差値:55~67.5/昨年倍率:5.9)
どこの大学も、他学部と比べて文学部は少し倍率が低いんですが、
青学の場合、私立難化の影響か、どの学部も軒並み倍率が上がっています。
英米文学科は偏差値60(昨年倍率4.6)と少しだけ入りやすい学部だと思います。
初めてこのブログを書いた2017年にオススメしたフランス文学科は、
8.7→3.1と大幅に下がりました!昨年の倍率がかなり高かったのもあると思いますが、
穴場感がすごく増しています!
また、こちらも初めにオススメした、
英米文学科のC方式(偏差値60)も倍率4.8倍→7.0倍と2倍近くも膨れ上がってしまいました。
これは、TEAPという、日本英語検定協会と上智大学が共同開発した、
大学入試向けの試験の点数が必要で、
その点数が280点以上/400点満点あれば出願できる方式です。
国語と歴史(日本史or世界史)のみ、青学の試験を受けるという感じです。
先日もお話しましたが、「英語外部試験利用入試」
という受験スタイルが年々増加しています。
TEAPだけでなく、英検®やTOEICもぜひ受験しておきましょう!
おととしからの上昇率を見ると、TEAPを受ける生徒が増えてきたという感じですね。
・国際政治経済学部(偏差値:62.5~65/昨年倍率:6.6)
グローバル教育に力を入れていて、聞く・話す・読む・書くの4つの技能修得から、
通訳や翻訳、ビジネスや広報コミュニケーションといった高度な専門能力までを
学習できる実践的な英語カリキュラムと、
海外の教授を招いて行う夏期集中講義、学部独自の短期海外研修などもある学部です。
特に、国際政治学科と国際コミュニケーション学科の個別B方式は、
2科目(現代文&古文・英語)で受験可能です!
※ただし、TOEIC560点以上が出願条件です。英語が得意ならおすすめです!
また、どの学科も世界史・日本史の出題範囲は17世紀以降と決まっているので、
後半部分を中心に勉強していきましょう。
・地球社会共生学部(偏差値:57.5~60/昨年倍率:11.8)
世界中で使える英語力の習得をメインとする学部です。
その中で、東南アジアへの半期留学が必須となっています。
大体、2年の後期か3年の前期に行くようです。
現地でのフィールドワークでさらに英語力に磨きがかかりそうです!
入試方式は、個別B方式がおすすめです!
なんとこの方式は、小論文(150点満点)だけなんです!
昨年倍率も7.4と学部平均を下回っています。
ただ、これも英語の外部試験の成績提出が必要です。
さすが英語の青学という感じですよね。
TOEIC500点以上or英検®2級以上と、その基準は少し緩めなので、
問題ない人はぜひ出願しましょう!
小論文対策は、慶應のSFC対策を兼ねてやるのがいいと思います!
※個別A方式はヤバイ!
2018年の倍率が62.8倍と衝撃的な数字をたたき出し、
ニュースにまでなりました。
当時は、受験者人数942人に対して、合格者数15人と、
ありえない数字となってしまいました。
ただ、昨年は14.3倍と倍率は大幅に下がりました。
62.8倍のところに出願する勇気はあまりないですよね…
ただ、そこから流れた人が多かったのか、
全学部受験は4.8倍→12.5倍と、かなり倍率が上がってしまいました。笑
地域社会共生学部は、メインの青山キャンパスではなく、
相模原キャンパス(神奈川)になります。
・コミュニティ人間科学部(偏差値:55.0/昨年倍率:4.7)
昨年新たに追加された学部です。学年の男女比率が28:72という、
田舎の男子校出身の人からしたら、
華のような大学生活が送れるのではないでしょうか!
そのため、個別A方式(国語と英語が200点・歴史が100点)の倍率が
2.7倍とかなり穴場となっています!
オススメです!相模原キャンパスですが、これは今年溢れるかも笑
<理系おすすめ学部>
・社会情報学部(偏差値:55~60/昨年倍率:8.2)
社会に出てからも必要な英語や数学のビジネススキルを習得する文理融合学部です。
一見すると、倍率が高いように思いますが、
個別B方式は、偏差値55(昨年倍率4.5)と、この学部の中ではおすすめな受験方式です!
文系理系によって、受けられる方式が限られているのですが、
この個別B方式は、数III・英語の2科目で受験できるんです!
しかも、数学200点/英語150点なので、数学が得意な理系の人にはぴったりです!
個別A方式も国語は現代文3題の出題なので、おすすめです!
ただ、社会情報学部もメインの青山キャンパスではなく、相模原キャンパスになります。
・理工学部(偏差値:52.5~60/昨年倍率:4.6)
青学唯一の理系学部です。こちらも相模原キャンパスになります。
昨年は、すべての学科は3倍~5倍で推移しています。実際に調べてみて、学科をチョイスしましょう。
個別A方式(450点満点):英語150/数学150/物理150
個別B方式(500点満点):英語100/数学200/物理200
各学科、方式が2つあります。配点の違いですね。物理・数理学科は物理でしか受験できないので要注意です。
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青学は、全体的に英語をメインにした受験方式が多いです。
そのため、英語の外部試験を受けているかどうかで偏差値や倍率が変わってきます。
自分に合った受験方法を選びましょう!
※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です
武田塾チャンネルにも動画があるので、ぜひ、ご覧ください!
こちらのサイトもぜひ、参考にしてください!
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いかがでしたか?絶対青学!憧れている!という人は、
学部も多いので徹底的に受けるのもアリだと思います。
その中で、特におすすめな学部を紹介しました。
このあたりで失礼します!次回は、【立教大学ver.】をお送りします!
武田塾和歌山校では、
数々の逆転合格を塾生が実現しています!
現役時、京産8連敗!偏差値30台のE判定から1年で関大社会安全学部合格!
勉強法のアドバイスや受験相談など、
武田塾ってどんな塾?
①日本初!授業をしない
武田塾の1番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では、講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり、分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
もちろん、1人ひとりに応じた、わかりやすい説明はありますが、授業を受けるだけでは「わかる(理解する)」だけで止まってしまい、実際に問題が「できる(解ける)」ようにはなりません。
これを読んでいる人でも、たくさん授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストも完璧だ!」と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく、自分で復習なり演習をしないと、確固たる知識として定着させることはできません。授業で習ったことは、忘却の彼方に行ってしまうのです。そのため、武田塾では授業を行わず、
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう、これが武田塾です!
※武田塾では、学習の三段階を指導しています。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を徹底するため、やりっぱなしになることはアリエマセン!※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし、宿題をしっかりやっても「これで出来るようになったのか不安」と思ってしまうこともあると思います。武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので、しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!そのため、毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため、志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも、武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。これを全部丸暗記することなど、不可能だと思いませんか?②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導では、一般的な個別指導塾のような問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか、口頭でチェックしています!
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」その根拠を講師の先生に説明してもらっています。武田塾の目的は、参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることではありません。
※試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。これを続けていくことで「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」が養われていくのです。
この2つの力は、センター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているのか」まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じてアドバイスしていきます。
例えば、英単語。
今週英単語が中々覚えられず、確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は、
〇どのように英単語を覚えて来たのか
〇時間は毎日取れていたか
〇2日間の復習日でもしっかり取り組めていたか(ノートを確認)
これらを確認したうえで、効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ、武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。教室長の受験知識や教務知識が高い場合は1人ひとりのカリキュラムを設定していることもあるのですが、大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。この方法だと、自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし、武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは、、、
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
以上、武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介しました!以下、参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
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